東京ヴィーガン餃子

東京ヴィーガン餃子さんの Twitter @tvg0729

先週から全国発送スタートしていてBuy1Get1Freeキャンペーン中だったので60個を購入してみました。

60個で2900円=48円/個でそんなに高いわけではない

調理としては普通のチルド冷凍餃子。 油を引いて冷凍のまま中火、きつね色になったら水を引いて4分弱、さらに2分ほど弱火で仕上げて完成です。 自分はオリーブオイルで作ってみましたが、ガッツリした風味が好きな人は胡麻油とかがいいと思います。

肝心のお味の方は…

「うまーい!」

  • 豚肉どころかニラもニンニクも不使用なのに絶妙な味のバランスとしっかりした食感。
  • もっと野菜餃子とかキャベツ餃子っぽい野菜味を構えていたのですが、優しくもオカズ味あり。
  • ラー油よりはよい醤油を少しつけてお刺身のように子供と一緒にご飯1膳をぺろっと完食。

餃子って自分でも作るのですが、ラビオリ。完全野菜材料もできるけどパンチが弱くなるしバランス間違えると味が偏りすぎるし醤油やラー油で誤魔化すことになる。何もつけなくても単体でおいしい。臭い要素がないし冷凍なので少しづつ使えば子供お昼の弁当で野菜不足を補えるの良いと思います…!

気になる原材料と製造場所… ホントに肉入ってない…! アレルギー成分も小麦と大豆とゴマだけ…。

工場は日本の餃子生産ランキング2位の静岡県は浜松市にある浜松餃子のマルマツさんが製造委託されている様子。

http://marumatsu-no1.co.jp

餃子のニオイは特に気にしないし、菜食主義者でもないよ!という人もダイエットや生活習慣病予防に良いかもしれない。

糖尿病のステージが進んでいる親にも送ってみよう。年末年始だと特に食が偏るしね…。

作った人はこんな感じ

■日米を股にかける連続起業家・吉川欣也氏が次に賭けるのはギョーザ——ポストコロナ、東京五輪に照準

さすがWebの作りとかECとかきちんとできていて、GooglePayも使える。 餃子はパケットなのか…確かに

以上、#東京ヴィーガン餃子 の食レポでした。

ご紹介いただいたのは青山学院大学の宮田和樹先生( @kazuqi )、「1800年続いてひろまった餃子を科学して、1800年後の未来の餃子を提案するというミッションにひかれて」現在こちらのスタートアップを支援していらっしゃるそうです

美味しゅうございました!