後味の悪いやな感じの面接だったな。 天下のS社だというのに、 あとあとトラウマになりそうな面接。 近海物サンマ漁が得意な人に 遠洋に出てマグロとって来いという。 しかも燃料は片道分だけ。 そもそもそこに魚群がいるかどうかもわからない、と言われる。 サンマすらいないかも、ともいわれる。 それでも働けますか?と人事のお姉さんは 嘲笑気味に言う。 それにしてもS社の女性社員はみな同じような感じの人が多い。 業界七不思議に加えてもいい。 それにしても、まさに大地震のあと。 空爆続く被災地のような職場。 それを理由に曲がった仕事に耐え続ける人々。 てゆーかそれでも本当に人材必要なのだろうか? そこにいる転職したてという若者にはやれない仕事なのかい? まともに働ける人はとっくに去ってしまったの、かも。 こういう環境で働いている人は ほんとご苦労様だと思う。 フランス帰りたくなってきた。 いやはや勉強になりました。 凹みつつ寝ます。