お陰様で白井暁彦 初の単著が11月発刊予定になりました。 「白井博士の未来のゲームデザイン ―エンターテイメントシステムの科学―」(仮) 著者:白井暁彦 発行:ワークスコーポレーション (2013/11/18 予定) 【Amazonでご予約URL】 http://j.mp/GameNoMirai 前作『WiiRemoteプログラミング』(2009年)から4年。 ゲームやインタラクティブシステム、メディアアートやデジタルサイネージ、 科学コミュニケーションやフランスでの経験、教育の現場における考え方など 味のある「エンターテインメントシステム」という分野を エンジニアリングとサイエンスとデザインと教育といった多方面からの視点で 構築して理論化しております。 今回は前作「WiiRemoteプログラミング」のような『刊行によせて』という章はありません。 ▼WiiRemoteプログラミング http://j.mp/WiiRemoteProgramming 一方、ショートレビューに加え、オビや選書の言葉をオンラインで集めておりますので、 (大変短い期間ではありますが)ご協力いただけると幸いです! 【募集の流れ】 (1) このフォームにてエントリー 短縮URL http://j.mp/GameNoMiraiObi (2) 白井から ”レビュー版”のPDF(URL・パスワード付き・可能なパートのみ)をお送りします。 (3) ひと通り読み終わる頃に、オビの仕様もお送りします。 (4) 締切までに仕様に合わせた「キャッチコピー」と「所属等」をご提出、ひとり何件でも構いません。 (5) 優秀作品は書籍の特設ホームページ等で掲載します (6) 最終選考結果の発表は書店店頭にて!(=オビを見ればわかる) 掲載作品には薄謝として白井のポケットマネーでAmazonギフト券をお送りします。 見本誌等の献本(サイン入り)でも構いません。 え、サインは書店イベントで貰うから、賞品はAmazonギフト券のほうがいい?? 募集期間 (1次) 2013年10月15日~26日 ★重版かかったりすると、またやるかもしれませんね!えっ気が早い?? 【注意事項】 ・レビュー版でお渡しするPDFは、校正中とはいえ、製品に近い状態です。流出等しないよう、よろしくお願いします。 ・本書の内容について、レビュー以外に発売前にBlogやTwitter等で書くことは禁じませんが、ご一報いただけると幸いです。 ・最終的な書籍はお渡しするレビュー版とは異なる可能性があります。 ・頂いたキャッチコピーの著作権は応募者にありますが、応募時にWeb掲載やオビへの使用について「無償で利用すること」に合意いただくことになります。 ※つまり「このコピー俺が書いたんだぜ!」と自慢されても良いのですが、キャッチコピーは書籍ではないのでコピーそのもので印税等は入ってきません(このコンテスト事務局をやる白井にも何も入ってきません、本が売れれば嬉しいのですけど)。 ・読んでいて「怒りがこみ上げてきた」などのネガティブコピーでも構いません。採用できるかどうかわかりませんが。 ・レビューの時間が大変短いので「とりあえずエントリーしてみましたが、やっぱり無理でした、書籍は書います」でも可です。 ・年齢、ご所属等はご自身の問題のない所属でどうぞ、正式よりも、「おもしろい方」でいいです。 良い例とオススメしない例: × 「この本はけしからん」 (株式会社XX 第N開発部 第NN開発課 芸夢太郎) ○ 「もっと早く出会いたかった」 (某大手ゲーム開発勤務・33・男性) ○ 「自分も博士とりたくなりました」 (野武士ゲームプログラマ) × 「先生、単位くれますか?」 (神奈川工科大学 情報メディア学科 2年 工科太郎) ○ 「白井先生、ゲームの本なのに、プログラミングの本じゃないんですね!」 (学生・20・男性) 以上、皆様の活発な応募を歓迎しております。 「面白い本」を目指していますので、本の外側にも面白い取り組みを盛り込んでいきたいと思います!