もとネタ

「RMTを考える」

「お金で成功」

さらにmixiでtakくんに「FFIXでの中華問題」というコメントで頂いたので、また勉強してみる。

勉強URL http://www.geocities.jp/oisu_ff/

なるほどねー・

勉強になりました。

問題は思った以上に深刻。

でもスクウェアエニックス(以下SE)が以下の点に対応を行わないという点にもユーザの潜在的なストレスがあるような気もする。

・RMTユーザのアカウント停止 ・RMTもしくはゲーム内の耕作作業 ・大規模なギルの受け渡し制限 ・RMT会社に対する法的措置 ・経済の原則の導入

基本的な問題はRMT可/不可サーバを分けることで、解決できそうな点も多い。結局のところ、心無い上級ユーザがRMTで買う→需要が生まれる→RMT会社が中華ユーザを雇う→仕事成立…という構図を絶つには、心無い上級ユーザを「RMT専用サーバ」に住まわせるしかない。

けど、「悪貨は良貨を駆逐する」なんて言葉が頭をよぎる。

たとえば「寝釣り」などがいい例だけど、出現確立が決まっている、もしくはサーバ内での総数が決まっているアイテムなどは中華ユーザに渡ってしまったが最後、裏マーケット行きである。そんな状況なら私は正直「魚釣れないと進めないイベント」に当たったとたんにFFIXが嫌いになるだろうな。

その前に、中華ユーザを憎むけど。

なんだか東シナ海とかガス田とかの問題にそっくりな気がする。温存させておいた有限な採掘資源を人的労力だけで駆逐していく。

なお「経済の原則」と挙げましたが、この問題はギルを発行し続ければし続けるほど、悪化するように思います。

実はドラクエとかROGUEとかから続いているRPGの根本でもあるんですが、お金とか経験値とかが雑魚キャラ殺し続ければいくらでも耕作できるので、こういう問題がおきます。

ギルの寡占が怖い →通貨発行 →インフレ勃発 →RMTしないと生きていけなくなる …という流れがもっとも最悪のシナリオですね。

難しいことですが、財務省をつくって通貨をコントロールしなければなりません。

前回の話題に上がったSOEの話と同じく、やっぱり人的労力で中華ユーザをつぶそうと思ったら、人的コストが違いすぎて、会社がつぶれちゃうんじゃないかな。

ちなみにピンイン使ってるからといって中国人だと決め付けるのはどうかとおもうけどね。台湾も香港もマレーシアもあるわけで。なので上記「中華」は、オンラインゲーム用語の「中華」です。

まあ私はSEの人じゃないので、具体的な策についてはどうこうできないけど、ゲームデザイナー視点で勝手なことをあれこれ書いてみる。

・いいかげんFFIX終わりにする  中華ユーザに占領された時点で終わり。  いやそれじゃあSEは投資額を回収しきれないぞ。  実際リネージュIIの惨状を見ていると、笑えない。

・キャラが過労で死ぬ  単純労働ばかりやっていると、狂って死んでしまう

・大量にギルをもらうと死相が出る  呪われてマジ友にパーティ組んでもらえなくなるようなエフェクトが出る。

・漢字しか打てなくなる  RMTすると、カタカナとひらがなが打てなくなる。  もちろんピンインは打てるけどね。

・割のよい高リスク・高リターンの市場を開く  カジノとか、株とか土地転がしとか先物とか、もっと儲かりそう、かつ忙しくて遊べなくなりそうな市場を開いてそこに入り浸りさせる。もちろんゲーム本編とは関係ない。

・税金を取る  毎月、確定申告と、納税者番付を発表する。  もちろん稼いだ人ほど税金払う。  ユーザ名が有名になってしまうので間接的に人身売買が行われにくくなる。

・選挙で自治する  これは中華ユーザに数で負ける可能性もあるから危ないな。

・RMTに賞金を出す  短期間に荒稼ぎしたユーザをRMT市場よりちょっと高い金額でSEが買い取る。…で優秀な中華ユーザをエアコンの効いたSEのテスター室で効率よく働かせる。社保完備。仮眠室つき。

・RMTギルドをつくる  これはまじめなデザイン。ゲーム内でユーザがギルドに行って「100万ギル募集」というイベントを作れるようにする。もちろん有料で。希少アイテムなどもイベント発生から終了まで限定なので、Win-Winな構図が作れる。でも現金のやりとりはプレイヤ→SEだけなので、RMTは無意味化→RMT屋は潰れる。ギルドでのイベント達成者には勲章でもあげたらいいと思う(売ってもゼロ円)。

・モンスター役を募集する  RMTで稼ぐより、SEで人工知能アルゴリズムの代わりとして働いたほうが金になる仕組みをつくる。  要はテーマパークの「着ぐるみ怪人」の人をつくる。彼らに「イ尓倒是減給、殺英雄昇給」とか言って働かせる(中国語いい加減)。本当、楽しいと思うけど。

ちなみに自分自身「RoboGamer」という究極のBOTerを生み出してしまっているので、この問題は他人事とは思えないのです。  http://akihiko.shirai.as/projects/RoboGamer/

将来のRoboGamerがオンラインゲームでPK(殺人)しまくってたら、それこそマトリックスの世界だし。