雨なのもあって書店に行ってきました。 以下、「買ってもいいかな?」と思った本です。 調査はくまざわ書店アリオ橋本店。 以下、順不同。棚構成順のような感じ。 旧作も含まれていますがお気になさらず。 「ソフトウェアデザイン総集編2001-2012」 いままでのソフデザが1冊1PDFの形で収録された付録ディスクがついてきています。 「Objective-Cの絵本」 「インタフェースデザインの実践教室」 後に紹介する「インタフェースデザインの心理学」とセットでほしい。 「OpenGLESとC++で作るiPhone/iPad実戦3Dゲーム」 Unity全盛の中、パンツァーゲームをGLESとC++で作るという視点が面白い。「実践」ではなく「実戦」。 「ドット絵 プロフェッショナルテクニック」 「Squirrelゲームプログラミング」 ゲームスタジオのインハウススクリプトについての解説、特に日本のスタジオの雄あるスクウェア・エニックスからのノウハウ公開は珍しい。ビジュアル的にもさすがスクエニという感じで、オリジナルではあるけれども3Dキャラクターなども入っておりちゃんと読んでみたい本。 「ゲームプログラミングのための行動AI数学」 なんかタイトルが狙いすぎな気もするが、このシリーズの編集者の意向なのであろう。 <Unity関係> Unity4対応を買わねばならないので難しいところ 「Unityで作るiPhone/Androidアプリ入門」 「Unityで作るスマートフォン3Dゲーム開発講座 Unity4対応」 「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」 「Unity 4マスターブック―3Dゲームエンジンを使いこなす」 「Unityライブラリ辞典 ランタイム編」 「独習UML 第4版 (CD-ROM付)」 「パーフェクトPython」 「マンガライン デザイン・アイデア素材集」 「アメコミデザイン」 「和文フリーフォント116」 「これからはじめるInDesignの本 〔CS6/CS5.5対応版〕」 「3D立体映像表現の基礎」 河合先生の本。 「ディジタル映像分析 OpenCVによる映像内容の解析」 この本は本当に役に立ちそう、誰にでも役に立つわけじゃないけど。 「テクニカルアーティストスタートキット -映像制作に役立つCG理論と物理・数学の基礎- [演習データ付属]」 著者陣がすごい、内容もマニアック。どこかの学校で使われていたりするんだろうか? 「Google API Expertが解説する Google Maps APIプログラミングガイド」 いまさらだけど、書籍があるとは知らなんだ。 「PC自作の基礎知識2013」 PC自作なんて当たり前だと思うのだけど、学生は意外と知らないし、数年に一度ぐらい学ばないと新しい規格とか知らないので。 以下オーム社 「メディア学入門 (メディア学体系1)」 「感覚・知覚・認知の基礎 (現代電子情報通信選書―知識の森)」 「知能の原理 ―身体性に基づく構成論的アプローチ―」 「はじめてのAIプログラミング―C言語で作る人工知能と人工無能」 「はじめてのAIアプリケーション−C言語で作るネットワークエージェントと機械学習−」 以下オライリー 「インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針」 「実践 コンピュータビジョン」 以下、美術・デザイン本 「ロゴデザインの見本帳」 「ロゴづくりアイデア大全」 「フライヤーのレイアウト」 「パパとママにアピールするレイアウト&カラーズ」 ちなみに研究室向けにWindows8ストアアプリの開発情報探しに行ったんだけど、全く手に入らなかった!棚がないのかも。 余談なんだけど雑誌「イラストノート」が中村佑介特集だったので個人的に買ってしまった。 http://www.illust-note.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7/ [browser-shot url=”http://www.illust-note.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7/” width=”600”]