初心者向けにIVRC+iTokyoの見どころを簡単にまとめてみました。 IVRC http://ivrc.net/ 「国際学生VRコンテスト・東京予選」 最終ステージに残る4作品を選出するため、予選を勝ち残った学生10作品を体験可能な状態で展示。 学生の生き生きとした奇抜なアイディアと実装技術が見所。参加者投票もある。入場無料。 インタラクティブ東京 http://interactivetokyo.jp/ 「インタラクティブ技術に注目した日本発の世界最先端の技術・作品展示」 ・展示 SIGGRAPH2005 Emerging Technologies採択作品を中心とした展示20作を無料で体験できる。 また実際に開発をした研究者、作家に直接作品の解説をしてもらえる可能性がある。 展示作品リスト http://interactivetokyo.jp/2005/exhibit.php ・パネル(8/25・要登録) http://interactivetokyo.jp/2005/panel.php 「たのしみ」「つながり」「感覚」「表現」の4つのテーマに分かれて、 おのおのの展示作品の研究者・作家が、インタラクティブ技術の先端についてディスカッションを行う。 電機メーカ、ゲームメーカなどのエンジニア、アーティストなどはためになるはず。
・講演+特別パネル(8/25・要登録) http://interactivetokyo.jp/2005/panel.php SIGGRAPH連続採択世界記録保持者でありiTokyoチェアである岩田洋夫(筑波大学教授)の 基調講演「日本文化としてのインタラクティブテクノロジー」、 特別パネル「うけるインタラクティブ作品の作り方」では、 土佐信道(明和電機)、八谷和彦、坂根巌夫先生などの パフォーマンス、メディアアート、キュレーションなど、会場壇上、技術やアートの ボーダーなしに、世界最高のインタラクティブについての熱いパネリングが展開される予定です。
・DVD(オンライン販売中) http://interactivetokyo.jp/2005/panel.php 展示作品の解説を収録したビデオDVD。 SIGGRAPH E-Techに採択された解説映像を元に構成されているため、 研究者、教員、エンジニアなどにとって非常に価値の高い映像資料といえる。 【場所・時間】 ■展示 2005年8月25日(木)・26日(金) 10:00-17:00 (入場無料) 日本科学未来館1階催事ゾーン ■講演+パネル 8/25 10:00-18:00 要登録 産総研臨海副都心センター 別館バイオ・IT融合研究棟 11階 会議室1(未来館となり)