日曜日だというのに、家族と接する時間をMAXでとって、 家族が眠静まってからいろいろ雑用を始めるので眠りそびれました。 明日は朝の9時から大事な会議なのですが、準備と気合いが足りるかどうか・・・。 それというのもこれ。 いまごろ感がありますが、ReVolution投稿に関して日本人からの問い合わせが多 いので、日本語のCallForDemoを作りました。 http://www.laval-virtual.org/revolution/2007/doc/CFDemo-LavalVirtualReVolution2007v2.pdf ちなみに〆切ですが、延長するかどうか検討中です。 「延長希望!!」という強い御意見があれば可能性があります。 以下、日本語版募集要項。 デモ作品募集(Version 2: International) Laval Virtual ReVolution 2007 ~世界のVRアプリケーションのパフォーマンス~ http://www.laval-virtual.org/revolution/ Laval Virtual ReVolution は新しい年次のデモンストレーションセッション です。世界中から集まった公募参加者がオンラインでデモンストレーション作品 を投稿し、ラバル・バーチャル審査委員会がその中から最高の作品を選出しま す。最高のノミネート作品には、Laval Virtualのデモンストレーションセッ ションに参加するためのフライトチケットと宿泊施設を手に入れることができま す。エキシビジョンでの5日間の展示の後、世界最高の作品は特別な賞を授与さ れます。数年にわたって、Laval Virtualウェブサイトにおいてその作品の記録 を保管します。これは世界のVRデモンストレーションの本当の意味でのアーカイ ブを構築するということです。 バーチャルリアリティは技術です。しかしコンピュータと人間の歴史の間の永 遠のテーマでもあります。私達は最終的な解答を直ちに得ることはできません。 しかし、輝ける星たちに照らされる、過去から未来に伸びる「ひとつの道」を見 つける必要もあります。スターを探す行為は未来にその道を航海する人々のため に、継続されなければなりません。 もちろん、たくさんの学術論文や商業製品はバーチャルリアリティのひとつの 道を作ることができるでしょう。しかし、私達は、開発途上のプロジェクトとオ ンサイト・デモンストレーションにおける一般大衆の間にある「ある新しい関係 性」を提案します。もし、発表されたプロジェクトにインパクト、技術、説得力 があれば、それは一般大衆を揺り動かすでしょう。そしてそれは常識も変えてい きます。そう、それはつまりバーチャルリアリティの歴史における「革命」を起 こすということです。 さあ、あなたのエキサイティングな作品で、今年のスターダムに立ってください! そして、世界中からのアクティビティを共有しようではありませんか!
Session Organizer: Akihiko SHIRAI, Ph.D (ENSAM P&I Lab / JSPS) ★以下の解説は日本語で記載されておりますが、投稿書類は基本的に英語でよろ しくお願いいたします。 [日程] 〆切:2007年1月31日23:59 GMT 結果通知予定:2007年2月20日 [投稿フォーマット] まず、以下の投稿サイトにてユーザ登録を済ませてください。その後、プロ ジェクトの投稿フォームにアクセスできるようになります。 http://www.laval-virtual.org/revolution/
投稿にあたり、まずは基本情報(Title, Authors, Contact, Keywords, Category, Abstract)を埋める必要があり、ます。その後以下の資料を御用意く ださい。 ■解説資料(description document, pdf/word形式) 1.Contact:連絡先 2.Abstract:概要 3.フォーマットは自由ですが、図入りで10ページを最大とします。技術、科学的 なポイント、アートとしてのコンセプト、先端技術やコツ(state of arts)、 どのように一般向けのデモを行うか、受賞履歴、参考文献リストなどをプロジェ クトにあわせてお書きください。 ■設営図面(floor installation plan, pdf/ppt/jpg/gif形式) 1.Width, Length, Height :幅・長さ・高さ 2.Power supply :必要な電源供給用量 3.Illumination :照明環境 4.Sound environment :音響環境 5.Special equipments :その他特別な必要機材について ■Web用画像3点(three images for web) 1.デモンストレーション時の写真 2.映像のスクリーンショット 3.フロアプラン、ロゴマークなど ■ビデオ 1.640x480 pixels, 25fps 2.MPEG1/2/4{avi,mpg,wmv} (投稿時はDixAVI形式を推奨, 最終提出時はMPEG2形式を推奨) 3.最大3分 〆切以前であれば変更や、再アップロードなどは可能です。投稿締切後、 LavalVirtual組織委員会にて審査されます。本年は以下の審査基準によって審査されます。
1. アート もしくは/または 技術のクオリティ 2. オリジナリティ 3. Ludic (=遊べる、楽しいこと) 4. ネガティブカテゴリ(暴力、セックス、子供向けとして難があるもの、易損 品、巨大過ぎる、など)ではないこと 全ての質問はセッションオーガナイザーにお尋ねください(日本語可能)。 http://www.laval-virtual.org/revolution/modules/liaise/index.php?form_id=1 また次のページに続く資料は皆様の助けになるはずです。 [How to get accept on ReVolution] どうやったらReVolutionで採択されるか? http://www.laval-virtual.org/revolution/modules/tinyd0/index.php?id=3
■どうやったらReVolutionで採択されるか? ReVolutionはVR技術による革新的なコンテンツを嗜好しています。しかしそれ はどんなコンテンツがReVolutionの評価にとって「革新的」なのか、少しばかり 判りづらいかもしれません。このページでは、ReVolution審査委員会から採択を 勝ち取るためのいくつかのヒントを与えます(もちろん保証はありません)。 ・アイディアの方向性 これについては審査委員会は制限を設けていません。 アート、もしくは技術において、よいインパクト、ということです。 ・設営のサイズ 基本的に、制作物のサイズに関しては制限を設けていません。しかしながら、 当然、小さくて、かつ素晴らしい作品があれば、あまりにも大きすぎる制作物は リジェクトされる可能性があります。標準のブースサイズは幅3m,長さ3m,高さ 2.4mとしております。もしあなたのプロジェクトがより大きなサイズやプロジェ クタ、カメラ、照明などの特殊な設営を必要とするなら、フロアプランに記載す べきでしょう。 ・解説資料はどうやって書いたらいいのでしょう?10ページは必須? いいえ、もしそれをシンプルな言葉で書くことができるなら、その方がよいで しょう。解説資料には、技術、科学的なポイント、アートとしてのコンセプト、 先端技術やコツ(state of arts)、どうやって一般向けデモンストレーション を行うか、受賞履歴、参考文献などを、図や写真を使って書いてください。 ・「私達のプロジェクトは既に学会やExpoで展示しました、投稿できますか?」 はい、採択することができます。しかしLaval Virtual向けの新バージョンで あればより良いです。ドキュメントやビデオにおいて、どこを向上させたのか記 載してください。 ・「ビデオの目的はなんですか?これは必須項目ですか?」 ビデオは投稿において必須項目になります。理由として、審査委員会は以下の 点を知るために、まず最初に全てのビデオを審査するからです。 1. どうやって動いているのか? 2. ビジターとどのようなインタラクションを実現するのか? 3. 提案されているコンセプトは理解可能なものか、否か? 4. 制作物にそのほかのインパクトが存在しないか? もしLaval Virtualにむけて、あなたのプロジェクトを向上させるアイディア が何かあれば、現在のところ実装されていないものであっても、それを盛りこむ ことができます。 ・「どうやって巨大なファイルをこのサーバーにアップロードしたらいいの?」 アップロードするのではありません、あなたのファイルのURLを記載するだけ です。投稿締切後、我々があなたのサイトから最新のものをダウンロードしま す。もし、そこでエラーがあればすぐに御連絡いたします。もし、アップロード スペースが必要でしたら、以下の「Uploading Center」をお使いいただけます。 http://pilab.no-ip.org/ReVolution2007/uploads/ ・「Invited」と「Welcome」の違いは何でしょう? これらの採択クラスは投稿のクオリティと作品のパフォーマンスによって分け られます。双方の採択クラスは4月18~22日に、ブースを提供されます。特 に「Invited」で採択されたチームは、ラバルへの往復航空券と宿泊費、プレミ アチケットである「Gala Dinner」(ラバル市にある古城での懇親会)を得るこ とができます。人数については制限があります(委員会は1チームあたり2名を 想定しています)。 注意:いかなるケースにおいても、Laval Virtualは運送コストと保険について はお支払致しません(機材を運送会社によって運搬することを推奨しません。運 送が必要な場合は各自のリスクにおいて御準備ください)。 ・VRICやアワード、学生コンテストといった他のセッションに登録すべきですか? はい、もし参加に興味があれば是非。Laval Virtualは見本市、学術国際会議 (VRIC)、学生コンテスト、アワードなど他のイベントから構成されています。 それぞれのセッションやイベントは関連がありますが、審査ポリシーや、委員会 が同一でないことから自動的ではありません。もし、他のセッションに参加や挑 戦の意志があれば、いますぐご登録ください。特に、ReVolutionに採択されたプ ロジェクトはアワードを受賞するチャンスがあります。詳しくは公式ホームペー ジの「Submissions and Deadlines」をご参照ください。 http://www.laval-virtual.org/index.php?option=com_content&task=view&id=31&Itemid=45
- VRIC - Virtual Reality International Conference Submissions: http://www.laval-virtual.org/openconf/openconf.php
Deadlines: 1. Online papers submission opens: November 30th , 2006 2. Submission of extended abstracts: January 19th , 2007 3. Notification of acceptation: February 2nd , 2007 4. Submission of selected full papers: March 2nd , 2007 5. Deadline for final revisions of full papers: March 23rd , 2007 * Laval Virtual Awards 2007 - Deadlines: March 23rd, 2007 * Laval Virtual Student Competitions 2007 - Deadlines: March 23rd, 2007