芸術科学会の理事会に出席しました。 「野営ゼミ」が終わった前日の夜からCQ出版社の原稿を書き始めて38ページ。終わって14時過ぎ。クルマの中で昼ごはんを食べて海老名から銀座に移動したCG-ARTS協会へ。 ちなみにファッションは前日のまま。 いくらCG-ARTS協会だからって冗談で着ていったSIGGRAPHポロにGパンにスニーカーかないでしょうよと。
(この格好、勘弁して欲しい) ああ、Appleストアで父の誕生日プレゼントでも買いたかったな。。。 それはそれとして、芸術科学会の理事会はJAIST宮田先生をはじめとしてみんな良い人や。 そのまま晩餐会になったのですが、私よりも大学の先生として職歴の長い人ばかりなので、勉強になる。 TEUの三上先生は年齢が近いし、客層も近いのでこの手の場でのオフライントークは良い機会です。 4000通のレポートですよ、半期15週間で。他人事じゃないけど。 100人超えるとシステム開発しても見返りあるよね。 「大学の先生の仕事術」って本書いたら買う人いるかな? その後、富大のT先生と山手線内で次期の芸術科学会DiVAの編集方針について打ち合わせ。 約束では次期は私が編集委員長に。 まあ面白くするしかないんですけど。 とか考えながら、ロマンスカーで某N社のインタビュー原稿を執筆。 良い作文になった。 お金もらえないから自己満足かステマ(捨て身のマーケティング)にしかならないけど。 その後、研究室に戻るとT君がP4(格ゲー)をやってた。
それも一コマ送りで。 ガード後の硬直時間について調べていたらしい。 その情熱を制作に傾けられないものか。 作品も研究も全く進んでいないに等しい。 大学きてるだけマシかもしれないけど、遊んでるだけなら時間の無駄だし、自分に跳ね返ってくると思う。 腹立たしいのでPS3のHDMIケーブルに細工した。 腹立たしいには全く収まらないので、某ITE学会誌の依頼原稿を仕上げる。 寝かして置いて自分が寝ても、気分が悪い時間が長引くだけだと思う。 Jane McGonigalの「ゲームで世界を救う」が正しいなら、うちの学生を救ってやってください。 http://t.co/J3aRmp3A ジェーン(自称:某能天気なゲームデザイナー)が言う10億時間のゲームプレイが何年になっても「今やらなきゃならない事」をやらずに済ませても、気分の悪い時間が長引くだけだと主張したい。 で、原稿終わった。 明日は新潟、7:20出発予定。 軟禁されませんよ〜に!