キッズデザイン博2008を見学してきました。 http://www.kidsdesign.jp/ 主催 キッズデザイン協議会(内閣府認証NPO) 共催 経済産業省、財団法人機械産業記念事業財団 後援 総務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省、東京都、板橋区、財団法人日本産業デザイン振興会、日本赤十字社 協賛 安藤建設、エプソン販売、学習研究社、鹿島建設、CSKホールディングス、積水ハウス、東京ガス、トステム住宅研究所、凸版印刷、富士通、フレーベル館、ミサワホーム、モノづくり推進会議会 協力 日刊工業新聞社、三信化工、サントリー、セガトイズ、日立製作所 8月10日まで、入場無料です。 渋谷外苑前TEPIA(機械産業記念事業館)プラザエントランス。しつらえとかスタッフの数とか、しっかりお金かかってる感あり。 まずは受賞作の展示。 ほとんどの展示がこどもが実際に触って試せるようになっており、台や紙なども用意されている。このはさみは触ってみると、やっぱり指が切れないことがよくわかる。 その他受賞作の展示エリア。所狭し!という感じだけど140ぐらいある。小粒で良いのかも。企業からの解説担当者が立っているブースもある。
ワークショップエリアその1。 ワークショップエリア、その2。標識をデザインしよう、というもの。確かにこども視点で考えてみたいね。 産総研西田先生のノボレオン初公開。番号の着いたベストが賢いですね。最大処理人数が重要なので。 西田研の学生さんががんばってます。 ロボティックなので力が加わったところが光ったりしています。 たまには手伝っている図も。 データ取り用?のカメラ発見。 ゲーム形式の危険理解コンテンツも良くできてました。 エントランス左。親子審査員として参加できます。このマントを着けるんだそうです。ちょっと暑いかも? 再び企業ブース。 全部リサイクル段ボールでできたままごとキッチン。 扉もちゃんと開きます。 マグネットのようなものも着いている。電子レンジの窓は再生PET樹脂。 数少ない大学と科学館のコラボ。iPodTouchで江ノ島水族館をナビゲーション。 同じくiPodで動物園。 テレビ取材が来ていた、基礎体温を自動で計測しQRコードで管理してくれる「母用たまごっち」的なもの。QRコードで伝送するのは賢いかも! ロボティック歩行補助。こどもにはカッコイイ!といわれていた。なるほど。 アクティブ歩行支援「HART STEP」という名前らしいです。 体験してみたいが無理か・・・。 客層はお母さん+こどもが多かったです。平日の昼間だからかもしれませんが空いてました。 ちなみに今日、8月8日はキッズデザインの日らしいです。 空いてると逆に、企業の営業さんとかはゆっくり話せていいのかもしれません。 陶器の食器を繕う、実演が見たかった。 実物が見てみたいけど、見るとドン引き感がある展示例の一つ。 建築パースコーナー。映像を見ている限りでは、モデルルームがちゃんとあるようです。住んでみたい。 こちらも別のハウスメーカーの展示。写真や映像で想像ふくらます、という感じでした。もちろんこどもは素通り。 全身がレゴ化しているセガトイズのライド。 ノボレオン休憩中。 アンケートに答えると、左にあるミニペットボトルが1本もらえます。それってすごいことだよなあ。