ICU非常勤「コンピュータゲーム」を2年連続受講してくれたオクヒラクミさんが、卒論でゲーム制作をしていたのは知っていたのだけど、何とかやっと完成したそうなので公開。 遊んだよ! 思ったより良く出来てた!! (開発中はどうなることかと思ったけど…) 以下コメントです。 ・セリフを色分けするとよい ・ジョブスのセリフ「ちゃんと%を」は出題の内容とあってない ・序盤の世界観への導入を非萌えを対象にするならちょっとつらい、何か工夫がほしい。 たとえば、なぜセーラー服を着ているのかよくわからないので先生か生徒かわからず気になってしまう。 一方で、顔色変わると出題なのはわかりやすい。 しかし実際にEclipse立ち上げながらやるという感じではなく、 事前にJavaの知識がある人間相手のゲームになっていることに気付いてほしい。 これを防ぐにはたとえば ・実際に立ち上げてないと答えられない問題 などを入れるといいです   ちなみに書いたものの詳細をいただきました。 enchant.jsとアトラスDXにかなり助けてもらいました(笑)これを使用すると決めた後はあまりちゃんとプログラミングする必要なかったので、変更を加えた形になります。デジタル教材に関してが私の卒業論文テーマなので、どのようにゲーム要素が学びにプラスに働いたかを書いています。開発環境はAptanaです、そしてコードの行数(シナリオ.js)のやつだけでしたら1852行です。 がんばって! 奥平さんは3月卒業後は某有名ゲームプラットフォームの会社に内定が決まっており、タイトル開発者になる予定です。 今年のGGJ2013は出たほうがいいと思う! http://globalgamejam.org/category/country/japan 今年は東京会場に東京工科大がないのかー。湘北短大がエントリーしているけど学内だけだしなあ。 神奈川工科がエントリーすればいいという説も? http://igdajac.blogspot.jp/2012/10/global-game-jam-2013-125-27.html とはいえ、卒論終わらない人たちがいるうちは無理だな。残念です。