Miraikanにぶち撒いてきたミームを感じた (20180324の日記から)

未来館SC(Science Communicator)7期のヒゲのおじさん白井です(当時の写真)。

未来館SCの同窓会があって、久しぶりにお台場に向かいました。

ソロ参加の予定が、10歳になった次男君を子守するミッションが飛び込んでしまい、久しぶりに未来館に連れて行きました。

到着時刻が遅く館が十分に見れないのはわかっていたので、初レンタサイクル・初電動アシスト自転車に挑戦。いやあ大きくなったんだなあ息子。

第1部の交流会、全然脳みそオフだったのですが、なんだか話をするバトンが回ってきて…これがSCの無茶振り文化^_^ 酒井さん谷村さんありがとうございました。小山さんにも会えたの嬉しい。荻田さんの伝説や闘いの日々など体を張ってお伝えいたしました。荻田さん元気かなあ。

移動中に交流していただいた臼田さんPavelさんありがとうございました。日能研通う息子の問題は長男の時よりもさらに考える力が要求されているようです。

第2部は銀座エリアで肉バル。合同会社サイエンスシーズ( www.sciseeds.com )という会社で科学ワークショップを開発運営しつづける小林直樹さんが次男君に「6本の箸だけで可能な限り高くする」というミッションを与えてくれました。普段鬱積した教育環境にいる息子の手が動き、目が輝き、様々な工夫をし始める…親が与えられないキッカケを頂きました。

五十嵐さんSkypeチャット途中で切れてごめんなさい。

そんなわけで日本科学未来館という職場で自分がぶち撒いてきたミームに再会できました。

在職中は困難も多くトラブルばかりでご迷惑おかけする面倒な職員だったと思うのですが、その後のSCへの良い刺激にはなっていたようで…無駄な事なんて全然ないですね、全部役にたってます。

(自分自身は全部役に立つように生き延びてます、というのが正しいかもですが)

 

久しぶりに毛利館長に子供みたいな質問をさせていただきました。

「宇宙飛行士は喧嘩しないのですか?」

『上ではしない、命に関わる』

「ホームシックにはならないの?」

『そういう人はスクリーニングされる。一分一秒でも宇宙に居たい人しか宇宙飛行士にならない』

地上では喧嘩ばかりする宇宙飛行士だけど「宇宙でのケンカは命に関わる」という1つの共通概念だけで、人間はしなくてもいい喧嘩をしなくても済むのだなあと。

そして重力が恋しくなる人は地球を出て行く必要がない…なんて事も短いやり取りで学ばせていただきました。

他にも色々な毛利館長の闘いについても聞かせて頂いたので、宇宙飛行士との雑談はいつもハッとさせられるのですが、最後に1つだけ大事な質問を。

「毛利館長はいつまで未来館の館長なのですか?いつまでも?」

『ウン、1つやるぞと決めたら、結果が出るまでに20年はかかるから』

「そうですよね、教育なんてまさにです。私も自分の息子が小学校に上がってから、その教育期間にSC在職し続けられないの辛いし、いまの大学の仕事でも関わる中教審のやってる教育改革ってこの20年の話ですものね…。息子は学校で1/2成人式とやらをやってきました。…ところで未来館20歳のお祝い…しないんですか?」

『それはね、日付が決まってる。2021年の7月9日だから』

「じゃあその時は、みんなで成人式のお祝いをしないといけませんね!」

という感じで色々聞き出してしまいましたが、成人式の日付は変わらないそうですから皆さん今から日程確保にご準備よろしくお願いいたしますね!

以上現場から報告でした。