[](http://blog-imgs-42.fc2.com/a/k/i/akihikofr/blog_import_4f563d61cedf6.jpg)
火曜日の日記の続きなんだけど、 「途中で終わる橋」の存在意義って何だろう? 無駄な橋なら壊してしまえ、という簡単な解もあるけれど。 観光に来た人々はレシーバーを片手にいろいろと想いをはせている。 橋の端まで行って、また帰ってくる子供たち。 歌のように踊ってみたり。 流される橋、それを遺す人々。 簡単に言えば観光なのかもしれないけど、 なんだかまじめに考えると、すごいことだとおもう。 そう、大家さんはアビニョン中心に住んで3代目、先祖代々ブーリエを営んでいるらしいんだが、家にはナポレオンも泊まった事があるらしい! (孫がいるので5代目までいる) 「え~ナポレオンって伝説上の人物かと…」と冗談を言ったら 『真実です!』 と机を叩いて笑われた。