知っている人は知っている。

福永 令三さんの往年のシリーズ最古作であり最新作。 —- 40年以上を経て立ち返る、傑作ファンタジーの原点。 色彩鮮やかな作品の全容を初公開！ 未発表原稿100枚を復活した文庫オリジナル版

家出をしたゴールデン王さまの行方を追って、大みそかの夜に始まる、ユカとシルバー王妃のふしぎな旅――。多くの子どもたちが夢ふくらませた、色鮮やかなファンタジー世界「クレヨン王国」。ベストセラーの原点の全容が、40年以上を経て、いま初めて明らかに。ファン必読！ —-

青い鳥文庫の編集者に「100枚削れ！」といわれたエピソードは、シリーズのどこかのあとがきで読んだことがありましたが、まさかその原稿が40年の歳月を超えて復活するとは！！

ちなみに福永先生はまだご存命です。 長生きはするものだといつも思います。

なお青い鳥文庫のシリーズではなく、三木由紀子さんの挿絵でもなく、文庫オリジナル版として9月15日発売とのことです。

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福永 令三

[クレヨン王国の十二か月](http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062754606?tag=amazonas-22&link_code=sp1&camp=2025&dev-t=D3A0EVSPCPV0FK)