今年は東大の最終講義が当たり年ですね。 伊福部先生はVR学会の初期の貢献者ですが、 私個人は知覚や福祉の論文や実験の組立方など 大変参考にさせていただいた研究者の一人でもあります。 以下VR学会ニュースより —– 元のメッセージ —– 会員の皆様                 特定非営利活動法人                 日本バーチャルリアリティ学会                        伊福部 達 教授 最終講義のご案内 拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます.  さて,本学会の立ち上げ等でご尽力くださり,2001年に副会長を 務められました,伊福部 達 教授(現理事)の最終講義が行われます. ご本人は専任教授から特任教授に変わり,引き続き東大で教育・ 研究を担当することになっていることから,最終講義は考えていな かったとのことですが,急遽行うことになりました.年度末のお忙 しい中,ご足労頂くのはご迷惑をおかけすると考え,広く案内を出 すのは控えられていたようですが,お時間の許す方がいらっしゃれ ば大歓迎とのことです.皆様には,急なご連絡となりましたが 下記の通りご案内申し上げます.                             敬具              記 日時  2009年3月11日(水)午後4時開始 会場  東京大学 駒場Ⅱキャンパス 4号館 2階 大講堂     http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_03_03_j.html 題目  「福祉工学の挑戦はつづく」     *5時半から4号館カフェで簡単な懇親会があります. 追伸 伊福部先生に縁の深い方がお近くにおられましたら,上記内容を お伝え願えれば幸いです. ——————————————————-