mixiに「お父さんの子育て」というコミュがあるのですが、そこで、叱りとやさしさ のバランスについてのディスカッションがありました。 お父さんならではの悩み、特にこの種の体罰や父親のあり方など「新しい悩み」が多 くて勉強になります。 ★それ自体は非常に興味深いディスカッションで、まだ続いているので興味のある人 は探してみてください。 ちなみに私も「キレる親」に育てられて「キレる子供」になりました。 殴る蹴る、怒鳴りつける…。 最大の解決策として『怒り』を利用するのは、私の世代だけで終わりにしておきたい とは思います。しかし、小さいころからの習慣というのはなかなか大変なもので、実 際には時々大声を張り上げてしまうこともあるのですが。 基本的には自発的に動けるように仕向ける、というのが良いのかもしれない、という のがウチの方針になりつつあります。時間はかかりますけど。 また今日のmixiニュースでこんなものがありました ■「男の怒った顔」が最も印象的 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=71845&media_id=10 この記事だけで真に受ける必要はないと思いますが、『男の怒った顔』だけで注意を ひきつけることができるというのはいいニュースです。つまり子供に怒っていること が伝われば十分なので『怒った顔』を演じればよく、怒鳴る必要はないかもしれな い、ということで。 今度、機会があったら、試してみたいと思います#