実は今回の旅行はイヌのサラ(ダックスフント・♀3歳)つきである。ということはフランスに渡ってきたときの荷物-スーツケース1つという重装備である。
まあ今回は飛行機乗ったりしないけどね、恐怖のパリ移動が悪夢のトラウマとなるか、乗りこえられるのか…。
とりあえず出発時に関しては、余裕、なほうだと思う。前回のアンジェみたいに時間に余裕がないわけでもないし切符もちゃんと買ってあるからねえ。
息子さんは測定によるとTGVでは30分程度しか「良い子」が持たない。だいたいシャッターを開けたり閉めたり…。
3月にうちの父にもらった秘密兵器「おしゃべりトミカ」を与えて様子を見てみる。
息子は楽しそうだが、警察官日本語(パトカーだから)もけっこうけたたましい。。。周囲の視線が痛い。
で、やっぱり泣く。
まあ今回は予約で4人席をとっているから被害も少ないが。
迷惑をかけた人にも息子は「ぼんじゅー!おばー!!」とフランス語で語りかけるので、場が和む。
これができるかどうかで周囲の反応というのはぜんぜん違うから、やっぱり言葉というのは大事だ。