申し遅れましたが、昨夜8章脱稿しました。

{第8章}インタラクション技術の実践的開発プロセス {8.1}仕様と開発の流れの整理 {8.2}プロジェクトの新規作成とフォームデザイン {8.3}基本コード {8.4}コードのブロック化と関数化 {8.4.1}#regionによる処理のブロック化 {8.4.2}処理の関数化 {8.5}フォームのボタン処理 {8.6}赤外線センサーによるマウスポインタ移動 {8.7}ボタンイベントの検出 {8.7.1}メッセージボックスを使ったテスト {8.8}ボタンイベント処理のクラス化 {8.8.1}新しいクラスの追加 {8.9}DLLインポートによるWin32APIの利用 {8.10}ユーザーテストとフィードバック開発 {8.10.1}他人に触ってもらい、観察する {8.10.2}その他ボタンアクションの実装アイディア {8.10.3}キーボード入力の発行 {8.11}装飾要素 {8.11.1}数式によるLED出力関数 {8.11.2}赤外線品質を向上 {8.11.3}文字列を描画したい {8.11.4}例の「かたむく指」を描画

正直なところ、WiiRemoteMouseはここまでふくらむとは思っていなかったので、これだけで一章使うことになったときに、あらためて「ユーザーインターフェース開発手法」についてもちゃんと語らねば、とリライトしました。

こういう事をちゃんと説明しているプログラミングの本はないので、がんばったかいはあったのかなとおもいます。

9章締切まであと2日。

http://akihiko.shirai.as/projects/WiiRemote/