なんだか日記沢山書いたり、ピザ焼いたり、世界経済に気を配ったりしていますが、実際、仕事のほうは「谷」を抜け出そうと必死な感じです。 そもそもSIGGRAPHの投稿準備で追い込みのはずなのに、Laval Virtualの準備やらなんやらでいまだコアの開発に入れていません。 でもですね、きょうはぽつぽつと歩きながら決心したんですよ。 「晩御飯はピザにするぞ」と。 いやちがう。 「あわててもしょうがない、ひとりなんだから確実にがんばれ」と。 のんびりやろうぜ、と言うわけではないんですが、焦燥感がなくならないうちはプログラムはかけません。 電子回路とかメカなら、多少あせってても動くものは作れるんですが、プログラムだけは脳みそが正常(≠人道的)じゃないと書けません。 まあ機材も今日明日に揃うという状態ですしね。 あ、ちなみに東工大時代に話題になったんですが、プログラムばっかり書いていると脳みそは理路整然とされてくるんですが、100%プログラム書きモードの人間になると、性格は非人道的になるという現象がよく言われてました。まあ、どっちかというと非人道的側の人たちが言ってるので、本当のことではあるんですが、それだけに笑えない。 そんなときに飛び込んでくるこんなBlog。 「10代の男子に人気トップの職業が“プログラマー”だ!」 http://blogs.itmedia.co.jp/randomwalk/2006/01/10_8a63.html え、SEとプログラマって一緒くたにしていいの? 公務員と先生って別なの? そういや保育士とSEのカップルってあんまり聞かないな …などなど突っ込みどころ満載ですが。 ま「戦闘ロボットのパイロット」とかとあまり変わらんですよ。 とかいってみる。子供の夢壊してもつまらんし。 あ、そういうわけで『ピンチ気味』なんですが、 Blogエントリー数が増えてきたのでコンディションは上向きなのではないかと勝手に予想しております。