実は在米日本人の先生に、別件の発表を頼まれていたのであるが、
その発表は最終日の最終セッション18:30-20:00という微妙な時間帯。
…だったのだが、主催側のはからい?により、最終セッションはパラレルになり
終了時間は18:30に短縮になった。
すばらしいスペイン人の臨機応変具合。

それはそうと発表内容は分散Java3DのブロッキングI/Oに関する評価の研究。
はっきりいって、専門ではない。というかなにそれ、というぐらい。
まあでもいちおう予習もしておいたし、発表内容のスクリプトももらっているので、
落ち着いて読み上げるだけではあるんだけどね。

おまけで自分のPCでデモの実行とプロジェクトのWeb歳との紹介もしておいた。
http://www.emba.uvm.edu/%7Emedialab/Fall04/ee214/Java3D/
その分、アルゴリズムの詳説がちょっと飛ぶことになったけど。

自分的には「寝てしまいそうな内容」を発表するというのもたまには勉強になるな。

しかし、練習とか発表とかで興味ある発表を集中して聴講できなく率が上がるので、
代打発表はあんまり引き受けるものじゃないなあ、と痛感。