いまの上司が来週の月曜に、教授になるための試験をうけるっぽい。
「っぽい」とか言ってますが、ぜんぜん他人事じゃないんです。
まあ以前から話もあったし、ついにというところではあります。

もちろん受かってもらわないと困るので、全力で応援する。
研究の「科学的な、数値つきの」プレゼンが必要らしい。
フランス語のテクニカルタームについては分からんので、その辺は学生にお願いするとして、
何が「科学」なんだかは、ちょっと難しいよな。

コンピュータサイエンスとかのカテゴリを見ても、ヒューマンインタフェースとか、ちょっと当てはまらないところもあるし、時に実装だったりもするし。
かといってNatureとかの科学カテゴリでは、到底当てはまりようもないし。

というわけで心理物理と、評価手法、力学などから攻めて作文してみる。
RoboGamerはAIということで科学にアプローチ出来ると思うんですが、
自分の中で熱いテーマほど、こういうトークはし辛いものだ。

冷静に考えれば考えるほど、疲れるので淡々と作業して、今週終わり。
bonne chance et bon weekend!