「ファミ通.com」より。 ┏ ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > ゲームソフト販売ランキング TOP30 (2005年9月5日~2005年9月11日) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.famitsu.com/game/rank/top30/index.html [1位] 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング [DS] 2005/5/19 任天堂 35094/52万4666本 [2位] やわらかあたま塾 [DS] 2005/6/30 任天堂 32273/46万6758本 [3位] ファイティング フォー ONE PIECE [PS2] 2005/9/8 バンダイ 27259/27259本 —- 前回もちょっと触れたけど、 ゲーム機にゲームを求めない時代がきているというか。 ゲーム脳の自覚がある人がこの手のソフトを買っているというか。 にしても「××大学教授 監修」なんてソフトが上位を占めるようになると、なんだか変な気分。 それにしても累計52万本ってすごいよなあ。 監修ってどれぐらい収入あるのかなあ。 これって国立大学教授の副収入にしてはすごいことですよ。 いままで堅い教科書(大体5000円とか)書いて印税で10%とか入ったとしても、初版1万冊で在庫抱える状況ですから、完売したって500万円(数年かけて)。 もうすでに52万本売れているということですから、1本2円の設定でも教科書並みの実入りはあるということです。 ちなみにゲームソフトの使用権等ってモノにも寄りますが、1本当たり5%とか500円とかで設定されることが多いんですが…! これに絡んでテレビ出演依頼とか出版依頼とか沢山きてそうだしなあ。 いいなあ川島教授。 純粋に羨んでみる。 あ、ちなみにこの手のPSP、DSソフトで 「もうどうしようもなくバカ売れ、しかも毎年のように」というネタがあります。 興味がある、というかまじめに作って売るつもりがあるパブリッシャーさん、プロデューサさんがいらっしゃいましたら是非ご相談ください。