ついぞ先日やっと滞在許可証が手に入ったわけだが、もう来年の滞在許可証の取得の準備を始めることになった。
役所は1週間といって1ヶ月になるし、大学は軽く2ヶ月はかかるし、9月は学期はじめで忙しいので、これぐらいしてもバチはあたるまい。

Simonと小一時間、研究計画も含めて打ち合わせ。
多分、日本には年末クリスマス前～1月第一週ぐらいまではいられそう。

とりあえず忘れる前に、関係ありそうなURLをメモ。
在日フランス大使館
http://www.ambafrance-jp.org/article.php3?id_article=548
詳細は現地の県庁、ということなのであるがやはり情報としては新しくて信頼できる。

FNAKという研究者支援組織の情報。
http://www.fnak.fr/
最近HPをリニューアルして見やすくなった、が内容は変わらず。
英語と仏語が併記してあるので、先生などに説明するのに便利。

簡単に言えば、Protocol d’accueilがあれば、めんどくさい労働契約書などは要らないということになるようだ。
というわけでProtocol d’accueilだが、どこ探してもオリジナルがないので、パリの警察＆県庁より。
http://www.prefecture-police-paris.interieur.gouv.fr/demarches/etrangers/annexes/protocole.doc
★「文書の保護」がかかっているので書き換える場合は、自分でロックをはずすこと。

たしかにパリの場合は警察が外国人登録を受け持っているので、ここの情報もそこそこ信頼できると思う。