[![S5030425.JPG](http://blog-imgs-42.fc2.com/a/k/i/akihikofr/blog_import_4f564715cf40b.jpg)](http://blog-imgs-42.fc2.com/a/k/i/akihikofr/blog_import_4f564716495f2.jpg)

息子事故にあう。 先週の話。 特に忙しかった日だったんですが、午前中、息子の学校から電話が。 話は聞けてたんですが、特に早口で音質が悪かったのでFabienに電話代わっても らって聞いてもらうと、 「息子が学校で転んで目の回りが青くなったらしい」 ということ。 自転車(たぶん三輪車みたいなやつかキックボード)で友達とぶつかって転倒した らしい。 緊急ではないけれど病院に行ったほうがいいよという話。 久美子が早めの昼に迎えにいってみると、ちょっと思ってたよりひどかったらし く昼休みに病院に行くことに決定。 中心街で久美子とナルと合流。 なるほど、打ち負けたボクサーのように青くなってる。 機嫌は悪かったらしいが、新ドゥードゥーの「ぱんぐゎんさん」のおかげで機嫌 良くなったらしい。 バスにのって中央病院へ。 いつかきたことがある救急エリアへ。 というか去年のいまごろもこんなことあったな。 その前の年も。 そのときはValerieとかに手伝ってもらって大事(オオゴト)だった。 ざっと見回して1時間ぐらいかかりそうだったので受付にひとこといって、やた らと充実している売店で惣菜パンをたくさんかって昼食。 自分はさっさとたべおわってその間、待合室で待つ。 こんなこともあろうかと査読中の論文を印刷してきた。 フルペーパー半分ぐらい読んだあたりで呼ばれる。もうちょっと長くかかるかと 思ったけど。 おばさん医者にいろいろ事情徴収。 眼球に何か入ってないかしらべようか、ということになったが、息子全力で目を 閉じる。 まあいいか、入ってないってことだしね。 あとは薬局に痛み止めの処方箋をもらって終わり。 最初のころに比べれば、救急病院でもかなり簡単に挑めるようになったな。 言ってることもほぼ理解してるしな。 次の日の朝は「うぎゃ」ってぐらい腫れてた。 ちょうどボクサーと同じね。 水曜日なので1日、家でおとなしくしてた。 翌々日、学校登校したら、ぶつかった子供の親が「大丈夫?」てなかんじで心配 してた。 もちろん顔見て「うぎゃ」って顔してたけど。 ちょうど、初めての遠足の日で良かった。 お気に入りの遠足バスが学校の前に止まってたので、本人はウキウキだったみた いだ。 いまは1週間経って、だいぶよくなってきたけど、 こうやってだんだんと男の子っぽい顔になっていくんだろうな。 毎週何かしら怪我してた自分が言うんだからまちがいない。