めでたく引越しも決まったことなので、いまさらながら、滞在している部屋を紹介しようと思います。 中庭にある急な螺旋階段を上がると、その部屋はあります。 雰囲気はそんなに悪くないんですが、洗面所と部屋を隔てるそのドアに フランス人もびっくりの「引き戸」があります。 大家が日本マニアだからでしょうか？ シャワーを浴びていても鍵はかけられませんし、そもそも丸見えです。 （”丸見えガラス張りシャワー”はフランスでは当たり前ですが） なお、トイレも同じエリアですので緊張感あります。 なんせ入り口(玄関？)もガラス戸なのでなんか視線を感じなくもないですし。 写真のベッドはソファになります。 大家はここに大人が二人寝れると言い張ります。 半畳ほどのテーブルと筆記台、それから電気コンロが2つあるキッチンがあります。 戸棚には食器類が一通りそろっています。 日本でもこれぐらい狭いキッチンはありますから 大家の料理を食べずに、自分で作る気になれば最初からそんなに苦労しなかったのかも。 …いやどうかなあ… 週末に拉致はされていただろうな。