[![DSC04026.JPG](http://ameblo.jp/user_images/e0/0d/10000800118_s.JPG)](http://ameblo.jp/user_images/e0/0d/10000800118.JPG)

最近息子が、だいぶんとインタラクティブ?になってきたので、なかなか面白い。

先日、息子の紙おむつを安いやつに替えたら「ゾウ※がついてない!」と不満な態度をあらわにしたので、
「そんな!キャラクターマーチャンダイジングに屈するでない!」と意気込んで、紙おむつの尻に落書きをしてみることにした。しかもちょっとした実験つき。

※「ゾウ」
 パンパースの「パンパくん」と思われる。
 ちなみにフランスにもある。
 インドだときっと「パンジャくん」かも。
 てゆーか罰当たりだなそれは。

【実験】泣き顔キャラクターは子供にウケるか?

…いやいや、人体実験ではありませんよ奥さん。
これは科学の進歩、いや、息子がオムツを楽しくはいてくれるよう、といった愛がなせる業で。
(ってゆーかラクガキ楽しんでるだろう、おっさんよ)

まずはゾウ(写真中)。
適当に鼻から水とか噴出してみた。若干困り気味。

次にトト(TROTRO、写真左)。
これはフランスの幼児に人気の「ロバ版クレヨンしんちゃん」といったキャラだ。
(ってゆかそんなにクソガキではない、耳の動きが愛らしい)
これも泣かしてみた。

さらに、マスプロダクトでは絶対ありえない息子の似顔絵に
「しり。」の一言。このセンスではアカチャンホンポでは売れまい。
でも息子の尻はかわいいんだがな。

【結果】泣くを通り越して…怒り。
 オムツを奪い取って、投げました。
 「馬鹿にするな~!うわ~ん!」
 ってな感じです。

 息子よワシが悪かった許しておくれ。
 しかもインクが安くて色移りしてるし。
 科学の道は1日にしてならずだな。