ここ数日、サーバに転がっている古いドキュメントを整理しているんだが、博士論文書いてて死にそうに忙しい頃の実験用プログラムのソースコード3プロジェクトを3つまとめて消してしまった。

実況するとこんな感じ。
zip -ru9 TPExp_hoge1.zip TPExp_hoge1
zip -ru9 TPExp_hoge2.zip TPExp_hoge2
zip -ru9 TPExp_hoge3.zip TPExp_hoge3
rm -rf TPExp*
(うぐ…!!)
…っとここで思ったときにはもう全部消えていた。当たり前。

なんで「rm -rf」なんてしたのよ!ときかれるまでも無く、Windowsで削除しようとすると「使用中」といわれるのでCygwinでガシガシ作業していたのが原因。

内容は実験測定プログラムのソースと計測データの一部。OpenGLとSDLと、多分自前の物理エンジンのソースが入ってた、と思う。
悲しいので自分専用Wikiに死滅したソースコードのダンプ(ZIPの圧縮ログ)をこぴぺしてお葬式しました。

うーん、そろそろCVS導入しないと、ソース共有どころかソース管理とか、ソース保護が危なくなってきたなあ。

南無。