夕方になって分厚い雲が出てきたので、 「こりゃ一雨あるか?涼しくていいやい」と のんきに構えていたら、ポツポツポツではなく コツコツコツっと何か振ってくる音がする。
えー?ヒョウ?アラレ? 真夏だよ!?と温度計を見ると32度強。
しばらくすると、どがががががー!!っと氷の塊が振ってくる。
大きさは、だいたい画鋲の頭ぐらい。 つまり直径1cm弱ってところ。
ちょっとおびえる息子。でも見たいらしい。 さらに雷ぴかり。でも見たいらしい。
真夏にヒョウってのはこっちのほうではそんなに珍しいことではないっぽい。日本でもないことはないみたい。 が、外歩いてたらたまったもんじゃないなあ。
ちなみに、ヒョウ(雹)とアラレ(霰)の違いは直径の違いみたいだよ。 直径が5mm以上のものを雹というらしい。
http://agri.mine.utsunomiya-u.ac.jp/hpj/deptj/plaj/Labo/comparative/HAIL.HTM