Emexより入電。 http://www.emex-club.com/donnees/donnees200709/news_070903_02.html フランスのAldebaran Robotics社が開発したロボット「Nao」は、ロボットのサッカー競技大会「Robocup」の正式マスコットに選ばれた。前大会のマスコットはソニーのロボット犬 Aiboであった。 メールを読むことができ、スケジュールも管理して、英語を話すAndroide(人間の形をした)「Nao」は、2008年初頭に販売開始されるという。 Robocupの開発プログラムの目標の内の一つは、2050年には人間とロボットのサッカー試合でロボットが人間に勝つことだという。 2008年までのRobocup会長は大阪大学の浅田稔氏が努めた。 —– やべ、ちょっとかっこいいぞ。 http://www.aldebaran-robotics.com/eng/pageProjetsNao.php こんな人たちが作っているようです。 http://www.ledroideenchaine.com/news+article.storyid+3607+page+4.htm
マスコットだけじゃなくてAIBOの代わりをつとめるなら、Nao部門も欲しいとこ ろですねえ。 そういえば、フランスの映像テーマパークFuturoScopeではAIBOが芸人として働いています。 http://www.futuroscope.com/actu-rencontre-avec-aibo.php
地元の大学とかが共同で、芸を仕込んでいるそうです。 白衣コスプレのピエロ役との競演が終わると、最後に自由に触る時間があります。 女子高生とかが「かわいー!」とかいって触るわけです。 それにしてもAIBOはもう生産終わっているので、壊れるとEbay頼りだそうな。 絶滅危惧種ですね。