フランスリヨン地方経済開発公社のニュースより http://adgensite-emailing.com/aderly/newsletters/archives/list_archives.jsp?view=34&info=212319

— ■リヨン初、植物性公害除去壁 リヨン市は、フランス初の植物性公害除去壁を試みる場所として、リヨン・ペラー シュのサントル・デシャンジュを選んだ。高速道路、鉄道、公共交通機関が交差し、 一日十万台の車、2万5千人の乗降客が通過するこの場所に、9月までに植物性バイオ 濾過壁が登場する。この壁は、空気を浄化し、ビルの空調・防音機能を有している。 建設方法は、ビルから数センチメートル離して地面と垂直に壁を作り、この壁に植物 を植えるというもの。このプロジェクトは、この分野を専門とするリヨンの創立間も ない企業、Canevaflorが担当し、美しく、エコロジカルなものになる。 — 植物性公害=花粉症かとおもった。 公害除去壁が植物によるもの、ってことね。 6月のフランスは牧草花粉でゆううつです…。