さきほど「WiiRemoteプログラミング」、全章脱稿いたしました。 20ヶ月の長きにわたり、 お待たせいたした皆様、 支えてくれた皆様、 尻を叩き続けた担当編集様、 共著者のみなさま、 呆れて突き放した奥様、 遊びに連れて行って欲しくても言い出せない息子様、 …などなど様々な皆様のおかげで 今日この瞬間を生きてむかえることができました。 ありがとうございます。 この20ヶ月、辛い日々ではありましたが、 自分の甘さをただただ痛感する日々でした。 この20ヶ月、辛い日々ではありましたが、 いろんな意味で、大人になることができました。 世間の皆様から見れば まだまだ甘いところだらけなのかもしれませんが、 間違ったことはしていないと思います。 自分の中で、ダメな妥協はせず、出し切ることに注力しました。 それがこの本を出す上での、業界の皆様への礼儀だとも感じています。 今夜もまだ校正や映像編集や、〆切のばしてもらった原稿などあります。 編集さんやDTPさんは私のクソ遅い原稿のおかげで 死にそうになりながらフォローしてくれている状況です。 つまりまだまだ気が抜けない状況であります。 ごめんなさい、本当にごめんなさい。 とりいそぎ御礼と報告まで。