息子ネタ2連発ですみません、土日ですので…。
先日、カルフールに買い物に行ったときに、ベビーコーナーでおまるにまたがっていた息子が、ついにその後、トイレでオムツ交換したときに「自発的に便器で排尿」したらしい。
その現場に立ち会えなかった父としては、ちょっと悲しい。
その後、天気もいいので積極的にトイレトレーニング週間に突入した我が家。 本人もやぶさかでないのか、トイレには積極的。
「息子初ぱんつ」 …かわいらしい。
ヒヨコのような紙おむつ尻もかわいいが、ぱんつもかわいいのう。
しかし本人は若干の違和感を感じつつも、あまり「パンツの幸せ」を味わっていない様子。 しかも粗相しても気がつかずにそのまま遊んでる。 まあ初日なんで仕方ないんだけど。
それにしてもNHK教育「ぱんつぱんくろう」でコミンゴが『おむつ・おむつ・オムツはいいぞ!どこでもおしっこ、しーしーしー!』 と歌っていたが、確かにそうだなあ。
パンツには履き心地以外に何か幸せがあるんだろうか? (ぱんくろうは「トイレでできる」といってたがそれは理由としては難しいな) 人間はパンツをはく生き物なのであるが「恥ずかしい」という利得以外にオムツを超える何かがあると力説できる人がいれば、教えてほしい。
なんて馬鹿馬鹿しいことを考えていたら、そういえば、ウチの家庭が「超エコ志向」から「順エコ志向」に切り替わった瞬間を思い出した。 ちょうど子供が産まれて布オムツから紙おむつに切り替えた頃じゃあないか。
そう、パンツをはけば、高分子吸収体をガンガン棄てなくても、いいのだ。
がんばれ、息子。 明日の地球はおまえのパンツにかかっている。
【余談】 それにしても紙おむつの高分子吸収体って回収すれば再利用できるはずなんだけど、それ考えているメーカーっているのかなあ。そもそも化学反応じゃないし、純度のよい石油の塊のはずなんだけど。 そのまま埋めたら数千年後に石油になるかもしれないけどね!