どういうわけかパリ第八大学の学生作品が「Le petit chaperon rouge」をストーリーのベースに使っているらしく、IVRCの準備の一環で訳すことになる。 「Le petit chaperon rouge」というのは「赤ずきんちゃん」である。実はフランス文学。 若干変な話になっているが、知らない話とか、日本であまり有名で無い話とかでなくてよかった。 それにしてもすべての分岐があって72通り訳さねばならない、これは大変だ。