週末だと言うのにPCに向かい黙々と雑用。 それも知識とクリエイティビティが必要な雑用で。 かなーりストレスためております。すみません。 それはそうと、いままで「Laval」のことを親しみを込めて「ラバル」と表記してきましたが、いちおう「V」の音を意識して、これからは公式文書等は一般的なカタカナ表記に従いできるだけ「ラヴァル」と書こうと思います。 ただ「一般的カタカナ表記」というのが曲者で、辞書の凡例にはあっても正しい日本語としての定義が中々見つかりません。 例えば ビデオをヴィデオ テレビをテレヴィ …と書く人はあまりいないのです。 さらに言うと英語→カタカナであれば、ある程度の法則化は可能なのですが、フランス語のカタカナ表記というのはいろいろ問題があって、カタカナ→フランス語の復号は思いのほか難しいのです。 例えばLavalを擁するMayenneはカタカナで書けば「マイエンヌ」ですが発音を正確に表現すると「マイヨンヌ」ともかけます。 ☆こちらはずいぶん前に「マイエンヌ」に統一しています。 どっちにせよ「ラバル」、「ラヴァル」、「マイヨンヌ」、「マイエンヌ」と書いてもGoogleで一位にくればよいのです。 というわけで、一般表記は今後とも「ラバル」を使い続けようと思います。 ただしこれからは公式文書等で「ラヴァル」という表記を増やしていこうと思います。 また判断に迷ったときはアルファベで「Laval」と書きます。 ご理解・ご協力おねがいいたします。