Blogのエントリー増やしてすみません。 このBlogフランス生活のためのメモをしている面もありますので…。 フランスは小切手社会です。 だいぶんとICカードのクレジットカードが普及していますが、スーパーなどでの支払いは磁気式クレジットカードよりも小切手が主流です。 特にマダムは小切手を使います。 病院の支払いも小切手か現金です。 そんなわけで払うほうはだいぶ慣れてきました。 あて先、金額、それからその金額のorthographie(=spell)を書いて、サインして渡します。 逆に小切手をもらうことというのは滅多なことではないし、貰っても銀行員まかせでやってもらってました。 今日、ひょんなことから小切手を自分の口座に入金しなければならなかったので、行員さんに手伝ってもらいながら自動機で入金してみました。 ・小切手の裏にサインする

・カードを入れる ・DEPOTを押す ・PINを入力 ・金額を入力 ・金額が書かれたPAPIERが印刷され、封筒が出てくるので1部取り出す ・封筒に小切手とPAPIERを入れて封をする ・投函口に入れて受領証をもらう ・カード取り出しボタンを押して終わり すっげーめんどくさい。 けどこれが自動機でできるってすごいな。 入れた小切手はいつどこで誰が処理するんだろう? 結局人的作業でやってるってことだよなあ。 あの近所にある銀行センターでやってるんだろうな。 ちなみにオンラインバンキングで調べてみたけどまだ入金はされていなかった…。