学校が始まった。 朝はちゃんと起きれたが、やっぱりちょっと迷った。 というか街がlabyrintheなのだ。普通にどこに向いているか判らず、迷う。 学校に3分遅れでついたら、先客の女子がすでに試験を始めていた。 かなりすらすらと解いている模様。 すぐさま自分も開始。 前置詞を埋めたり、会話文を完成させたり、自分のことについて作文したり。 昨日「留学生以上かも」と書いたが、これは「短期留学の留学生」と訂正しておこう。 先生からは『うん、これは初心者じゃないね！』と言われたが、正直30点ぐらいなんじゃないだろうか。 読めて内容は理解しているが、書いた解答がほとんど自信がない。 というわけでがんばろうっと。 ちなみにこの部屋は学生たちの談話室。 なんとなく覚えている範囲ではドイツ人の女子3名、マダム1名、ドイツ人のサラリーマン男子1名、あとは台湾女子1名、日本女子1名…というところ。 来月からスイスに2年勤務することになったドイツ人の同年代のサラリーマンと同じクラスになった。 他の人々は上級者ってこと。というか本当にこの人たちの会話は速い、そしてエトランゼ・フランセーズというかとっても聞き取りづらい。 というか、フランス人じゃない顔の人にフランス語を語りかけるのに慣れてない。 特に台湾女子はフランス語もうまいけど中国語の音が聞こえてきてしまうので、挨拶されても何話していいか、一瞬悩む。そして彼女はめちゃくちゃアクティブだ。NYCにいそうなタイプ。 ちなみにドイツ人は今週いっぱいで帰るので、私はがんばって上級者コースにいけるようにならないと。