新しいGoogle翻訳とスプレッドシートを使って国際会議への執筆をスマートにするついでに英作文力を高速に身につけるハック

CG,VR業界の研究者はこの時期、Laval VirtualやSIGGRAPHといった国際投稿のピークにあります。

白井研究室は規模の割には国際投稿が多いです。

blog.shirai.la/publications/

また数だけでなく内容も学部生でACMの学生研究コンテストで世界3位を受賞したりと、大学の入試難度の割には世界トップクラスの評価を受けることもあったりします(ちなみにACM SRCは書き物だけでなくファイナルはプレゼン審査込みです)。

本人の頑張りや先生の頑張り、研究の難度やインパクトはあるにせよ、一般的には日本語の論文を「ただ翻訳」したからといって別のアーティクルになったとみなすことはできません。しかし卒業論文や日本VR学会、インタラクションといった、日本語だったら構造的もクオリティ的にもしっかり書けるし、新規性もディスカッションもしっかりしている、さらにそのadvancementも加えられるような投稿もあるけれど、いざその学生に『英語投稿しようぜ!』と提案すると、もうその瞬間にグッチャグチャになる…といった経験はよくあります。

そもそも先生方も英語科学論文執筆のスキルや経験が十分にある方であれば指導もできるかとは思いますが、書き方のトレンドも分野によってはずいぶん違いますし、普段「日本語どっぷり業務」で押しつぶされている大学教員様が英語論文を査読等で読むのに精一杯なのに、ただ書くだけならともかく、「日本語の勢いを保ったまま翻訳する」というスキルを維持するのはなかなか難しいです。

そもそも日本語だって研究の先進性を求められるのに!英語まで書かねばならんのか!
これはハンデだ!俺は英語圏に生まれればよかった!うわーん!!
と嘆くのは簡単ですが、私はそうは思いません。
日本語に加えて英語もフランス語も、中国語も少しはわかりますが、英語単一文化圏に生まれていたら、それ以外の言語に目を向ける機会もなかったでしょうし、日本語が高度だからこそ、詩や短歌、冗談やマンガ・アニメやTwitterのような楽しいことも沢山あります。

また論文を書くことによって高度な日本語を身につける機会にもなります。いい勉強です。

さて、Google翻訳です。これは英語学習には不向きな面もあります。Google翻訳を英作文の一部にでも使おうものなら「どう見ても機械翻訳」という作文になり、あらゆる先生方から否定されたものです。しかし最近のアップデートにより「より自然な翻訳結果」が取得できるようになりました。

 

ではGoogle翻訳を科学論文の執筆に使えるか?というと、Noです。

少なくともそのままでは使える品質にはありません。理由はいくつかあります。

  • 「自然な翻訳」のために、多少の誤りは適当に正してくれる(誤りを発見できない)
  • 日本語と英語では論法が逆(日本語は大事なことを最後に書く)
  • 日本語は構造的に書こうとすると自然な日本語にならない
  • ときどき物凄い勘違いをする
  • 原文の日本語がそもそも曖昧。特に係り受けが本人に聞かないと不明だったりする。
  • 日本語と英語の多義性を考慮する必要がある(例:Play=遊び?試合?演奏?…)
  • ただしものすごく速い、しかも無料。

以下の解説は、上記のようなGoogle翻訳の特性を利用して、英語投稿のワークフローと新しい英作文力向上のための勉強法を提案しています。特に先生方と若い学生さんがWeb上で深夜日中を問わずコラボして執筆するような環境を想定しています。細部に関してはノウハウもあるので割愛しちゃいますが、最大に重要な関数はこれです。

=GOOGLETRANSLATE(B1,”ja”,”en”)

これをGoogleスプレッドシートに入れてみてください。賢い先生であればこれだけで十分と思います。

つまりこの関数を使うことで、Google翻訳のエンジンをGoogle Spreadsheetから使うことができます*

関数リファレンス

構文 GOOGLETRANSLATE(テキスト, [ソース言語, ターゲット言語])

使い方としてのポイントはこの先です。ワークフローにしてまとめます。

<準備>

  1. まず以下のヘッダを1行目に用意し「表示→固定→1行」、A1〜F1に以下。

    Question, Answer(人間による英作文), Google英語, 質問の自動翻訳, 人間による日本語, 人間による英作文の邦訳, MEMO

  2. オンライン投稿によくあるWebフォームの質問をスプレッドシートのA列に分解して貼り付ける
  3. D列[D2]にA列を日本語訳する式を設定 [=GOOGLETRANSLATE(A2,“en”,“ja”)]
  4. E列にD列の日本語質問に該当する「とりあえずの日本語」を書く。和文論文から貼り付ける。いま書けない場合は「条件付き書式」を設定して空白セルに色付けしておくと良い。
    ここでは例として「触覚フィードバックを用いたショートニング不使用クッキーによるハードクッキーのテクスチャー解析」という仮の和文論文からのコピペを貼り付けておきます。
    *あえて係り受けが不明瞭なタイトルです。
  5. C列[C2]にE列を英訳するセルを設定する[=GOOGLETRANSLATE(E2,”ja”,”en”)]
  6. さらにF列[F2]にB列を日本語訳するセルを設定する [=GOOGLETRANSLATE(B2,“en”,“ja”)]
  7. G列はメモ、必要に応じて文字数カウントとか実装するといいです。文字数カウントはLEN()で作れますが、ワードカウントしたい人はGASで作るといいかもです(shirayuca@qiitaによる実装例)。

スクリーンショットにするとこのようになります。

<使い方>

手順通りに作ってくれた人は、もう使えると思います、あえてテンプレとしてダウンロードさせないのは「自分で作った方が理解できるしカスタマイズもできる」からです。列が右に左にするのは「その方が対訳として見やすい」からです。以下手順になります。

  1. D列の自動翻訳の日本語質問を読みながら、E列にまず日本語を書いていきます。
  2. するとC列に勝手に英語が生成されます。
  3. B列に「C列の英語を見ながら人間の英作文」を書きます。少なくとも単語で困ることはなく、書き出しもスラスラ書けます。ただしC列の英語が一発でOKになることはまずないです、疑ってかかるか、楽をしたければE列の日本語を改善していきましょう。
  4. 英作文が正しいかどうか、F列を見ながらすすめます。E列とF列がほぼ同じ意味になればよいわけです。
  5. あれ?もう完成していますね!しかも1作文ごとに英作文力がアップしていくことを感じられます。

上記の例では「not use」というGoogle翻訳の提案を無視して「without」としています。そもそも日本語のタイトルが冗長であることに気が付いたりもします。主文が「触覚フィードバックを用いた」なのか「ショートニングを使わない」なのか、Googleさんにはわかりません。MEMO欄に「おい主著者、どっちが主文だかはっきりしろ!」と書いておくと良いでしょう。右クリックで「メモ」や「コメント」を使うと校閲しやすく、Web上で高速に共著作業が進んでいきます。

さて本文の執筆です

上記は国際投稿の際のEasyChairやSIGGRAPH SISにおけるWebフォームの例ですが、本文も同様です。白井研究室の場合、和文の場合はCloudLaTeX,、英語論文はShareLaTexを使用していますので、CloudLaTeXからの英語→日本語の変換工程で構造的に執筆された日本語を英語に翻訳していく過程が必要になりますから、上記のシートをコピーしてカスタマイズして、A列の質問を主著者や先生のストラテジに置き換えていけば良いのです。

Google翻訳の特性上、あまり長い作文をしようと思わない方がいいです。一方で、コンテキスト(前後関係)も重要ですので、だいたい目安としては一段落程度で区切ったり、代名詞Itなどを補完しながら中間的な(=Googleさんにわかりやすい)言語で書いてあげると良いと思います。その言語を日本語で行える、右クリックすればメモなども使える、という点が上記のワークフローの特徴です。必要であればどんどん行を増やしていくと良いです。

最後にB列をガシッとコピーして、Word等のトラディショナルな英語チェック環境やエキサイト翻訳のようなクラシックな翻訳エンジンに通してみることをお勧めします。図版を入れる作業なども必要ですからこのワークシートだけで全てを終わらせるわけにはいきませんが、この段階で人間の有料英語レビューに依頼できるレベルまでは達しているはずです。Todo管理なども含めると分業もしやすくずいぶんとストレスの少ない英語執筆が可能になると思います。

 

ブログに書いた方がいいだろうなというレベルはこの辺りまでですね!

白井研究室のノウハウとしては、上記の方法だけで論文を書いている訳ではありません。これに加えてGAS(Google Apps Script)なども組みあわせていったりもします。ビデオの字幕やYouTube字幕などもこれでずいぶん改善されます。そもそもワークフローにこだわるというよりは自力で、動的に、改善していくことが重要と思います。

なおGoogle翻訳はGoogle Cloud API経由でも使える訳ですが、課金やセットアップが必要な情報に比べてもずいぶんスマートなのでした。
unokun.hatenablog.jp/entry/2015/08/08/103841

白井としては、これでAndroidタブレットやスマホでも書ける!というのは大きいです(右腕が使えませんので、机で両腕を使って書ける時間が限られているのですイタタ…)。

フィードバックありましたら @o_ob までどうぞ!

*(追記:2017/2/17 22:00)

本稿のGoogle Spreadsheet関数で利用できるGoogle翻訳では、フレーズ間の翻訳確率を計算して翻訳先の言語の適切な語順に並べ替える、フレーズベース機械翻訳(PBMT)を採用しているようです。2016年11月にアップデートされたニューラルネットワークベースのGoogle Neural Machine Translation(GNMT)はPBMTよりも翻訳精度が上がる印象がありますが、本稿の関数にはまだ実装されていないようです。
ご参考:グーグルの翻訳AIが「独自の言語」を生み出したといえる根拠(2016.11.24)
wired.jp/2016/11/24/google-ai-language-create/

(例1)
原文:Percent of overcrowded households among bottom quintile of income distribution.

Spreadsheet関数版Google翻訳(エンジン不明):所得分配の底五分位間の過密世帯の割合。
Web版Google翻訳(GNMT日英)所得分配の下位5分の1の間で混雑した世帯の割合。

ちなみにWeb版のほうもクリックすると翻訳候補として「底五分位間の」が出てきますのでやはり「新しい」とはいえGNMTはまだSpreadsheetには使われてないと見てよいでしょう。いつ反映されるのでしょうかね!楽しみです。ただしある日突然変わるので注意が必要です。原文や作文はちゃんと保持してくださいね。

(例2)2017/2/18 23:00追記
原文: Talk of tech innovation is bullshit. Shut up and get the work done – says Linus Torvalds

GNMT日本語訳: 技術革新の話はうそつきです。シャットダウンして作業を完了させる – Linus Torvalds

GoogleTranslate関数: ハイテク技術革新の話はでたらめです。黙って仕事を成し遂げる – Linus Torvalds氏は述べています

この文であればGoogleTranslate関数の方が素直な訳でいいですね、GNMTによる日本語訳は英語に直すと「The story of technological innovation is a liar. Shut down and complete the work」、うそつきとシャットダウンが強く残ってしまっています。
なおこの一文は実際のニュースとしてはもっと恣意的な翻訳をされているのでまだマシなのかもしれませんが…。

しかしGoogle翻訳(GNMT)の翻訳結果がお上品になるのは良いことなんだろうか?「ブルシッt」が「うそつきです」になる事で人類のヘイトを抑えられるどころかより齟齬を産んでるんじゃねーの、って気持ちもある。
この辺り、もう現実はチェス囲碁将棋AIと翻訳に関してはSFに両足突っ込んでる感じがしますね。シンギュラリティです。

ところでSpreadsheetにはこれ以外にも面白い関数がいっぱいあります。

ImportFeed, ImportXML, IMAGE, それに最新の株価・為替が取得できるGoogleFinance関数も便利です。

Excelで苦手なヒストグラムも一発で出せますよ!

どんどん使ってみてくださいね。

 

ご紹介の際は一言頂ければ幸いです

国際論文連発の研究室が明かす、英作文超ノウハウ。Google翻訳ってスプレッドシートから使えるんだ!|ギズモード・ジャパン t.co/VbFhLG4LFz

Call for Demo ReVolution 2017 TransHumanism++ (ver.3) #LavalVirtual

フランス最大のVRにおける国際イベント第19回「Laval Virtual」および、
公募デモ部門「ReVolution 2017」のご投稿のお誘いです。本年は [TransHumanism++] というテーマで募集しております。
従来からの協力であるIVRCに加え、超人スポーツ協会、
株式会社gumiがパートナー企業に参加し、
国際色豊かで豪華なプログラム委員会で、皆様の投稿をお待ちしております。
また併催の国際会議 ACM VRIC とは分離したトラックで募集し、別途オープンアクセスのオンラインジャーナルを発行する予定です。

投稿はEasyChairにてオープン中で、必要アイテムは
・ビデオ(最大5分)
・概要(2〜10ページ)
・設営プラン
・代表画像
となっております。
締め切りは、投稿ID生成期限が2016年12月31日、投稿締め切りが2017年1月6日、採択結果のアナウンスを1月23日に予定しております。

Laval Virtual ReVolutionの特徴である、往復の旅費等が支給される「招聘(Invites)」採択枠に併設して、今年度は大型展示に耐えられるよう「TransHumanism++ Stadium」という採択部門を用意しております。

特にVR学会会員や超人スポーツ協会、芸術科学会、VRスタートアップの皆様におかれましては、日頃の研究成果の欧州での発信にぜひご活用ください。

日本語での情報はこちらで共有しております。
j.mp/LAVALJP

ご質問等もお寄せください。
皆様の応募をお待ちしております。  白井暁彦
<以下、拡散よろしくお願いいたします!>

—- please distribute to your channel —-

LAVAL VIRTUAL REVOLUTION 2017
CALL FOR DEMOS (ver.3)

Presentations of the world’s most innovative achievements in the field of virtual reality, augmented reality and their future applications, Laval Virtual ReVolution is an annual honor of the world’s finest VR projects by Laval Virtual. It is a hall of fame that decides the best Virtual Reality demonstration and/or application from all over the world. Virtual Reality is not only a technology but also a never ending story about the history between computers and humans. We cannot know the ending of this story yet, as we still need to find and walk one of the many possible paths that will lead us to a future navigated by brilliant stars.

Future voyagers will continue to stare at those stars along their way. While the Virtual Reality culture can also be built by academic papers or commercial products independently, we would like to suggest a new relation between developmental projects and the general public at on-site demonstrations. If a project has impact, technology and persuasiveness, it might move the general public and change our common sense. So, this means a revolution in the history of Virtual Reality.

Please try to join today’s stardom with your exciting projects and share in the activity from all over the world! We hope to accept your brilliant projects which can help to foster the current conceptions of Virtual Reality and make changes to the current human-computer interfaces and Virtual Reality history.

[TransHumanism++]

Laval Virtual ReVolution 2017 calls for innovative virtual reality demo projects that fall under the theme, “TransHumanism++”.

Transhumanism (abbreviated as H+) is an international intellectual movement which aims at transforming the human society by developing widely available sophisticated technologies that will greatly enhance human intelligence, physical condition, and psychological capacities. en.wikipedia.org/wiki/Transhumanism

Transhumanists support the emergence and convergence of technologies including nanotechnology, biotechnology, information technology, and cognitive science. They also welcome hypothetical future technologies such as simulated reality, artificial intelligence, superintelligence, 3D bioprinting, mind uploading, chemical brain preservation and cryonics. They believe that humans can and should use these technologies to surpass the limitations of humankind.

Laval Virtual ReVolution 2017 seeks to act as a milestone for the realization of “Transhumanism + future of {Virtual Reality + Arts + Culture}”. We welcome the submission of scientific experiences and academic demos that showcase a brighter future for humankind with the aid of Transhumanism projects. Some examples of Transhumanism projects include super human sports which can be enjoyed in everywhere by anyone at every time with augmented human technologies. Demonstrations will be judged based on for their durability, innovation, and value of entertainment or human-being.

 

Technology Demonstration

  • New device and integrations
  • Super Human Sports
  • Handicap and universal design experience
  • Scientific Demonstration
  • Large space demonstration
  • Haptic interface
  • Display technologies
  • Interactive Arts
  • Entertainment VR
  • New Media Designs
  • New Game Systems
  • New Human Interfaces and Displays

… And new use, public testing, Proof of Concept (PoC)  of VR are encouraged. The accepted abstract will be published by online proceedings.

 

Current Virtual Reality technology includes computer generated graphics, display technologies, haptics, force feedback and interface design in the context of implementing new experiences that encourage users to use a virtual system to enhance their real, mundane lives. It may be called as entertainment system in current virtual reality. However its function may be linked to humanism which bring us into the next generation of human being. Share your experience, and proof it in the professional and public during Laval Virtual 2017. ReVolution is best opportunity to demonstrate your projects to professional and for the grand public.

 

Submission via EasyChair

REGISTRATION  ShortenURL: j.mp/LVREVO17

 

[Mandatory Items]

  • Video: not longer than 5 min
  • Abstract: Recommend to use ACM Proceedings format. The paper must be in PDF format, page should be 2 to 10 pages. File extension must be PDF.
  • Install plan: logistic, floor plan and experience scenario for professional and public day
  • Representative picture: a photo which can explain entire experience for the public

 

[Scoring Criteria]

All submissions  will be reviewed by the jury committee, which consists of academic and industrial professionals of engineering and art, according to the following criteria:
Originality : Novelty in technical and artistic sense
Creativity : Bringing about interest and excitement
Feasibility : Rate of implementability to realize your concept
Safety and logistics for abroad : The project must be suitable for oversea exhibition
Attractivity : Presence and Impact for the visitor of Laval Virtual

 

[Submission Deadline and Result announcement]

  Submission ID creation deadline: 31/DEC/2016 (End of 2016 in GMT)

  Submission update close: 6/JAN/2017

  Result: 23/JAN/2017

 

[Acceptance classes]

Invites : Flight tickets (3 person maximum), accommodation (3 person maximum), LV Party tickets + Lunch + Dinner + Stand for all days

  4 projects from partner events and open competition.

Welcome: 3m x 3m Stand ( Wednesday to Sunday )

  Top projects from the open submission

Weekend: Stand ( Saturday to Sunday, only for the grand public days  )

  Jury recommend project from the open submission

 

[new!] “TransHumanism++ Stadium”

  Large space (around 5m x 10m), scheduled demo, 2 hours per session (10-12h, 13-15h, 16-18h)

 

[Winners 2017]

Invited project from ACM SIGGRAPH

LightAir: a Novel System for Tangible Communication With Quadcopters Using Foot Gestures and Projected Images,  Skolkovo Institute of Science and Technology
twitter.com/o_ob/status/758679223745732608‬

Perceptually Based Foveated Virtual Reality, NVIDIA Corporation
www.youtube.com/watch?v=L_I5Dxdbjqg

 

[Program Committee] TBD

Akihiko SHIRAI, Session Chair, Kanagawa Institute of Technology

Alexandre Bouchet, CLARTE

Abdelmajid Kadri, Arts et Métiers ParisTech
Carolina Cruz-Neira, University of Arkansas
Jean-Marc Seigneur, University of Geneva
Juan De Joya, Pixar Animation Studios
Philippe David, SNCF
Thierry Frey, ACM SIGGRAPH
Machiko Kusahara, Waseda University
Masahiko Inami, Univ. of Tokyo
Marco Sacco, EuroVR
Yoichi Ochiai, Univ. of Tsukuba

 

[Official Sponsor] Gumi Inc. www.gu3.co.jp/en

[Program Partner]

Super Human Sports Society superhuman-sports.org/

International collegiate Virtual Reality Contest (IVRC) ivrc.net/2016/en

ACM SIGGRAPH www.siggraph.org/

 

[Website] www.laval-virtual.org/

[Contact] revolution a laval-virtual.org

 

Recruitment of three PhD students on: User Experience Improvement Methodologies for Virtual Experiences

Recruitment of three PhD students on: User Experience Improvement Methodologies for Virtual Experiences


EON Reality, the world’s leading provider of Virtual Reality software, systems, and applications, and
Arts et Metiers ParisTech, Presence & innovation team today announce they will be recruiting three students for their combined Virtual Reality R&D endeavor.

With the ambition to study the improvement conditions that in the future will define the immersive Virtual Reality experience.

 

These doctoral theses (PhD diploma) will be in Laval, France, one of the worlds leading academic and entrepreneurial hubs for Virtual Reality / Augmented Reality, they will be three year contracts, and will provide access to leading resources and data in the field, the scientific supervision will be run by Simon Richir (MEng, PhD Professor) of  Arts et Metiers ParisTech.

 

Three complementary challenges will be conducted, on the following subject matter:

Thesis 1: Determine the set of factors that can influence the user experience, and the mechanisms of interaction among these factors in immersive systems;

Thesis 2:Formalize and evaluate a methodology to design systems (hardware) that promote Virtual Reality User Experience;

Thesis 3:Formalize and evaluate a methodology for co-creating 3D interactive content that fosters User Experience.

These three doctoral theses (PhD diploma) will begin simultaneously, each is focused on one research issue among those outlined above. The work will be done in Laval (France) at the heart of the Virtual Reality international pole (www.laval-virtual.org) where Eon Reality just created its global edutainment hub.

Thesis 1: Determine the set of factors that bear influence the user experience, and the mechanisms of interaction among these factors in immersive systems;

 

These factors will be determined and classified into 3 types: Virtual Reality system factors, factors related to 3D content and factors related to the use of 3D content within the Virtual Reality system. The aim of this research is to advance knowledge about the induction process of the Presence and User Experience. The contributions of this work may in particular allow characterizing the User Experience from specific and measurable factors.

 

Thesis 2: Formalize and evaluate a methodology to design systems (hardware) that promote Virtual Reality User Experience;

 

The aim of thesis 2 is to formalize and evaluate a methodology for designing Virtual Reality systems from the factors that influence user experience (Virtual Reality system factors and factors related to the use of 3D content within the Virtual Reality system). Research experiments will be carried out using EON Reality systems, such as the iDome or the iCube.

 

Thesis 3: Formalize and evaluate a methodology for co-creating 3D interactive content that fosters Virtual Reality User Experience.

 

Determine the best set of 3D content factors that enhance the immersive Virtual Reality experience and factors that influence the use of 3D content within the Virtual Reality system. Research experiments will be carried out using applications and 3D and content produced by EON Reality as well as hardware (both in Laval and globally).

 

All three thesis will collaborate, and cross fertilize each other, aiming to produce a comprehensive global integrated methodology.

The global methodology developed in the context of this research may become an integrated methodology in the development of EON products and will allow the company to optimize its future development projects.

Profile of PhD candidates

The three Phd students will form a multidisciplinary and complementary team. They will work together both in the lab and in the company. They can be French or come from another country. They are graduates of a Master or equivalent. They’ll benefit from a 3 years contract from Arts et Metiers ParisTech (Thesis #1) or from Eon Reality (Thesis #2 & #3).  One thesis will be financed by Arts et Metiers ParisTech, Presence & innovation team, LAMPA Lab EA1427 (Thesis 1), and two theses will be financed by EON Reality under the CIFRE procedure (Theses 2 and 3).

For the Thesis #1, we are searching for an engineer or Master graduate with expertise in ergonomics / psychology or equivalent.

For the Thesis #2, we are searching for an engineer or Master graduate with expertise in electronic and mechanical engineering or equivalent.

For the Thesis #3, we are searching for an engineer or Master graduate with expertise in Virtual Reality and 3D modeling or equivalent.

 

An experience in Virtual Reality or Augmented Reality or videogaming would be appreciated.

Contact

If you are interested by one of these subjects, please send a motivation email & your CV to Yann Froger, EON France director, Jan Kjallstrom, VP Product Development, Simon Richir, Professor at Arts et Metiers ParisTech, via phd.laval@eonreality.com

 

Important dates

Submissions open till  September 15th

Phd could start on October 2014

 

@o_ob @2014-03-12 (シアトルのゲームセンター,卒業式など)

  • 日本の仕事が気になりすぎて眠れない日々 21:47:42
  • 専門研修2日目、7:30。本日も125番バスにジョギングで始まる。ヒザ痛いけど仕方ない。 (at @Pike_Place Market) t.co/AK5iTLVNPy 23:32:08
  • 市営交通バスにて、朝焼けのベイを背景に。 t.co/tY3Q5Sdp1v 23:41:08
  • On the bridge. t.co/U94UAyJBwr 00:35:00
  • @o_ob @2014-03-11 t.co/zdSaYyaEhH 00:53:17
  • 専門研修2日目、今日は昇竜拳の実装を通してアニメーションとステートマシンを学ぶようだ。 t.co/vs1otRlQyn 01:20:26
  • いい勉強している/実践・最強最速のアルゴリズム勉強会 第一回参加レポ t.co/oKGrDPE1bT @AmeJiさんから 01:42:09
  • Today's lecture has done, rarely fine day it is! t.co/ci3Q7y6LmO 05:03:34
  • スターバックス本社ビル (@ Starbucks w/ 2 others) [pic]: t.co/Nl0Wurum8j 06:23:15
  • 学生によるスターバックス本社突撃取材 t.co/sxpA114Z48 06:37:49
  • Impressive lighting scenography in Starbucks headquarter company restaurant. t.co/7xz993k0wS 06:59:05
  • Bounce lighting by naked concrete, that's part of identity of Starbucks' interior design. t.co/L1tgLR4t3O 07:01:10
  • 日本でも珍しい大型筐体専門のゲーセン発見。取材します。 (@ GameWorks) [pic]: t.co/rOPDCF4BMT 08:15:38
  • Ms PAC MAN(Midway)
    RALLY-X
    MR Driller t.co/FKO5G73wFB 08:20:08
  • Galaxian(Midway)
    Missile Command
    frogger
    Robotron2004(Williams Elec.) t.co/C8ygA9mlMi 08:21:40
  • DDR Series! t.co/koaNtBNvST 08:26:20
  • Dance Dance Revolution Series! t.co/9G2UhcMok0 08:26:53
  • Daytona USA2 t.co/JeFXhzkqs7 08:28:29
  • Virtua Tennis 3 SEGA, (Lindbergh platform)
    Dance Maniax (Konami, 2000) t.co/nSCJ92McOr 08:41:32
  • シアトル市はゲーム機に許認可税を課しているのだな。 t.co/IrUCpIKKiP 08:49:08
  • ひたすら音ゲー勢 t.co/X595vN9Wbp 08:50:14
  • 韓国?のタッチパネル音ゲー「DJMAX TECHNICA3」
    Neowiz Games t.co/fmfIFm6t8D 08:51:47
  • DJ MAX Techinica3
    Pentavison社 t.co/LrgVezja4j 08:53:41
  • Frogger (SEGA, 1981) 09:13:05
  • Frogger and missile command give good ideas to young students! t.co/Zx5Try9oFI 09:30:52
  • we have reported Gameworks. Nice! t.co/kjz5xy3TgU 09:51:57
  • Frogger Publisher SEGA/Gremlin でした。写真は最新版。液晶でワンボタンのチケットプライズ機 RT @masafumi: @o_ob と思ったら販売セガだったんですね。開発はコナミですが t.co/ZVSZbHavJ0 in reply to masafumi 09:57:07
  • Does anyone know the name of this headache, when we exit Game Center, we feel it. 🙂 t.co/W9dA0yzMBm 10:01:44
  • 某論文コピペ検出サービスを試用しようと思ったら、主要取引先にW大学が。うむむ。自分で開発した方がいいような気もする。 22:12:07
  • ニューヨークでビル爆発があったようですが、私はシアトル。無事です。
    t.co/XmwyxwNVu5 10:08:18
  • 科技会議:理研、特定法人先送り STAP問題注視 – 毎日新聞 t.co/hfBNu2wVCi @mainichijpnewsさんから 10:10:27
  • UIの研究として興味深い/iOS 7.1に追加された新機能の「好き・嫌い」がインスタント投票で判明
    t.co/EimdYL42f9 10:16:57
  • 本気か…GREE『大相撲カード決戦』。 t.co/ejFyLjeXB4 10:28:23
  • Google Docsのアドオン機能,今日から公開なのに日本語版はまだ使えない様子/Bring a little something extra to Docs and Sheets with add-ons t.co/O1HqDreRuP 22:09:44
  • 【3年生向け】就活特訓講座のお知らせ他 t.co/BBX5t65J7c 02:05:58
  • I'm at Living Computer Museum – @livingcomputers (Seattle, WA) [pic]: t.co/IKNwI3qvXb 06:41:20
  • 本日のおっさんホイホイ写真を公開するよ。
    シアトル、スターバックス本社ビル横にある「Living Computer Museum(生きてるコンピュータミュージアム)」。まだ知られていない穴場ポイント。 t.co/li1ecW1odZ 18:00:30
  • ギネスブック・ゲーマー版2014 t.co/FWf2ncnHnc 18:00:56
  • このミュージアムはポールアレンによる設立らしいよ t.co/0yFyMQBD2O 18:01:31
  • DECのメインフレームに繋がれたキーボードと電動タイプライター(と表現するしかない当時のディスプレイ)は、電源投入可能で来館者はさわれる。BASICが動いていて、LISTとか、RUNとか、DIRとか打つとガチャガチャ言い出して感動。 t.co/j1201Nl8fG 18:04:12
  • LPRINTとかしなくてもガンガン印刷されます。 t.co/4d6ZbNxAV4 18:05:34
  • 思うにインクリボンとか紙とか再生産される見込みはないので、全然サステナビリティがない感じです。 t.co/x3LNiMKvcC 18:06:17
  • ポスター展示「OSの歴史」。お土産で買って帰りたい。35ドルぐらい。
    ちなみに大学時代、VAX VMSだったのだけど、なんて古いOSだったのかと驚愕。 t.co/xsguhqMXG4 18:07:48
  • AppleIIc t.co/MiebYU4ytD 18:08:03
  • PETとかコモドールとか。
    こうしてみるとゲーム機の歴史としか言いようがない。
    時々、書籍やWikipediaでしか見たことしかない表計算の元祖が動いている。 t.co/6FgHWpRu8I 18:09:22
  • ATARI400で遊ぶパックマン。今週は4人対戦からMsパックマンまでありとあらゆるパックマンを遊んでおります。 t.co/RTEbWITJlj 18:10:14
  • 恐らくこのミュージアムに置かれている最大の価値の高いコンピュータのひとつ。ベル研究所の「ALTO」。売られていたとしたらいくらなんだろう?明らかにその時代では高解像度なポートレートディスプレイ、鉄でできたマウス。GUIの創生に触れる。 t.co/pWlQ27lCyw 18:13:19
  • ALTOのマウスパッドは当時のARPA Netの接続マップという手の混みよう。
    当時のベル研究所にいた、コンピュータの歴史における生き神たちを感じずにはいられない。 t.co/DjtMdfGtOX 18:14:45
  • ごめんALTOはXEROXのParcでした。しかも自分と同い年。スペック表。 t.co/ezlMiMyztK 18:16:09
  • ビリヤードのゲーム的シミュレーションが動いてました。 t.co/W6uCAcaoM3 18:16:53
  • 鉄でできたマウス。がっちりしていて高級感ある。初期の歯車からここまでの変遷が重要なのね。 t.co/M6Gpz8gJ1f 18:18:02
  • このボールの数があるビリヤードの2D物理をリアルタイムで解くのって、それなりに大変だったのではないだろうか。 t.co/A4a3olZJeL 18:19:04
  • MacSE。
    Hypercardも動く。Prince of Persiaがヌメヌメ動いている。FDで。 t.co/md3wISxEdc 18:20:23
  • 同じコンピュータに囲まれたMS創業者近影。1981年の方が不健康そうだ。 t.co/NOdqZv06JC 18:21:10
  • ジョブスがビジネスマンだった頃。 t.co/OUUMCN4TG1 18:21:29
  • 初代Macアイコンの作者の名前。何度このアイコンが泣いたり爆弾に変わったりして心臓麻痺しかけたか。 t.co/pmsU4QFfBF 18:22:37
  • 以上、40禁ネタでした。
    他にも会社員時代に泣かされたメインフレームとか水平プリンタとかテープとかも見れます、独特の匂いもします。
    コンピュータ関連にお勤めの方は是非お立ち寄り下さい。入場5ドル、閉館日多し(月〜水)、木〜日10-17時開館です。 18:26:17
  • Wikipediaより:Alto(アルト)は、1973年、ゼロックスのパロアルト研究所 (PARC) でアラン・ケイの要請を受けて3ヶ月足らずで作られたコンピュータ試作機。
    t.co/HJ1UGUbPG1
    これがDynabookになっていれば世界はもっと変わっていた 18:28:27
  • 次の @YouTube 動画を高く評価しました: t.co/cJBUK9pUSS 18:51:44
  • 今まで読んだ報道の中ではかなり的確で短く広くまとまっている良記事/Bitcoinゴールドラッシュの勝者は誰か?楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員) t.co/YFi4X801S1 21:32:35
  • さて,この24時間に着信したメールを読み終わった.返信するべきメール,するべきでないメール,やるべき仕事….あと1時間でアメリカに朝がやってくる….いったいいつ寝ればいいのか.あと腹減った.この国で旅行者が餓えるの難しいと思うけど,よくこういう事になる. 21:55:41
  • 小保方さん問題でわかる科学リテラシーと科学的野蛮人テスト。
    Yes/Noで考えよう。
    Q1:学位論文は無効だ
    Q2:Nature論文は撤回すべきだ
    Q3:理研は解体だ
    Q4:剽窃は重罪だ
    Q5:誤画像は絶対に許されない
    Q6:共著者も同罪だ
    Q7:魔女は裁かれるべき 00:48:52
  • NNNYYYN RT @o_ob 小保方さん問題でわかる科学リテラシーと科学的野蛮人テスト。
    Q1:学位論文は無効だ
    Q2:Nature論文は撤回すべきだ
    Q3:理研は解体だ
    Q4:剽窃は重罪だ
    Q5:誤画像は絶対に許されない
    Q6:共著者も同罪だ
    Q7:魔女は裁かれるべき in reply to o_ob 01:11:01
  • 著者の声明も出たけど,「STAP現象」って書いている.日本語的に不安になる箇所がいくつか.まだ何かでそう.
    t.co/ae1ZEtXVUA
    /STAP細胞論文、小保方晴子氏の博士論文から写真流用 理研認める t.co/8O5OoSw3ca 09:19:42
  • へえ,自分はまともな教育を受けた方なんだなあ.まともな教育を受けたからこそ,まともな教育をできるわけで.これからも2年生のレポートはしっかり指導しようっと/早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について t.co/b7XyLD7yf6 09:33:42
  • 不可能を可能にする能力は、今ここで使うべきではない…か。

    残念だけど。
    高い勉強代になったな。 10:49:23

  • 釈然としない。牡蠣で酒でも呑む。 (@ Elliott's Oyster House – @elliottsseattle w/ 5 others) [pic]: t.co/EuTenJrHn2 10:55:57
  • 探す人も探す人だけど,有名になって賞を取ったらバレるだろ普通,って感覚がなかったのね.この受賞がその後の人生を変えている可能性も./小保方晴子「中2のときに読書感想文コンクールで最優秀賞を受賞した」→銀河鉄道999からの盗用でした t.co/kDz4xGOTcQ 22:32:16
  • 「剽窃を許さない科学者の会」とかありそうかもしれないけど,そもそも剽窃を許す時点で科学者じゃない.
    コピペ,盗用を許すことがどれだけ悪い事か,先生方はよく理解した方がいい.
    無断でコピペされる側になってみるとよくわかるが,甘い先生の論文はそもそも引用されないジレンマ. 22:33:35
  • 若い学生の演習レポートを採点していると,突然,不釣り合いな「美文」が現れたりする.それをすかさず「引用」ではなく「剽窃」と見抜き,指摘しないと,学生たちは「おれ,素晴らしい」って勘違いして育ってしまう.
    ちなみに引用と剽窃の違いは引用元を明らかにせずに自分のものとする事. 22:38:22
  • 若い学生には自分の中のファンタジーの世界を否定しない人も居る.見聞きしたものを自分の中でファンタジーにしてしまう強い想像力で他者が否定する事が難しい,またそういう頑固な能力も,研究者にとっては必要な能力.しかし他者が追試できない場合は科学にならない,その際の引用は不可欠. 22:45:17
  • 例えば「インスパイア」だってそう.芸能やエンタメの世界では本人が知ろうが知るまいが,世間が共感して求めているものをどん欲に取り入れ,ソースは明かされない.科学の世界では論文の査読者が「既にこの人がやっているよ」と指摘する.本人がそう思わなかった,知らなかったと言い張っても無意味. 22:48:58
  • 研究者のもう一つの姿「査読者」は世間にはあまり知られていないが,論文の新規性と進歩性,有用性をはかる専門家として,その分野のありとあらゆる過去の研究を知っている必要がある.特許なども同じ.
    「ばれなきゃいい」という発想はない.
    今回の件で研究者を目指す若い才能が歪まない事を祈る. 22:55:03
  • コピペ論文はなぜいけないのか t.co/1rDjUhrKLv 01:35:18
  • GDCと入れ替わりで帰国便へ。 05:40:05
  • I've back! Scary for pollens! (@ 成田国際空港 (Narita International Airport) (NRT) w/ 83 others) t.co/zD60lxYkfr 16:35:55
  • 機内でやっていた国際会議の査読終わり.
    4ページの論文に3ページの査読コメントはちょっと書き過ぎか…まあでも仕方ないです. 19:01:02
  • いわゆるディズニーランド渋滞。
    Macの電池も残ってるのでもう一仕事行けそうだな。
    早く家に帰りたいけど、仕方ない。 19:05:54
  • 飛行機の中で見た「Frozen/アナと雪の女王」はよくできた映画だったが「風立ちぬ」の方がストーリーの深さは上.音楽は素晴らしいオペラアニメ.フランス語版の"Let it go"もいい
    t.co/11jzlkKMxI
    t.co/mP9vMSy7Wj 19:23:18
  • 今の米映画界って過去作をリスペクトしたストーリーの深さよりも,童話をベースにファンタジーの世界で現代的女性を描いたほうが賞は獲れる.ディスニーが女性の多様性と生き様を描く一方で,PIXAR作以外,男性の深みは極端に減っている感じ.「風立ちぬ」は古くさい男の生き様の典型だよね. 19:29:22
  • そういう意味ではPIXAR「UP」は泣ける.男の生き様を描くと最近では「誰が見に行くんだよ,その映画」というジャンルになるけど,ファンタジーの中にリアリズムがあり,ハードボイルド.シワは刻まれているが,絵は柔らかい.
    Frozenはあと2−3カット,説明すれば良かったのだと思う. 19:33:05
  • Frozen,テーマは「愛」なのだけど,それが男女の愛なのか,姉妹愛なのか,ただのお約束なのかわからないまま展開するところがもったいない.実際のところエンディングにもなっている「Let it go」が一番の見所なのかも?
    t.co/Gewl6a7NXw 19:36:32
  • ちなみに「アナと雪の女王」は劇場公開中,同時上映短編はなんと白黒ミッキーマウス,しかも3D.
    t.co/ukjMgv9GYe 19:40:38
  • 相模国に帰ってきた。
    日本は20時、シアトルAM4時か。
    こんな時間に起き出してフランスの仕事してる俺いつ寝てたんだろうって真面目に反省中。 20:17:48
  • Natureにおける英語の基本的な話が読めて勉強になる/科学論文における効果的な結論と結果の書き方(大本道央)
    t.co/k2b4vYjafn 20:22:57
  • へえ。UI評価を全面に押し出す製品プロモ珍しい/富士通GRANNOTEはノートなのにキーストローク3mm & 押下圧3段階。シニア向けアシスト多数 t.co/8hpWfI59Qt @engadgetjpさんから 20:48:44
  • 次の @YouTube 動画を高く評価しました: t.co/bJcI7BKIOg Disney's Frozen – "Let It Go" Multi-Language Full Sequence 07:55:19
  • .@alexboye1 さんの @YouTube 動画を高く評価しました: t.co/UWUhaCXp3F Let It Go – Frozen – Alex Boyé (Africanized 07:55:28
  • フランス語の勉強に良さそうな「We Love Disney」、最近発売されている。「Liberee, Delivree」はiTunesでは本アルバムのみ収録か。 t.co/sh0M79nSOf 08:02:42
  • 花粉と微粒子で一気に体調不良だけど、働くしかない。 09:20:33
  • これはすごいことになってきたな…検察の解析は理路整然,しかし本当に容疑者がやったのかは相変わらず明らかではない感じ/【PC遠隔操作事件】不正プログラム「アイシス」の全貌が明らかになった(第3回公判傍聴メモ)(江川 紹子) t.co/WTs565V2qW 10:02:26
  • おまえアイシス作っただろ,って言われたら逃げる方法ない.
    アイシスを使って他人のコンピュータを操作している側が踏み台にされている可能性も無いとは言えないだろうに.
    ソースコードを送りつけてビルドするなんて,ハッキングの基本中の基本なわけで,不公平な尋問になっているのは確か. 10:13:53
  • 出張中に書いたTeXソースのGit更新がやっと終わった
    さて動ける 10:26:43
  • 一部の三年生が勤勉過ぎてお疲れ様すぎる。
    早く片付けて帰るのも美徳やねんで。 00:49:17
  • 花粉なんて嫌いだ
    しくしく 09:42:49
  • 書いてある事はもっともだが,サーバーの設定がエラー起こしていてTweetボタンが動作していないのが残念/日本科学未来館 科学コミュニケータブログ「STAP細胞はあったのか?」 2014年03月17日
    t.co/lzhjftlArh 10:10:20
  • ボストンの大西睦子博士のご意見も興味深い。野依理事長が謝罪しているのに本人が出てこないのは、やはり女性研究者だからなのだろうか?公正さに対する考え方は国によって異なる/「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る t.co/okBWY0M5CE 10:23:26
  • 再生医療の技術が進んだら、花粉症も治るのだろうか。

    もちろん創薬や引っ越しのほうがはるかに安くつくような気もするけれども。 11:48:57

  • うおー

    プレゼン終わり

    アレグラが効いていてくれて,かつ眠気も出ずに助かった…. 14:30:45

  • 就活特訓講座実施中.

    初日.服装もグチャグチャ,軽く15分遅れが1/3近く.

    なるほど,それは受からんな.

    徹底的に指導せねば. 15:17:52

  • 本日の就活特訓講座第一回は、SPI試験対策から始まり、笑顔の作り方から、どんな企業をいつ受けるか、そして作文技法の入り口まで実施しました。

    明日はみんな何時に何着てくるかな?? t.co/4TdlJjxVKU 21:30:52

  • 就活特訓講座終わったその足で今度は研究室でPC組み上げ同好会が活動。
    スーツで。
    いい顔である。
    っていうか普通のSEもスーツでホコリにまみれながらPC開けたりするからね。 t.co/DkXpmvW7w3 21:33:30
  • 白井研究室名物の卒業記念・似顔絵色紙もほぼ出来。
    いやー今年は多いな! t.co/KEH1Exn1QK 21:36:49
  • GDCうらやましいが、ウチに帰れさえすれば、家庭で握り寿司が、本マグロの大トロが腹いっぱい食べれるんだった。
    うはあ。 t.co/R5t4k3jZOw 22:32:11
  • RT @Laurentchretien: You can discover this amazing experience #lavalvirtual 2014 : t.co/P6Iohh0tns I believe I can fly @o_ob @ochyai 08:54:31
  • 小保方さんに一個人としての公式な謝罪なり見解なりを組織が述べさせないのはパワハラではないか.女性として利用したのもハラスメント./明らかにならなかったSTAP細胞の「科学的疑惑」と、新たに浮かび上がった「非科学的疑惑」
    t.co/xZw8IaLXEW 21:56:56
  • ただ,公的機関に勤めていると,個人的はTweetですら干渉され禁じされる.そもそも一生雇ってくれる組織ではないのだから,さっさと離脱して弁護士でも雇って吐けるものは吐露したほうが生きる道は残っているようにも思う.研究者としての信頼も無いのだから,残っても地獄の伏魔殿. 21:59:33
  • 学位審査そのものの否定。そういう流れになるって予感あった。
    分野によって博士の難度違うけど、さすがに世間の博士や学位認定機関は黙っているべきラインを超えている/米教授 小保方氏論文審査せず – Y!ニュース t.co/gOI86TcVsw 23:43:10
  • 「剽窃なんて誰もがやってるんだよ」とか言っている人が、何かあった時に信頼に足る人物かどうかは疑問ある。学生は大学はともかく師匠は選ぶチャンスはあるので、信用ならない大人について行ったり、信じてはいけないことは、子供であっても大学生であっても留学先であっても変わらない。科学以前に。 23:48:37
  • 学振の海外特別研究員だったけど研究期間終盤に就職活動のために帰国した日数分も返金したよ。元は税金だからね、厳しい世界よ。研究者貧乏も加速したし。/博士号剥奪で研究費返還も…小保方さんを待つ「借金地獄」- Y!ニュース t.co/VVC5POh3Xm 23:51:42
  • 実際に聴いた事もない楽曲の権利が誰であろうと醜い個人資産の争いでしかない。
    一方、科学は社会の共有知であり、今後、論文の査読や学位などが無意味に難度が上がる事を考えると本問題の社会的影響、学問や教育におけるコスト増、国民の税金使途への信頼回復など、負の資産はノーベル賞級。 00:14:13
  • 就活特訓講座第2回。
    朝9:30集合で遅刻者は1名のみ。
    SPI試験対策、応募戦略、グループディスカッションなど。初回と2回目では大きく事なる成長ぶり、しかしまだまだ。

    明日は最終日。 t.co/tFnp1Ya5Dn 00:17:09

  • 既卒だろうが1-2年生だろうが意識の高いやつはスーツ着て明日の9:30に図書館4F。面接特訓。事後演習もガッツリある。見たければ教えてやるよ。
    RT @Silnyan_A: @kaworuMkdigda @takay0531 これ次四年生用のだから大丈夫
    また機会ある in reply to Silnyan_A 00:46:50
  • 相鉄全線ストライキ決行中
    t.co/RQjRe7ieYy 06:56:34
  • 悲報?相鉄スト速攻解除のお知らせ
    t.co/FWzHELF8dF
    平成26年3月20日 相模鉄道労働組合が行っていたストライキは、交渉の結果、6時30分に解除されました。 電車、バスとも、7時頃から順次運行を開始しております。 07:12:30
  • なんかすごいことになってるな
    t.co/MPqtOmoOM9 /【ヤバイ】渋谷道玄坂の首都高で火災発生!!めちゃくちゃ燃えてるうううううう!!!!! : オレ的ゲーム速報@刃 t.co/WllwMyEh6s @Jin115さんから 15:35:50
  • 体調悪くてちょっと休んでいる間に、手練の学生さんに門外不出の超重要機密ソースコードにアクセスされ、コピーない状態でいきなり改変してぶっ壊されかけた。
    本人には自分のしたことの意味をちゃんと教えたけど、正直気が抜けない…。 17:55:40
  • この3日間開催した「就活特訓講座2014春」のスライドを共有します。もちろんこれだけでは何をやったかわからないかもしれませんが…次回の開催は未定ですが、リクエストが多ければ実施も検討します。 #kait #shirailab t.co/xdYcAaRXgF 19:03:48
  • カメラアングルとか色々考えたくなるけど取り急ぎすばらしい/MMDモデルを3DCGでウェブ上に公開し閲覧者がアングルを動かしまくれるJavaScriptライブラリ「jThree」 – GIGAZINE t.co/GG1XXWq3ld 20:02:29
  • ちゃんとデモになってるのがえらい,MacBookPro13Retinaで40FPSぐらい./ t.co/nEOFyIc8k1 #千本桜でFPSいくつ出た 20:03:12
  • ちなみにこのところ体調悪い体調悪い,って言っているのは
    ・時差ぼけが抜けていない
    ・花粉症が一気に進行
    ・春休みなのに朝から講義で5時間飯抜きぶっ通し
    ・期末なのにメールが溜まり過ぎ
    ・フランスの仕事もたくさん
    …というわけで眠い!それにつきる!
    今日は雨のおかげで花粉が楽. 21:36:05
  • やっと本日15時までのメールは読み終わった! 22:19:50
  • 次の @YouTube 動画を高く評価しました: t.co/kyyGKwauN8 TBS TV HACK DAY(2014年3月19日)【オトナの!】 22:20:28
  • ハッカソンがテレビで扱われる時代。考えてみればIT夢コン(アイデアソン)を3年前に立ち上げた俺,先見の明あるなあ/TBS TV HACK DAY(2014年3月19日)【オトナの!】: t.co/AizSX9gxyN @YouTubeさんから 22:21:03
  • ゲームジャムかアイデアソンで作ったんじゃ…最後のロゴとかパチンコっぽいし/人気ゲームシリーズ『くにおくん』新作の配信決定! 魔法と剣を使うファンタジー要素にファン困惑「なんだと!」「マジか!!」 t.co/q1vUHTJZjb @RocketNews24さんから 23:01:51
  • 東京は3/25か!サクラサク!
    /ウェザーマップ「さくら開花予想」 t.co/gGPchBp9GL @wm_sakuraさんから 23:19:58
  • 深夜の実機採寸おわり。 t.co/8u6SD8YAMU 00:29:28
  • お仕事やっと終わり! 04:01:18
  • 卒園式には最高の晴れだね!
    眠いけど。

    ところで自分は明日は何か謝恩会的なものはしてもらえるのかな?

    わくわく 08:58:53

  • 6歳児が夢を語り、幼稚園を巣立つ。
    サッカー選手、お花屋、警察官、消防士、リニアモーターカーの運転士、科学者、任天堂でスーパーファミコン作る人、人々を喜ばせたいという夢。大工になって家がない人に建てたい、この幼稚園の先生になる、など。 t.co/fpb5A6NX60 12:12:13
  • 残念ながら「スケート選手になってオリンピックに出たい!」という女の子はたくさんいても、「科学者になりたい」という女子は居なかったよ。 12:15:28
  • 幼稚園卒業時に「なりたい!」って夢があるなら、ほとんどの夢は叶うよ。

    スーパーファミコン作るのだって、叶わないとは言えないだろう?

    この幼稚園、横峯式なのだけど。
    「〜になりたい、そのためには○○を頑張る!」って宣言になってる事が多くて、大変頼もしい。

    想いを持ち続けて! 12:19:08

  • 厄払いしたよ t.co/ydWMUcka2z 15:39:29
  • 厄除け参拝→墓参り→散髪。
    一気に用事済ませてる。明日は卒業式だからな。

    神仏いろいろ混ざってるけど細かい事は気にするな。 17:45:56

  • 激烈眠い
    当然か、2時間弱しか寝てないもんな。
    明日の卒園式もあるから寝よ 21:43:40
  • 卒業式。立派な新体育館です。 (@ 神奈川工科大学 新体育館) t.co/HhKchS9cGW t.co/SfwtirD6Tw 11:04:27
  • アカデミックガウンいいなあ。

    東工大にはそういうセレモニー的な文化はなかったような? 11:08:37

  • 情報メディア女子
    乾杯! t.co/PuAsQWEltl 14:07:03
  • RT @komenohito: 今日は修了式です。 t.co/Vho44z0H1W 14:56:33
  • さすが「マンガジェネレーター」を作った学生たちだけあって、卒業式であっても研究に余念が無い。 t.co/g2lTkkEww8 16:23:01
  • 白井研究室2013/2014合同大カラオケ追い出しコンパ!思えば2D2クラス懇談会もここだったね!! (@ シダックス 厚木妻田店) t.co/oqb6QBNE8s t.co/LGU0nEdqNb 19:07:25
  • イラスト色紙もらった〜 t.co/nBRFDNkO1I 19:27:10
  • 日本ブレイク工業絶唱中 t.co/abSFGIZbQx 19:29:23
  • 女々しくて! t.co/X29GIcqcQN 19:29:47
  • Dancing Queen t.co/BF9tln7n3E 19:30:08
  • 小出君歌手でもいける t.co/anjLStNxDt 19:30:40
  • 「ちちをもげ」
    懐かしい

    罰ゲームかと思うような絶唱ぶり t.co/qbAZan0YDa 19:37:47

  • きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100%」

    とりあえず今日はアニソンで攻めるわ。 19:39:33

  • Frozenの「Let it go」英語版も歌ってみた。歌いやすくていい曲や。中学の英語でも使えるレベル。 20:01:20
  • ボトムズのテーマをしっとりと唄いあげる小出君は何年生まれなんだろう。 20:35:05
  • 歌詞が意味不明すぎる上に途中で全然違う曲になって盛り下がるカラオケ不向きな曲/少年よ我に帰れ  やくしまるえつこメトロオーケストラ
    t.co/O67HVGLHBm 20:37:01
  • さて平成アニソン縛りにも飽きてきたから、みんなのリクエストで歌うよ! 20:40:18
  • 国際カラオケ学科。

    さっきはYatta絶唱 t.co/kEiwajfF12 20:52:43

  • 「恋のミクル伝説」を極低キーで歌うのやめい t.co/1M0acc2rZR 20:55:08
  • 小出君はテニプリのキャラソンとかも上手に歌うなあ 21:40:03
  • What a wonderful world… t.co/V0xEm90kEr 22:35:02
  • 先ほどの卒業追い出し&YannickのFarewell Karaoleパーティーは楽しかったです。ストレス解消にも。主催してくれた3年生ありがとう! 00:31:58
  • iPhone版のiMovieで簡易編集してみたけど、後は字幕さえ入れてアップロードて切れば完璧では。 00:33:42
  • そういや新4年生に早くも内々定が出たそうな。
    特訓のせいかか。 00:40:07
  • おはようございます。
    昨夜は指先が狂うほど楽しかったようです。
    卒業生のみなさんおめでとう。
    在校生のみなさんありがとう。

    今日は久々に休息します。 07:45:10

  • 男子20人近くで大カラオケ追い出しコンパ。アニソン・ボカロ・パンクもギャグ、留学生もいるのでワールドミュージックも何でもありあり。こんなカラオケまたやりたいね。ヤニックが毎週のゼミの後に!と言っていたがそうなるとオーディションせねば。 t.co/ZVkcJlvy6i 09:24:51
  • 新江ノ島水族館が運営する新ふれあい科学館のプレオープンでザリガニ掴んできた。 (@ 相模川ふれあい科学館) t.co/lyrMmCw7rM t.co/jApsrlRofU 16:13:54
  • ZingaのCastle Ville Legendsがよくできていて、いまさら感動(よくこれだけの演出がメモリ乗り切ったなとか)、実はこれUnityだったのね。前作のFacebook版はFlash、しかもWebPlayer版もある。 t.co/e0bbji7WeY 00:57:15
  • 明日は週刊アスキーと某有名人の取材対応が2件。
    しっかり予習しつつ寝ておかないとな。
    雑用もたくさんあるし、花粉症が激しくならないことを祈る。 01:01:41
  • でも今日不思議だったのは、あいかわ公園とか茶色の杉山に行ってきたんだけど、山の中にいて体動かしている間は鼻水すら出ない。
    クルマに戻ってきて香料とかホコリとか、別の化学物質が鼻に入った途端、くしゃみ。湿るともう花粉の症状になる。杉の単独犯ではないのかも?それともシーズン終了? 01:05:47
  • まさかのお客様が新講義棟へ… 13:04:21
  • 週刊アスキーさん、速水健朗さん、ご取材いただきありがとうございました! t.co/uWkLD71zJu 14:51:25
  • 堀江貴文さん(@takapon_jp )ご訪問ありがとうございました!
    3/31「春のVR/AR祭り」遊びに行きますね!
    t.co/ul9G9Gg0wq t.co/DPiZAlELGB 17:23:14
  • Having a break after 2 interviewee. t.co/So29qDXYbo 17:37:42
  • ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」 「就活」が日本をダメにする WEDGE Infinity(ウェッジ) t.co/q5btavhMed 20:46:26
  • なるほど勉強になる,でも怒る前にやるしかない.Web屋なら勝手にマッシュアップサイト作るぐらいやってもいいとおもう/奈良市公式サイトのパンくずが斜め上を行くヤバさな件 t.co/4j58fkzWrO @seamonkey_dさんから 20:49:12
  • そういえば,勝手に相模原のマッシュアップサイト作っておいたんだった.1分で作れる. t.co/aHGkbyrFvA #kimonolabs 20:49:55
  • あれ・・・これも大丈夫なんだろうか…?4/1から/市ホームページのリニューアルについて | 相模原市 t.co/3PsjQVR7lD 20:51:20
  • 早速告知されました!すごいゲスト/「ホリエモン春のVR/AR祭り」
    【出演】堀江貴文、寺田有希【Guest】GOROman、伊藤周(Unity)、藤井直敬(理化学研究所)、落合陽一(メディアアーティスト)、白井暁彦(神奈川工科大学)
    t.co/pBVoR7aWS0 21:59:26
  • パストレーシングの画質「キモい,これゲームで使えるのか?」って思ったけどOculusでそういう絵使っていろいろ作ってたわ/OTOYがAmazon EC2上で動作するクラウドゲーミングエンジン「Brigade Engine」を正式発表 t.co/N0fwZzscnO 22:23:03
  • パストレーシングが次次世代のゲームCGになるかどうかはわからないけど,一方で映画VFXとも違う品質.VRには使えそう.個人制作の映画にも使えそう.インディーゲームにも使えそう.潰れるのはレンダーファームか.
    将来的にはUnityで外部レンダラとして使えるといいな. 22:25:18
  • 朝もはよからメールとか忙しい
    さっさとオフィスに行くべきか 08:42:19
  • 例えるなら「Ray cast gatling gun」ってとこ?/
    [GDC 2014]PowerVRがついにリアルタイムレイトレーシングエンジンを統合。ゲームグラフィックスはハイブリッド時代へ t.co/XX4x1pjhEZ @4GamerNewsさんから 11:38:03
  • Power VR,レイキャストだけをハードウェア化するというアイディアは悪くないな,高速化と,拡張性と応用性を兼ね備える.今後は,ピクセルよりも実際にシーン全体がGPUに乗り切っているのかを管理するのが大事になる時代がくるかもしれない.漏れポリゴンの管理とかも. 11:40:50
  • 東北大学,「人間が横目でものを見ない理由を発見」…か.
    t.co/g70woCt5LN 23:09:54
  • 2013年5月のほしい書籍リスト

    雨なのもあって書店に行ってきました。
    以下、「買ってもいいかな?」と思った本です。
    調査はくまざわ書店アリオ橋本店

    以下、順不同。棚構成順のような感じ。
    旧作も含まれていますがお気になさらず。


    「ソフトウェアデザイン総集編2001-2012」
    Software Design 総集編 【2001~2012】

    いままでのソフデザが1冊1PDFの形で収録された付録ディスクがついてきています。


    「Objective-Cの絵本」
    Objective-Cの絵本 (絵本シリーズ)


    「インタフェースデザインの実践教室」
    インタフェースデザインの実践教室 ―優れたユーザビリティを実現するアイデアとテクニック

    後に紹介する「インタフェースデザインの心理学」とセットでほしい。


    「OpenGLESとC++で作るiPhone/iPad実戦3Dゲーム」
    OpenGL ESとC++で作るiPhone/iPad実戦3Dゲーム

    Unity全盛の中、パンツァーゲームをGLESとC++で作るという視点が面白い。「実践」ではなく「実戦」。


    「ドット絵 プロフェッショナルテクニック」
    ドット絵プロフェッショナルテクニック―ドット打ちからアニメーションまで (Game developer books)

    「Squirrelゲームプログラミング」
    Squirrelゲームプログラミング 組み込みスクリプト言語による実践テクニック

    ゲームスタジオのインハウススクリプトについての解説、特に日本のスタジオの雄あるスクウェア・エニックスからのノウハウ公開は珍しい。ビジュアル的にもさすがスクエニという感じで、オリジナルではあるけれども3Dキャラクターなども入っておりちゃんと読んでみたい本。

    「ゲームプログラミングのための行動AI数学」
    ゲームプログラミングのための行動AI数学

    なんかタイトルが狙いすぎな気もするが、このシリーズの編集者の意向なのであろう。

    <Unity関係> Unity4対応を買わねばならないので難しいところ

    「Unityで作るiPhone/Androidアプリ入門」
    Unityで作るiPhone/Androidアプリ入門

    「Unityで作るスマートフォン3Dゲーム開発講座 Unity4対応」
    Unityで作るスマートフォン3Dゲーム開発講座 Unity4対応 (SMART GAME DEVELOPER)

    「ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム」
    ゲームの作り方  Unityで覚える遊びのアルゴリズム

    「Unity 4マスターブック―3Dゲームエンジンを使いこなす」
    Unity 4マスターブック―3Dゲームエンジンを使いこなす

    「Unityライブラリ辞典 ランタイム編」
    Unityライブラリ辞典 ランタイム編

    「独習UML 第4版 (CD-ROM付)」
    独習UML 第4版 (CD-ROM付)

    「パーフェクトPython」
    パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)

    「マンガライン デザイン・アイデア素材集」
    マンガライン―デザイン・アイデア素材集

    「アメコミデザイン」
    アメコミデザイン

    「和文フリーフォント116」
    和文フリーフォント116 (design parts collection)

    「これからはじめるInDesignの本 〔CS6/CS5.5対応版〕」
    デザインの学校 これからはじめるInDesignの本 〔CS6/CS5.5対応版〕

    「3D立体映像表現の基礎」
    3D立体映像表現の基礎−基本原理から制作技術まで−

    河合先生の本。

    「ディジタル映像分析 OpenCVによる映像内容の解析」
    ディジタル映像分析―OpenCVによる映像内容の解析

    この本は本当に役に立ちそう、誰にでも役に立つわけじゃないけど。

    「テクニカルアーティストスタートキット -映像制作に役立つCG理論と物理・数学の基礎- [演習データ付属]」
    テクニカルアーティストスタートキット -映像制作に役立つCG理論と物理・数学の基礎- [演習データ付属]

    著者陣がすごい、内容もマニアック。どこかの学校で使われていたりするんだろうか?

    「Google API Expertが解説する Google Maps APIプログラミングガイド」
    Google API Expertが解説する Google Maps APIプログラミングガイド

    いまさらだけど、書籍があるとは知らなんだ。

    「PC自作の基礎知識2013」
    PC自作の基礎知識2013 (日経BPパソコンベストムック 日経WinPCセレクト)

    PC自作なんて当たり前だと思うのだけど、学生は意外と知らないし、数年に一度ぐらい学ばないと新しい規格とか知らないので。

    以下オーム社

    「メディア学入門 (メディア学体系1)」
    メディア学入門 (メディア学体系1)

    「感覚・知覚・認知の基礎 (現代電子情報通信選書―知識の森)」
    感覚・知覚・認知の基礎 (現代電子情報通信選書―知識の森)

    「知能の原理 ―身体性に基づく構成論的アプローチ―」
    知能の原理 ―身体性に基づく構成論的アプローチ―

    「はじめてのAIプログラミング―C言語で作る人工知能と人工無能」
    はじめてのAIプログラミング―C言語で作る人工知能と人工無能

    「はじめてのAIアプリケーション−C言語で作るネットワークエージェントと機械学習−」
    はじめてのAIアプリケーション−C言語で作るネットワークエージェントと機械学習−

    以下オライリー

    「インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針」
    インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

    「実践 コンピュータビジョン」
    実践 コンピュータビジョン

    以下、美術・デザイン本

    「ロゴデザインの見本帳」
    ロゴデザインの見本帳

    「ロゴづくりアイデア大全」
    デザインを学ぶシリーズ ロゴづくりアイデア大全

    「フライヤーのレイアウト」
    フライヤーのレイアウト―映画・展覧会・演劇…目立つチラシのデザインテクニック


    「パパとママにアピールするレイアウト&カラーズ」
    パパとママにアピールするレイアウト&カラーズ -こども向け商品カタログ・雑誌・パンフレットのデザイン事例集 (LAYOUT & COLOURS)

    ちなみに研究室向けにWindows8ストアアプリの開発情報探しに行ったんだけど、全く手に入らなかった!棚がないのかも。

    余談なんだけど雑誌「イラストノート」が中村佑介特集だったので個人的に買ってしまった。
    www.illust-note.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7/
    イラストノートNO.26 (付録付き) (Seibundo mook)

    http://www.illust-note.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7/

    文章を書くためのツール考―パソコン編―

    【弘法は筆を選ばないらしいけど…】

    自分は大学の先生でもありますが、研究者として、教育者として、ライターとして、ブロガーとして、ジャーナリストとして、時には作家として、いろいろな物書きです。

    メールなども含めて「文章を書く仕事」であることは間違いないと思います。
    会話やプレゼンテーションなども重要ですが、業績として積みあがっていくもののほとんどは”書きもの”です。
    プログラミングなどもかなり書きますが、それはたいてい実験のために必要だったり、問題に対して突破するコードを書いたらあとは若い人に任せておきたいもので、種とかに近いものです。

    さて、そんな私がさまざまな書きものをプロダクトしているわけですが、今日はその道具の話。弘法は筆を選ばないらしいですが、そうはいっても私は弘法大師ではありません。

    道具によって効率が違うことは間違いない。
    しかも、私は同じ物書きとはいっても上記のようにいろいろなメディアにものを書きます。

    たとえば「書き味が違うペン」、というものがあります。
    万年筆のようなものですね。
    でも万年筆をあらゆる用途に常用している人はあまり見かけないわけです。

    私はフランス時代はプリュムと呼ばれるカートリッジ式の万年筆を愛用していましたが、日本ではコスト高です。
    そもそも、小切手で買い物をする必要がある、ハンコの代わりにサインをするフランスでの暮らしと違って、日本では文字を書いたりドローイングをする機会はぐっと減ってしまいまいました。

    plume and keyboard
    愛用していたプリュムとPS2キーボード。昔はDELキーとかBackSpaceが変なところにあったりもしたけれど、最近のノートパソコンはエンターキーについてはだいぶ安定してきた。AcerやAppleはカーソルキーがひどく小さかったり、PageDown/Upがすぐ横にあったりすることがあり、それが理由でPC購入をあきらめたこともよくある。

    いずれにせよ、プリュムには書き味がしっかりとあります。
    筆圧をセンシティブにコントロールする必要がありますし、乾かすまでは動かせません。
    そのような面倒な道具ではあるけれども、プリュムでなければ描けない線や速度もあるわけです。

    で、最近はどうなのかというと、コンピュータ環境です。
    しかもどうにも筆が進まないことがある。
    今日は書くプラットフォームについて整理してみようと思います。
    決して「なぜ筆が進まないのか?」を言い訳するわけではないのですが。

    【Windows系】

    ・キーボード(カシャカシャいう固いもの)
    ・LabEditor + pLatex (TeXインストーラ3) + EmEditor Free
    or
    ・Microsoft Word 2010

    今のところ、もっとも生産性の高い執筆環境はWindows7だと思います。
    Windows8でもいいのですが、スタートキーを押すたびに友人の顔を見なければならないのは気が散ります。
    ただWindows8でも執筆に使うアプリ、Wordなどが軽やかに起動する良さもあるので、否定はできませんね。

    TeXは論文を書くには最高に効率が良い環境です。
    最近ではGoogle ScholarがBibTeXに対応したので、読むのも書くのもスピードが上がりました。
    というか、TeXを使わない研究者は何を使って書いているのでしょうか。疑問です。
    TeXのスタイルやテンプレを用意しない学会も、どうかと思います。シャレで用意してもいいじゃないですか。

    一方で、Wordも使います。好きか嫌いかで言えば、”好きでも嫌いでもない”ですが、”できれば使いたくない”です。
    Word自身に問題があるのではなくて、おそらくWordを使って作業をしなければならない仕事の多くが、つまらない、クリエイティビティの低い仕事だからでしょうか。
    WordのデフォルトフォントであるMS明朝とかMSゴシックを見ていると気分が悪くなるのです。
    ただ「校閲」機能は使います。
    数式ツールも大変良くなってますし、そもそもフォントをメイリオなどに変更すれば、気分も悪くならないので、速度と互換性を最優先する仕事の場合はWordを使わざるを得ません。

    でもTeXで書けるならTeXで書きたいです。
    ところで最近のDTPソフトの業界標準であるInDesignではWordのDOC,DOCXを標準サポートしているのですね。
    じゃあますますTeXとかベタ打ちテキスト使う必要ないじゃんね。

    でも、書き物をするときは構造化して書きたい!
    というわけで書籍『WiiRemoteプログラミング』を書くときはXMLで書いていたのですが…。

    【MacOSX】

    mi テキストエディタ

    修士卒業するころまでは、書き味がいいのでMacOS9とクラリスワークスを愛用していました。
    上からメニューが下がっている方式の方がいいと思うんです。OSXの下に並んだアイコンが邪魔くさい。
    カスタマイズできますよ!と言われても、OSの基本設計なのでそこは尊重したいわけですよ。

    で、miエディタは他に選択肢がないので使ってます。
    iWorkとかOffice for macもインストールしてありますが、互換性以外に用途がない。
    ただ、MacでのTeX環境が安定しているなら移行も可能です。shell使うだけなのでLinuxでもいいんだけど。
    早く次期OS出ないかな。

    【Web環境】

    ・Wordpress
    ・Google Docs(Google Drive)

    Wikiも好きなんですが、Web以外の後工程に使い辛い、そういう意味ではWordpressも同様なんだけど様々なツールやプラグイン、読者との距離感を掴むアクセス分析がいい。

    Google DocsはなんでDriveなんて名前にしちゃったんだろう。
    編集時の日本語差し込みの動作が変だけど慣れれば使える。ただしコラボ専用。

    日本語変換は『Google日本語入力』、と言いたいところだけど、日本語間違って覚えるリベラルさが怖い。

    なお、今回のこの原稿は8割をAndroid4.2のWordpress、残りをWindwos8のChromeで書きました。
    スマートフォン編も書きたいけど、肝心のiPhone&Androidの電池が切れそうなのでまたの機会に。

    Kindle Paperwhiteは論文校正に使えるか?

    修論や卒論指導などで大量の紙を消費する時期です。

    前回、「卒論TeXテンプレ」の話題が反応良かったので、その後ろ工程である論文指導・論文校正作業についても大学教員ライフをハックしてみたいと思います。

    取り出しましたるは、今話題の「Kindle Paperwhite」です。

    Kindle Paperwhite
    7千円代で本格的な電子ペーパーデバイスの登場です。

    電子ペーパーディスプレイは好きですが、e-Inkはそんなに好きではない私。

    (個人的には国産のブリジストン製などがオススメ、中間調出せるし)

    しかし、これが論文指導に使えるなら「本棚が減らせる」以上の価値があるかもしれません。

    【まずはサイズ比較】

    Kindle Paperwhiteですが、画面サイズ的にはちょうどA4に1/4ページ印刷したサイズ(つまりA6)です。

    試しに、いつものように学生がDropboxで送ってきた最新の修士論文を校正することにします。

    インクジェットプリンタで1/4プリンタはインクジェット複合機 Brother MFC-935CDN の最高画質で普通紙に出力しています。

    20130122-231023.jpg

    【↑蛍光灯下・夜の自室での比較】

    20130122-145033

    【↑昼光下・駅のプラットフォームで比較・ブレ有り】

    写真があまり良くなくてスミマセン。
    研究室でPCに向かって作業できるならいいのですが、実際にこの作業が必要になるのは移動しながら街中や電車などで使う環境を想定しているので、これぐらいのブレた環境で見たほうがイメージには近いですね。

    上の写真をクリックしてよく見ていただくと分かりますが、このサイズでは紙のほうが見やすいです。

    ただ、ちょっとだけPaperwhiteをピンチしてクローズアップで見ると、見比べる限りでは特に遜色はない……というか視力が落ちてきた先生方にはこっちのほうが見やすいかも?です。

    20130122-145056.jpg

    せっかくなのでA5印刷(A4に2in1印刷)したインクジェット紙とも比べてみましょう。

    20130122-225356.jpg

    【↑A5サイズの印刷(右)と標準表示のKindle(左)】

    20130122-225337.jpg

    【↑A5サイズの印刷(右)と標準表示のKindle(左)】

    拡大表示になるとぐっと読みやすくなります。これはPDF出力時の設定(後述)で、うまく調整できるかも?

    なお紙と違ってPaperWhiteには書き込めません(機能的にはマーカー機能がありますが、校正には使えるほどスピーディではない)。

    しかも、学位論文ともなると軽く100ページを超えますので、A5印刷両面としても、1版印刷するだけで、時間も紙もかなり消費してしまいます。

    一方で、Kindleであれば転送時間だけですし、セカンドディスプレイとしてノートPCのディスプレイ側に並べておくと作業しやすいことこの上なし。

    ちょうどA4ノートPCの縦幅にピタリ。

    20130122-225405.jpg

    え、ウィンドウ分ければいいんじゃないの?って思う人も居るかもしれませんが、
    とにかく見やすいディスプレイ。電子ペーパーバンザイ。
    マルチディスプレイと違って、PCの操作でPDFが見えなくなったりはしませんし、移動中のノートPCとの連携は特に便利です。

    論文の校正以外にも「会議のレジュメ+議事録」といった使い方や、「学生のレポートをKindleで表示しながらExcelで採点」など大学教員ライフハックには便利な使い方がいろいろ有りそうです。

    【使う上でのTIPS】

    まず常識的でないことを言いますが、Kindle.comのメールアドレスでのアップロードはオススメできません
    というのもGmailの添付ファイルの上限は25MBです。学位論文のサイズとしては軽く超えることがあります。
    また、添付できたとしてもTeXで生成した日本語PDFはそのままではKindleでは読めません。

    さらにいうと、勝手にサーバー側でKindle形式にコンバートかけられるので、Wordなどはレイアウトの再現性がイマイチです。学位論文のようにレイアウトがそれほど凝ってないものであれば影響は少ないかもしれませんが、これで直しを入れられる学生さんとしては、再現性が高いほうがいいに越したことはないです。

    兎にも角にも日本語の文字化けをどうにかしたいわけです。

    SendToKindleIcon

     

    そこで、Amazon.com (米国)でのみ無料公開されている「Send to Kindle」というアプリの使用をオススメします。

    www.amazon.com/gp/sendtokindle

    このアプリはAmazon本家でのみ使えるような雰囲気がありますが、日本のAmazonに登録したメールアドレスとパスワードがあっていて、Amazon.com上で日本のストアを使う設定があれば使えるようです。

    (私の場合は米国のAmazonアカウントにはKindleデバイスを割り当てていませんがうまくいきました)

    ちなみに、このアプリはインストールしても何も起きません。

    Kindleに送りたいPDFファイルやWordのDoc, Docxをエクスプローラで選択して、右クリックすると、「Send to Kindle」というメニューが出ますので、そのまま選択すると、以下の様なダイアログが現れます。

    SendToKindleDialog

    私の場合「あきさんのKindle」の他に、iPhoneアプリの「Kindle」もアカウントに紐付けられているので同様に送信先として選択できます。

    このアプリをインストールすると、印刷デバイスに「Send to Kindle」というプリンタが現れます。こちらはまるで印刷する感覚でKindleに高品質な電子書籍を送ることができます。
    特に日本語フォントを再レンダリングしてくれるので文字化けとはおさらばできますし、PDF印刷でよく使う「縦横自動回転」や「2 in 1 印刷」、冊子印刷などのオプションもサポートします。

    あとはKindleをWifiの繋がる場所においておくだけ!シンプルでスマートで、簡単です。

    まとめ…Kindle PaperWhiteは論文校正に使えるか?

    メリット:版を更新するたびに印刷する必要がないので紙が無駄にならない、持ち運びが楽、紙の山で混ざらない、iPadなどと比べて重くない・電池が持つ。
    デメリット:カラーではない(FireHDも試したい)、書き込めない、学生が持ってない、ページ数が増えても手に感じない(学生の頑張りを触覚で感じられない→これは研究になるかも!?)。

    結論:論文校正には使えるとおもいます!

    お買い上げはこちらから(Amazon)↓

    Kindle Paperwhite

    Kindle Fire HD 16GB

    Amazon Kindle PowerFast急速充電器 (端末には付属していません)

    卒論が1ミリも進まない4年生におくる,TeX卒論サンプル

    2013年度版加筆を計画中

    INDEX

    • 序文
    • まずは読んでいただきたい完成版
    • TeXサンプルに書かれている日本語から…
    • はじめに
    • 卒論とは何なのか
    • TIPSと更新
    • 関連リンク

    待つ身はつらいものです

    (2013年初頭のお話)研究室内での卒論提出締め切りまであと10日ほどだというのに,いまだに毎日学校に来ない4年生がいらっしゃいます.

    年末年始も,この成人式の連休も,私は彼の言葉を信じ,適切な課題(これも今の段階では絶体絶命ラインを大きく下回っているが)を設定し,呼びかけ,時には直電もし,待っているのですが,見事に裏切られます.

    (私がなめられているのかもしれませんが,社会もナメているのかもしれませんが)

    彼らはきっと自分の卒業を信じていないのでしょう.

    しかし待つ身というのはつらいものです.K君、R君、S君、N君…はやく論文構成を出していただきたいのですが…。

    …と学生に無理な負荷をかけても仕方ないので,自分自身でもどれぐらい時間がかかるか体験してみようと思いました.

    研究室内でのTeXによる卒論のサンプルを丁寧に作って,サンプルがてらの未推敲の文章をモリモリと書いてみます.
    (本当はやらねばならない事務仕事や執筆仕事があるのですが)
    2時間もするうちに10ページはかけたので以下,公開してみます.

    まずは読んでいただきたい完成版

    Sotsuron(PDF)

    zip 卒論が1ミリも進まない4年生におくる,卒論サンプル (25978) (TeX一式)

    #卒論が1ミリも進まない4年生におくる,卒論サンプル README

    Version 1.1 20:07 2013/01/15

    【執筆に使用した環境】

    執筆に使用した環境としては,LabEditorとTeXインストーラ3もしくはLabTeX Installerだけです.

    ■Lab Editor
    www.labeditor.com/

    □LabTeX Installer
    www.labeditor.com/labtexinst.html
    もしくは

    □TeXインストーラ3
    www.math.sci.hokudai.ac.jp/~abenori/soft/abtexinst.html

    最近の国際会議などでよく使われるifxetexを通したい人はTexインストーラ3のほうがおすすめかも.

    【使い方】
    TeXインストーラ3をインストールし,LabEditorをインストールし,セットアップ後,
    Sotsuron.texをLabEditorで開いてビルド(F12)します.

    基本的にはLabEditorのマニュアルに従ってください.
    図はコマンドラインでebb filename.pngして,bbサイズを取得します.

    【おことわり -disclaimer-】
    著作権は白井暁彦に帰属します.将来的に更新します(推敲していないので).
    また本稿の内容は神奈川工科大学や白井研究室の特定の人物や特定の研究とは全く関係ありません.
    どちらかというと,いままでの研究者人生,教育者,執筆者としての経験に基づいていますので,
    中身的な保証もありません.フィードバックをいただけるのであれば幸いですが下の方法でお願いします.

    【お問い合わせ】
    メールは日に3桁超えるので,役に立ちません.
    Twitter(@o_ob)ぐらいなら反応するかもしれません.
    いずれにせよボランティアですから.
    最新情報などはこちらへ

    卒論が1ミリも進まない4年生におくる,TeX卒論サンプル


    【謝辞】
    ベースはこちらのyosshi71jpによるTeX解説から作っています.ゼロから作りたい人はこちらをどうぞ.
    そのほうが絶対勉強になりますって!
    d.hatena.ne.jp/yosshi71jp/20101210/1292005429

    TeXサンプルに書かれている日本語から…

    <以下,駄サンプル文から引用,改訂予定,上記PDFのほうが読み物としては読みやすいはず.以下,論述なので基本は「である調」であるべきだが、意図的に口語が混ざっていることに注意>

    はじめに

    本論文はドラゴンクエストにおける魔法の命名規則におけるユーザビリティにおける雑文から,TeXを使った卒論執筆手法を整理するものである.
    論文の要旨とは,その論文の主題や前提となる背景,論文の構成,研究の成果や価値を特徴付ける実験手法や結果について1ページ程度で凝縮して表現するものである.

    文体として「まず1章では…,
    次に2章では…,最後に3章では…,
    以上のような構成において,新しい視点を整理した.」といったテンプレートに沿った文体になるべきで,随筆調になったり,(たとえ本当に精神的な支えであったとしても)家族や恋人,指導教官への愛敬の念を述べてはいけない.

    執筆順としては,完璧に書けないまでも,論文要旨は「卒業するぞ」と心に近い,指導教員と論文のストラテジを相談した直後に書いてしまうのが良い.後から『う~ん,ここはどうかな~』といって直されてはたまったものではないだろう(先生もたまったものではないのだ).

    もちろん最初から完璧な論文要旨などかけるわけがない,しかし,骨子となる流れはできているべきなのだ.論文を「序論,本論,結論の3パートに分けよ」という指定がある大学もある.その場合は,どのパートが何章にあたるのか,示せる場所はここしかないし,ページボリュームを考える上でも,執筆終了できるまでの体力・時間配分もこの段階で設計されるべきなのである.
    そして,最後に結論パートを書き終わった段階で,再度この要旨を推敲すれば良いのである.

    本サンプルではドラゴンクエストにおける魔法の命名規則が出現するが,間違っても神奈川工科大学ではこのような学位論文を受け付けてはいないことを注記しておく.
    また各大学・研究室では脈々と引き継がれてきた先輩方のテンプレや,先生方の指導方針があるはずである.そちらのほうが優先であることは間違いない.

    %%% 目次
    \tableofcontents
    \mainmatter %%% 本文ここから

    \part{序論} %3部構成を取る必要がない場合もあります
    \chapter{はじめに}

    \section{卒論とは何なのか}

    卒業論文とは,大学を卒業するものが得る学士という称号と引き換えに書くものである.修士は修士論文,博士号あれば博士論文.
    通常,「学位論文」と呼ぶ場合は博士論文を指すことが多い.

    人によっては一生に一度の「名前の残る著作」であり,書く前と書いたあとでは,何かが違うはずである.

    博士論文にもなれば数百ページを超える.人間として大切なものの1つや2つぐらい失う覚悟でなければ到底書ききれない.

    学位論文は指導教員の指導に従い,フォーマットに沿った研究や執筆を行うことで,なんとか形になるものである.
    修士論文では,学部時代に求められた問題解決能力に加えて,修士にふさわしい問題発見能力が備わっているかどうか,という点が多く見られるはずである.つまり研究として,本当に新規性があるかどうか(引用や予備調査など),客観的な品質が保たれているか(実験方法や誤差の扱い,再現性)などが重要である.

    博士論文についてはここでは多くは語らない,ただ言えることは修士論文にページ数だけ多くなれば学位がもらえると言うことではないことである.
    簡単にいえば,この学位論文を通して,人類の歴史にどのような意味をもたせ,新たな学際分野を創出していけるのか,といった点を示すための「点や直線ではない面積」が必要であることが多い.

    こういった博士論文はすべて,大学の図書館および国立大学であれば国会図書館に収蔵されているはずである.
    一方で,自信を持って「博士論文はこう書け!」といったお手本のようなものがないのも現実である.
    誰もがそんな風に自信を持って博士号がとれるわけではない,本当に生きるか死ぬかのギリギリでもらえるラインであることが多いからである.

    本サンプルではそのような切羽詰まった世界ではなく,
    単なる\textbf{TeXで書く大きめの論文}を示すにとどまる.そのうち,気が向けば筆を執ることもあるかもしれないが,それはこれを活用した読者各位の心がけ次第といったところだろうか.

    本サンプルが読者各位の人生の糧になる事を願ってやまない.

    \section{課題の設定}
    卒業研究において,最も最初に取り組むべき事はなんだろうか.

    『就活が忙しくてそんなどころじゃなかったッス』という卒研生も多いだろう.
    しかしながら,就活中の面接で「キミはどんな研究をしているのだね?」と聞かれなかった4年生はいないはずである.

    その面接官は君に『マイクロソフトの新しいゲーム用コントローラであるKinect\texttrademark を使った,新奇なVRエンタテイメントシステムを開発しています』といった,超専門的で価値があるのかないのかわからない話をして貰いたいとは微塵も思っていないはずである.

    問題は,その研究が
    \begin{enumerate} %番号付き列挙.便利なので覚えるべし
    \item 『どんな課題を解決しようとしているのか?』%ここに項目を書く
    \item 『その課題解決はうちの業務に役に立ちそうか?』
    \item 仮に役に立たなくても『そのガンバリはうちの業務に役に立ちそうか?』
    \end{enumerate}

    といった程度のことを聞いているに過ぎない.

    このような背景において,間違っても

    \begin{itemize} %ただの箇条書き,これも便利なので覚えるべし.
    \item c++とC\#ではC\#のほうが得意です
    \item Processingしか書けません
    \item KinectはOpenNIもMicrosoft KinectSDKでもどっちでもいけます
    \item 処理はGPU上で動いてます
    \end{itemize}

    なんていう話をしても仕方がないのである.
    上記に列挙したような要素は,開発の中身であって,先端の研究をしている人間が,採用担当者や他の研究室の先生に『わかってもらおう』などという態度で前提をすっ飛ばして語っては,失礼千万あまりあまって,ただのギークと思われても仕方がない.

    論文というものは,残念ながらインタラクティブ性をもたせることが難しい.
    しかしながら,想定した読者に対して段階を踏ませることは可能である.
    つまり,この章では『なんでそもそもこんな研究しとるねん』という「課題の設定」を行うべきなのである.
    英語でわかりやすく言えば,\textit{motivation}である.
    モチベーションがなければ,研究する意味もない.

    そして,読み手にもそのモチベーションを共有させる必要があるのだ.

    \section{陥りやすい罠}

    この時期(論文執筆時点:2013年1月上旬),序論において陥りやすい過ちがある.
    それはこのパートを「一番最初に書く」ということである.

    %クォーテーションはこう書く↓
    『なんだよさっき,“一番最初に”って言ったじゃないか!』とお怒りを受けそうだが,研究(\textit{re-search})を進める上で調査(\textit{search})をせよ,つまり先人の研究や論文検索をせよ,という前期のゼミで先生方が課しているようなアタリマエのことを述べただけであり,最初に書くのはせいぜいメモ程度,論文要旨程度の分量で構わない.

    このパートは年末年始のコタツでTVなど見ながら書いていては,完全な随筆となってしまう.
    資料として図書館で借りてきた図書をモクモク読みながら書いていても,
    『ああ!俺の研究はどこまでもダメ研究だ!』という気持ちになってくる.

    そしてどこまで書いても,
    『ああ!この論文はこのペースで行くと100ページ超えてしまう……!今年は卒業無理かもしれない』という絶望感で覆われることになる.

    だから書いてはいけないのだ.

    もちろん,資料は借り給え.借りたら,有益そうなものはまず書名を文末にある引用文献リストに載せ給え.引用する必要があれば\ref{tex}といった形で本文で引用すれば良い.
    図版なども同様である.
    まずはスキャナでもスマホでもガラケーでもいいから図版を撮影し,画像の入れ方を学ぶべきである.
    PNG図の入れ方がわかれば,あとからPowerPointでいくらでも清書したら良い.

    書物を進める順番については次の章で述べる.

    \chapter{執筆順序}

    卒業論文に定められた執筆順序というものはない.
    読み手からすれば「第1ページ,第1章から読むであろう」というナンバリングは存在するが,それも厳格に定められたルールではないだろう.

    \fbox{読み手が正しく理解できるか},という品質の問題と,\fbox{読み手と同じ順序で書く}という方法は一致している必要がない.

    つまり,第1章から書くのは間違いである.
    第1章は,読み手の第一印象である書き手の丁寧さや,前提知識の共有,課題の共有を行うべき,大事な章である.
    初めて卒業論文を書くであろう,君がいきなり書いても,論文を書き終わる頃にはもっと大きくなった君がいる.
    絶対に推敲したくなるに違いない.

    では,どこの章から書くべきなのだろうか?
    筆者おすすめの方法は以下のとおりである.

    おすすめの執筆順序
    下のTeXソースをコンパイルするとこのような美しい表になる

    % 表の挿入
    \begin{table}[h]
    \caption{おすすめの執筆順序}% {}内に表題を書く
    \begin{center}
    \begin{tabular}{|c|c|l|} %セル内の位置{c:センタリング,l:左寄せ},パイプ「|」縦罫線
    \hline
    1 & 4章 & 開発の中身,実験方法となんとなく見えている(or 予想される)結果 \\
    \hline
    2 & 3章 & 理論と仮説,この段階ではだいたいでいい,上記実験のベースになっている素案ぐらいでも. \\
    \hline
    3 & 5章 & 結果のグラフ,理解できるグラフを描きなおすために実験をやり直してもいい.チート厳禁. \\
    \hline
    4 & 2章+3章 & 関連研究,課題設定→理論までの展開を整理しながら \\
    \hline
    5 & 1章+6章 & できた結果について素直に受け止められるよう,風呂敷を広げすぎずに. \\
    \hline
    6 & 論文概要 & 章構成を再度見直し,推敲時にブレないように,ここで固める. \\
    \hline
    7 & 全章推敲 & このあたりでやっと先輩や先生に見せられるレベル,ただし卒業は見通しが出る. \\
    \hline
    \end{tabular}
    \end{center}
    \end{table}

    以上のような流れで書いて見ることをおすすめする.

    この流れは特に工学をベースとする学問を想定している.

    \subsection{4章は“君なら書ける”}

    4章は「動いているもんがあるんだから,書けるだろ」という考えでいい.
    プログラミングをやめて,コメントやWikiを書くつもりで,コードの設計や,開発環境のセットアップなどを書き始めるのもエンジンがかかる.\footnote{実際には「開発環境などは付録に書け」と指導教員の指導を受けるだろう.だとしても,冬休み期間中に1ミリも執筆が進まないよりは,先生の血圧計は高まらないことが経験的に報告されている.}

    \subsection{写真を撮れ}
    まずは動いているものがあれば,写真を撮ろう.スクリーンショットを撮ろう.ソースコードの大事な場所や体験者の様子など,わかりやすい図(\textit{key figure})を配置して,キャプションに,言いたかったことをしっかりメモしておこう.
    先生にそれを見てもらえば大体のあらすじはわかる.言葉尻は優しくなり,血圧計の針も下がろうというものだ.

    『動いているプログラムすらないんです……』という学生もいるだろう.
    そんな時は引きこもりなどする必要はない.アンケートを作ればよいのだ.

    \subsubsection{予備調査:アンケートを作り,結果を示す}
    研究の核である実験に入る前に「予備調査」を行うべきである.

    例えばコンピュータサイエンスに関わる研究分野でも,人間が関わる研究は多い.
    しかし,『被験者』とあっさり述べたとしても,誰が被験者なのか,予備調査をしているのだろうか?

    例えば『○○を用いたコミュニケーション支援の研究』といった研究テーマがあったとする.
    しかし論文のどこを読んでも『誰が』,『誰を支援するのか』,『どのような人がその支援を必要としているのか』が明確にされていない論文を書くことはたやすい.

    本人は2章の「先行研究」で述べたつもりである.
    もしくは『先生の言うとおりにすすめたんですぅ……』という話かもしれない.
    仮に引用があったとしても,時代も,対象も,コンテキストも違うのである.
    被験者の予備調査,文系的には「マーケットリサーチ」ぐらいはしても良いだろう.

    今日ではGoogle Docsを用いたGoogle Formによるアンケート作成が便利である.
    先生に見せてみる事で,研究手法の前提を確認する事もできる.被験者依頼の事前入力にも使える.

    何より,プログラミングを1行もしなくても,このアンケート作成をして家族だろうがバイト仲間だろうが彼女の友達だろうが入力してもらえば『それらしいグラフ』は誕生する.

    最終的に先生が「そんなデータはこの論文に含めてはいけないよ」とおっしゃるかもしれない.
    しかし,卒論が1ミリも進まない君にとっては重要なことではないだろうか.

    \subsection{5章は分解すれば書ける}

    次に「5章のグラフ」は価値が大きい.グラフは0.3~0.5ページに換算できる.学会発表やゼミなどでPowerPoint用にコチョコチョとした凝縮したスクリーンプレゼンテーション用の図を書いている学生がいるが,この際なので,そのPPTXファイルを論文執筆用にスライドページコピーを使って「分解」しよう.

    例えば,ある実験のパラメータを$\left\{X,Y\right\}$とし,被験者が5名 $\left\{A,B,C,D,E\right\}$といたとしよう.
    スクリーンプレゼンテーションでは1ページで終わらせる内容かもしれないが,今回の論文ではそれはいけない.
    そんな濃縮度では読み手は全く理解できない.

    まずパラメータX,次にY,被験者の年令や性別などの分類も「分解」する必要があるかもしれない.

    単位や背景となる補足情報を含めて考えれば,それぐらいの希釈は必要である.
    そもそもこれはスクリーンプレゼンテーションではなく,「紙媒体」なのである.
    凝縮して見せることに意味はなく,またアニメーションも使えない.カラー印刷だって使えない可能性もある.

    例えば,データ点「▲」などが詰まりすぎて見えないグラフなどはPowerPointでは許されるかもしれない.
    しかし学位論文ではそのページが全てなのである.許される許されない以前の問題で,読めない.

    \subsection{2章+3章はひとつの章}
    セオリー通り書くと,2章は「先行研究」であり,3章は「理論」である.

    しかし,理論も先行研究も,初学者の端くれである4年生にはなんとハードルの高いことか.

    先行研究の調査は日々の習慣である.
    図書館に通い,学会に通い,ゼミに真剣に取り組み,足繁く論文や,先端の研究者をウォッチしてこそ,先行研究リストやBibtexのデータベースを構築できるものである.

    しかし,冬休みに至るまで,動画ウォッチ三昧の日々を送ってきた君にとって,そんな蓄積を求めるのは『何かのハラスメントか』と思うに違いない.

    \subsubsection{2章が書けない動画中毒者向けマッピング手法}

    では,考え方を変えてみてはどうだろうか.
    動画をウォッチしているのであれば,現在取り組むべき問題を見つかるはずである.最先端の「やってみた」ではこんなことが起きている,こんな動画が流行った,そんなポインタから,どんな研究者がこれをやっているのか,それは本当に新しいのか,など調査を始めればよいのである.

    もちろんニコ動やYouTubeの動画URLは参考文献にはならない.しかし動画URLの引用1に対して,似たような分野の論文が2~3件は見つけられるはずだ.見つけられないなら君は情弱者だ.
    いや百歩譲ってIPDLやUSPTOといった特許検索(最近はGoogleでもパテントサーチできる)を使えば,絶対に何か出てくるものである.

    それらの要素をまずは紙に書き出してマップにしてみよう.
    十字線を引いて,君の研究テーマの軸を適当に用意して,マッピングすればいい.

    例えば最初は『重い/軽い』,『無意識/意識』といった適当な軸で構わない.
    さらに何度かシャッフルして,先生や先輩に一度見せて,助けを求めながら,他者の研究をぶった切るラインを見つければ良い.

    最後に,この論文,君の研究テーマにおいて「この課題について解決する」という結び方で語れるように,2章を配置すれば良い.
    もちろん要素は3つぐらいあっても良い.この3要素は「解決すべき課題」として3章の「理論」で述べれば良い.

    \subsubsection{3章はアルゴリズムがあれば書ける}

    仮説や理論など,最初から書けるはずがない.

    心配することはない,まずは上記の3要素が見つかれば,一旦4章と5章に戻り,実験を増やして,ちゃんと要素ごと解決すればよいのだ.

    例えば解決すべき課題が3つあれば,3-1,3-2,3-3という構成になる,実験方法や開発物として4-1,4-2,4-3が生まれる.この中にスピンアウト作品が含まれることもある.
    そして結果が5-1,5-2,5-3,さらに5-4として,別の意味を持った視点も生まれてくるだろう.

    ではここで振り返って「3章で書くべきこと」は何なのだろうか?

    それは「アルゴリズム」である.

    理論化しづらい複雑で整理されていない現象を,その開発したシステムや仮説は整理してくれる.
    式やフローチャートで表現出来れば十分アルゴリズム化することはできるだろう.
    逆に,不確定な要素が残っているなら,もういちど実験方法から見なおしたほうがいい.

    逆にここで,アルゴリズムに落とせないと,何の研究をしているのか全くわからない.
    うまく,法則性や傾向などを語ることができれば,かなりの快感があるので頑張って欲しい.

    ここでの頑張りは,見返りが大きい.

    もしどうしても「言語的にしか表現できない現象」なのであれば,それは,仮説として論調を整えるしかない.
    仮説として,誰も唱えていないことを2章で明らかにしておこう.
    その仮説を裏付ける「当たり前の結果」を5章で示す準備も忘れずに.

    \section{1+6章は最後に書け}

    さて,3章で理論や仮説が成立すれば論文はひとつに繋がる.

    \subsection{6章は“軽い妄想”でいい,将来的な意味を書こう}

    おそらくこの段階の論文は,4章と5章が分厚く育ち,場合によっては「まだ開発と実験を繰り返している」という状態かもしれない.
    このフェーズに入れば,論文はどんどんとページを増やすことができる.まずは写真を撮りまくってほしい.

    しかしタイムリミットまであと数日という段階までこれを続けてはいけない.徹夜続きもそろそろ限界だろう.
    「撮れない写真」を撮るために頑張るのではなく「\textit{ここは一旦筆を置く}」という姿勢をとるために,まずは開発を終わろう.

    そして,将来的な開発要素を6章に書き連ねよう.
    こんなことを実装したかった,こうあるべきだ,ここの最低品質なコードをどうにかしたい,その辺りは箇条書きメモ程度で書いて,あとで先生に表現を助けてもらえば良い.
    どちらかというと,将来的にどうなるか,スケーラビリティが大きくなればどうなるか?といった事を書けば良い.

    たとえば君の研究テーマが数年後に「Googleがはじめた」としたらどうだろうか?
    君は悔しいかもしれないが,どうやったら「それを予測し得たか?」のほうが重要ではないか?

    おすすめの方法は『予想図』をイラストレーションすることだ.
    Google画像検索では出てこないぞ,自分で撮影するか,描くしかない.
    ただし,動いているもので描写する必要は,ここではない.
    フェイクでいいとは言わない,読み手が想像できる程度のリアリティがあればいい.

    「軽い妄想」でいいので,将来的な意味を教えてほしい,という章であるべき.

    \subsection{ついに1章に!}

    なんだかおかしな話だが,これでやっと1章を書くだけのすべてが揃ったわけだ.
    君はこの研究論文についてのすべてを知っている.
    みんなが知っているあの研究,あの動画のあの技術,実はそうではない,こうすることでありえないことが起きる……
    度重なる苦難,ありえない実装方法,裏付ける被験者データ……よくできた学位論文はよくできた長編SF小説のような読後感がある.

    それを「あたかも想定内」であるかのように書くことができる時がきた.

    さあ,1章を残り時間の「半分」をかけて,書けば良い.

    \section{論文概要ふたたび}

    言うまでもなく,ここで論文概要を加筆・推敲しよう.
    間違っても途中で修正してはいけない,論文がブレると周りで巻き込まれる先生や先輩が可哀想だ.
    できればA4いっぱいいっぱいに熱意を持って書こう.

    \section{全章推敲}

    全章推敲は100ページ近くになった論文に対して,無駄な紙の山ができ,本当に心苦しい.エコでないので一刻もはやく終わらせたいところである.
    残念ながら,この作業は通常,時間終了まで何回やっても終わらないループである.

    大事なことは以下のポイントだろうか.
    \begin{enumerate}
    \item たまには印刷してみる.紙のほうがはるかにはかどる(A5サイズなどでよい).
    \item 先生が修正指摘した箇所は二度と修正候補にならないように確実に修正する
    \item 日付等のバージョン番号で管理し,古いバージョンのTeXは削除や変更ではなく保存しておく
    \item 本気で最終版ならバインダーに入れて
    \item 先生がブレることもある
    \end{enumerate}

    (1)は電車移動中やファミレスなどで気分転換作業するのに適している.

    (2)は,学生は軽い気持ちで修正を反映し忘れるが,先生からすると\underline{一気に血圧が上がる反逆行為}である.本当に完全に修正完了しているならもう手を加えず,バインダーに入れ,TeXファイルはinputコマンドを使い分割してしまおう(本稿ではドラクエ魔法部分がそれにあたるので参考にされたし).

    (3)長い時間徹夜で校正作業を行なっていると,見落としも多くなる.表紙をうまく使うと日付で見分けることができる.そして古いものは箱にでも入れて視界から消そう.Amazon箱などが便利である.

    (4)バインダーに入れて,表紙をつけるとそれらしくなる.卒業への実感がみえてくる.とおもいきや,表紙を糊付けしようにも,ノリが乾かない,最終タイトルそもそも決まってない,といった絶望的な「不測の事態」が目の前に明らかになるので,まちがっても締め切り当日朝などに作業してはいけない.もし締め切り直前に作業するなら「先生が設定した締め切り」の前日にこっそり作業し,先生の出勤前に机上に“耳を揃えて”提出しておくのがカッコイイ.その際に間違えても,捨て台詞的なことを言ってはいけない.

    先生と君はバディのようなものだ.自分からラインを切るようなことは自殺行為である.君の学位審査が終わるまでは.

    ★そんな先生の指導ストレスを少しでも軽減するために書いたエントリー「Kindle Paperwhiteは論文校正に使えるか?」もどうぞ.

    % 図の挿入
    \begin{figure}[htbp]
    \begin{center}
    \includegraphics[bb=0 0 432 576,width=5cm]{figall/phd101212s.png}
    \end{center}
    \caption{Piled Higher and Deeper:「“FINAL”.doc」(10/12/2012)より www.phdcomics.com/ 参照}
    \label{http://www.phdcomics.com/comics/archive.php?comicid=1531}
    \end{figure}

    (5)最後に,先生も人間である.沢山の学生を同時に指導し,若い君たちの勢いに押されて何日も徹夜していれば,間違いもある.
    そんな時には怒号に怒号や号泣で返すのではなく,まずは確かな方針に従うことだ.
    そんな時に,論文概要は君を助けてくれるだろう.
    だから今,卒論が1ミリも進まないい君は,いますぐ,先生と論文概要と章構成については合意を得て置かなければならない.

    \section{一旦筆を置く前に}

    以上の通り,一気に書き綴って見たが,お役に立てたら幸いである.

    「右を左に,左を右に……」としている時間は,今はない.
    いままで寝て過ごしてきたツケは,君が払わなければならない.
    君の卒論を指導する先生も“もちろん”心中するつもりだが,同じ勢いで闘えば,若い君よりも先に倒れることは間違いないのだから.

    ちなみに君が先に倒れるなら,先生は安心して家族のいる家に帰ることができる.
    果たしてそれは幸せな終わり方だろうか?

    代わりに,君の卒業は1年遠のき,就職先も失う.君は来年も同じ研究室にいられるかどうかもわからない.
    君の親御さんの経済的ダメージもある.
    どんなにお金持ちだったとしても,老後に予定されていた海外旅行は1回はなくなるだろう.
    年下の兄弟がいれば,彼らは進学を諦めるかもしれない.
    それは君の最後の踏ん張り次第なのである.

    『先生,ここの直しは明日までに仕上げておきます!今日は帰ってお休みください!』
    というセリフが自然と出てくれば一人前である.
    一方で,
    『先生,なんだか研究,面白くなってきちゃいました』
    なんてセリフを1月の下旬に聞く絶望感は,正直殺人的である.

    このサンプルを見て,少しでも良い学士が誕生することを願ってやまない.

    TIPSと更新

    ・目次にサブセクションまで含ませたい


     デフォルトのままでは目次には「1.1」までは含まれても「1.1.1」までは含まれません.大学のフォーマットによっては「サブセクションまで目次に含める」などあると思いますので,
     

    \setcounter{tocdepth}{2}

     をプリアンブル部に加えて下さい.プリアンブルとはTeXファイル冒頭の「\documentclass[]{}」から「\begin{document}」までの間です.

    ・章タイトルを中央揃えしたい

    未確認情報ですが,うちの学生いわく:
    こちらのコードをプリアンブルに配置してください.こちらは,章番号が振られている標題のみセンタリングを行います.

    \def\@makechapterhead#1{\hbox{}%
    \vskip2\Cvs
    {\parindent\z@
    % \raggedright% オリジナルの定義(左揃え)
    \centering% 中央揃え
    % \raggedleft% 右揃え
    \reset@font\huge\bfseries
    \ifnum \c@secnumdepth >\m@ne
    \setlength\@tempdima{\linewidth}%
    \vtop{\hsize\@tempdima%
    \if@mainmatter% ← report クラスの場合この行不要
    \@chapapp\thechapter\@chappos\\%
    \fi% ← report クラスの場合この行不要
    #1}%
    \else
    #1\relax
    \fi}\nobreak\vskip3\Cvs}
    

    参考文献が[1]形式ではなく「上付きカッコ1)」だった

    \usepackage{makeidx}の下,\makeindexの上に以下を書くと良いそうです.

    \makeatletter
    \DeclareRobustCommand\cite{\unskip
    \@ifnextchar[{\@tempswatrue\@citex}{\@tempswafalse\@citex[]}}
    \def\@cite#1#2{$^{\hbox{\scriptsize{#1\if@tempswa , #2\fi})}}$}
    \def\@biblabel#1{#1)}
    \makeatother 
    

    関連リンク

    お茶の水女子大・伊藤先生による「修士論文の作り方」およびそこから他の先生方へのリンク

    itolab.is.ocha.ac.jp/~itot/lecture/msthesis.html

    【関連】

    卒論、そろそろ図書館を本気で活用すべき時期。

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