mixiニュースには提携ニュースリソースから提供されてこないニュースもあります ね。 特に夜中の更新(フランスでは夕方)が少ないところを見ると、人力でフィルタしてい るものと思われます、ほんとご苦労様です。 先ほどの「子供の叱り方」のエントリーで、mixi内URLではなくリソース元であるゲ ンダイネットを探していたのですが、結局見つかりませんでした。 mixiにポートされてくるニュースリリースの中でもゲンダイネットは明らかに夕刊紙 的な視点で浮いている感じなのですが、たまに本サイトを見ると「さらにポートされ てこない記事」というのがかなりあることに気づきます(上記のように「ポートされ ているのに本誌に掲載されてない記事」というのもある、後で掲載されるのかもしれ ないけど)。 典型的なアーティクルを発見したので紹介。 ■会員制ブログはミクシィ出会いの宝庫 http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=17180 記事タイトルからして謎。以下一部引用。 — ミクシィの醍醐味は“異性との出会い”にある。実際、ミクシィで知り合った縁で結 婚したカップルもいるほどだ。  で、どうすればミクシィで女性と仲良くなれるのか。実はちょっとしたコツがある という。ナンパ塾・塾長の草加大介氏がこう言う。 「将来のデートのことも考えて同じ地域に住んでいる女性を検索し、彼女たちの日記 に片っ端から『足あと』を残していってください。こちらの日記を見にくるコもいる はず。女性からの足あとが付いたら、『訪問ありがとう。日記おもしろいですね!』 などとメッセージを送る。返事をくれた女性なら、マイミクになれる可能性がありま す。あとは日記の勝負。具体的にイメージができる文章を書き、相手に興味を持たせ ます。友だちや趣味の話がいいでしょう。ミクシィ利用者は若い女性が多い。日記に コメントを付け合う仲になれば、互いにしか見ることができない『メッセージ』で相 談や悩みを聞いてあげて、大人の男をアピールしましょう」  中には積極的に出会いを求めている女性もいるというから、キャバクラで散財する よりもはるかに効率がよさそうだ。 — ほうほう、なるほど。 では西フランス在住を探せと(笑)。 (コミュ作ってもいまだに一桁ですけど) ちなみに引用を続けると… — 「ネット恋愛入門」の著者でジャーナリストの西島ゆうじ氏は言う。 「一番大事なのは日記をマメに書くことです。といっても、毎日書くのはよっぽどヒ マかと思われるので2~3日間隔くらいがベスト。 — 一日に3件も日記書くと「よっぽどヒマか」以上に思われているわけですね。 — 山が好きとか、海に行ったとか、キレイな話が好まれます。夏らしく『花火を見た い』『浴衣が好き』と書けば興味を示す女性もいるでしょう。花火や海に関するコ ミュニティーにも参加しましょう。 — キレイな話ねえ…。 Blogにそういう話を書いてもいいけど、そういうものこそ心にしまっておきたいこと もあるわけで。 「花火見にいきたーい、ウナギが食べたーい」とか書いてみろと。 フランスで花火やウナギオフ会でも開催するか。 …時代はWeb2.0なんだなあ(謎)。 それにしてもやたらと女性の、しかもキメ写真系の女性マイミクばかりが多い男性 mixiユーザって見てて引くような。 上記のナンパ塾・塾長先生も検索すればすぐ出てくるとは思うんだけど、ネカマに釣 られたりすることはないんだろうか。 それに特定の相手を捕まえるたびにアカウント変えるわけにもいかんだろうし。マイ ミク同士で喧嘩するとかもありえるし。 いずれにせよ利用規約すれすれな感じではありますね。 ああっ 夕刊紙の記事を読んで突っ込みなんて、まるでオヤジだ…。