青少年向けフィルターがなんとなく実行されることに、 WIDEはじめいろんな方面のえらい方が異論を唱えておられますが、 個人的にいま抱えている課題で、 某書籍の出版に関して、某方面からいろいろ言われたくない、 という状況があります。某方面って、たとえば職場とかー。 企業内のイントラネットだったら、 「2chは見せない」みたいな感じでフィルター設定することは あるんですけど(うざい)、逆に、ホームページ側から、 そういったアクセスする側のドメインをブロックしたり、 認証しないと「そのドメインは信用しません」みたいなことを する人ってどれぐらいいるんでしょうね? ああでも、いわゆるアダルトサイトっぽいところで、 Googleには画像を喰わせるけど、直リンクは禁止、 みたいな設定になっているところはあるのかも。 で、いちおう技術的には簡単なのでやってみたんですが。 これはもしかすると、コミュニケーションに使えるのかもな、とか。 以下サンプル。 メール発信は、とりあえずいれてみた。フィルタできるし。 <?php $referer = $_SERVER[“HTTP_REFERER”]; $remote_host = $_SERVER[“REMOTE_HOST”]; $email = $_GET[“email”]; if ($email!=””) { mb_send_mail(“(自分宛メール発信)”, “email”, $email, “From: (送信者アド レス)”); body(); } else { if((ereg(“(とあるドメイン).go.jp”,$remote_host) or ereg(“(とある企業). co.jp”,$remote_host)) ) { echo “スミマセンがそちらのドメインからのアクセスは一部制限されていま す。あなたを信頼したいのでメールアドレスを教えてください。”; //header(‘Location:xxx.html’); #別のページに飛ばしてもいいだろう。 echo “<form method='get' action='index.php'></form>”; mb_language(“Japanese”); mb_internal_encoding(“SHIFT-JIS”); mb_send_mail(“(自分のアドレス)”, “access”, $remote_host, “From: (送信者 アドレス)”); exit(); } else { body(); } } function body() { ?> 以下本文パートを関数に。 しばらく様子見てみよう。