2011-02-23

  1. 就活虎の穴、だん。 疲れたので帰ります。 02:04 via Twitter for iPhone
  2. 「ゲーム就活:エントリーシート攻略サービス」は白井研究室の専売特許になるかしら。来春は内定決まったM2が指導して欲しいところ。 02:24 via Twitter for iPhone
  3. @sustanime@pigeon_yoshida Sustanimeは文化庁メディア芸術人材育成事業の支援事業です。デジタルポートフォリオに参加していただいた作家さん同様、無償化にご理解ご支援いただいた方々に感謝です。 02:29 via Twitter for iPhone in reply to sustanime
  4. 工芸大卒生展ゲーム学科の記事がファミ通のニュースになってる。 http://bit.ly/e82Win噂のマンガ学科のオンライン作品がないのが気になる。 http://bit.ly/fyn5d7 04:29 via bitly
  5. @tanaken_n おつかれさまでした! 05:01 via web in reply to tanaken_n
  6. 「T京K芸大学マンガ学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る」 http://bit.ly/gvAPJ1大変痛々しい卒業制作作品が64万回も閲覧されているという痛い事実。 作品性も芸術としても意味がありますが、大学としても卒業生としても大学教員としても残念な限り。 06:56 via bitly
  7. 常に下手な言い訳とか退路とか確保して仕事する人がいるけど、そんな見え透いた退路なんて、棋士には役に立たないと思う。#ShiraiLab 19:35 via twittbot.net

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2010-11-18

  1. 今日は長い一日だったよなー、って朝6時帰り9時から講義、12時からランチミーティング〜午後ずっと開発会議、18時から教授会、さらにそのあと事務作業、22時過ぎ収束、今に至る。そりゃ長いわ。そしてこれから今日やり忘れた作業を布団の中で開始…。ねむい。 04:32 via web
  2. 「なるほど4時じゃねーの」作者の「金くれ」にOAuth渡すと傀儡にされるよ! http://4ji.ssig33.com/list#4ji http://bit.ly/9FakBE 08:06 via twittbot.net
  3. 【参加者募集中】サイエンスアゴラ2010「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~東京国際交流館(未来館隣) http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10#abunai_sci 08:11 via twittbot.net
  4. 日販 http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/best/week.html#08RT@ahYouthfuldays: 【急募】日本のマンガ単行本の売り上げが週ごとにわかるデータください 13:17 via Twitter for iPad
  5. 特ダネ…。 フジテレビがこんな時間に宇宙青年特集やったことは評価する。 あ、ラストに「はやぶさ back to the earth」の打ち上げシーン出てきた! 13:39 via Twitter for iPhone
  6. アゴラでのデモのための機材準備中…。佐川配送は時間的に無理と見て、レンタカーか自家用車か、というところ。懇親会での飲酒をあきらめて、ロールスクリーンを塗装して、自家用車、というところかしら。あとはレーザーセンサーどうするか。 14:21 via web
  7. 絶対お勧め!今すぐ登録! 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~ http://bit.ly/AbunaiAgora@yoh7686 RT@o_ob アゴラ出展されるんですね。日曜日に伺います! 14:24 via web
  8. うちの就活応援記事でも引用しました! http://bit.ly/ShuTora20101118@CGARTS_Report RT 有難うございます( ´ ▽ ` )ノ 来月も素敵記事を企画してますんで、よろしければご覧ください。 14:26 via web
  9. そんなのいるんだ!腐ったリンゴの親戚??新鮮な驚き。 RT@siio学生さんたちがロビーに降りて来ない。腐ったレタスに当たったか? 14:29 via web
  10. @jellyunion 研究室誰もいなーい、のですがセンサーの運搬どうするね?佐川リミットまであと1時間半なので、おそらく自分の車で「すべて」運搬の見込み…可能かしら? 14:30 via web in reply to jellyunion
  11. @yumenotty 参加登録ありがとうございます! 残席わずか 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~ http://bit.ly/AbunaiAgora 14:34 via web
  12. 大感謝です。ゲーム関連人の参加、大歓迎! 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21http://bit.ly/AbunaiAgora RT@yoh7686@o_ob 光の速さで登録しました、ありがとうございます! 14:36 via web
  13. 新規にスクリーン塗装で対応することにしたのであとはセンサー類の設置計画だけになりましたのであわてずともよい。というか最後の2文字ないと殺伐感あるな。 RT@jellyunion豪徳寺で人身だとふざけ。まだ死んでんのかな電車 14:49 via web
  14. @yoh7686 子供の科学「GoGoミルボ」の作者と一緒に紹介してもらえるとは大感謝。 14:54 via web in reply to yoh7686
  15. @gabainissy 参加登録ありがとうございます!お会いできることを楽しみにしております /残席わずか 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~ http://bit.ly/AbunaiAgora 15:06 via web
  16. @paopao13 日曜日のアゴラ、参加登録感謝です。周囲の知人にも是非! /残席わずか 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~ http://bit.ly/AbunaiAgora 15:12 via web
  17. 自分のWSもあるけど子供つれて行きマス!! RT@rikei_hayanon 未来館A23にも是非お越しください>サイエンスアゴラ2010 ライブレポート!11/19(金)から21(日)までの3日間、会場の様子をTwitterでお届けします。@sciagora10intrn 15:38 via web
  18. KINECT前夜祭!とかいってヨドバシカメラ並ぶ人はいないんだろうか…?自分は体力と時間さえあれば発売日に入手したい…。Amazonで予約したうえで、さらに購入ということなんだけど。というか研究用機材としても。ダンスはもちろん買った。 15:41 via web
  19. @yoh7686 大学教員していると「日常生活と同じ」とレポートされているサイクルが、ゲームっ子にとっていかに習慣づけられていないかを感じる。「仮説を立てる」難しさと面白さ。ゲーム脳の話では片付けられない。 http://t.co/EWUnY2N@GameBizJP 15:52 via Tweet Button
  20. ニトリの遮光ロールスクリーン+MP512を使って多重化/3Dスクリーンを作るワークショップとか胸熱だろうか?と思ったら価格COMにスレが http://bit.ly/9B7pGc http://bit.ly/c7qJpE 15:54 via bitly
  21. 日本地質学会「ジオ鉄」を紹介しておく。 地学×鉄道マニアの新境地。 http://bit.ly/9uzXN8 16:17 via bitly
  22. @rikei_hayanon 超期待。家が遠いので嫁さん口説き中!自分はワークショップで隣会場(日曜)です。「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」 http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10 16:34 via web
  23. 等身大ミルボ…!?実寸どれぐらいなんだろう…作中ではダイナミックに動きまわってるから想像つかない!RT@rikei_hayanon@o_ob あっ、お子さんも会場にいらっしゃるんですね。はやのんのところにも遊びに来てくださいね。等身大ミルボ作りますから!(今夜作ります…笑) 16:36 via web
  24. 【課題】このメガネで覗くと、目の前にいるそのひとのTwitterアカウントとつぶやきが見えるんです、ってメガネ、欲しい。誰か作って。#ShiraiLab 16:44 via twittbot.net
  25. ひゃあ!ご本人きた!アゴラ恐るべしRT@rikei_hayanonこれ参加します⇒@o_obさん のワークショップ「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」 http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10 16:49 via web
  26. あと数名なら可! http://bit.ly/AbunaiAgora2010 RT@meguru_興味あるけど定員18人… RT@rikei_hayanon :これ参加します http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10 16:51 via web
  27. @rikei_hayanon11/21 12:45-14:15 東京国際交流館-会議室1(4F)なので展示参加者は難があるのですが、見学は大歓迎です。スゴい技術見せます。 http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10 16:55 via web in reply to rikei_hayanon
  28. そんな読者さんには超お勧めです。 RT@rikei_hayanon 私のtwitterをフォローしてくださっている方は科学系のほかに、NintendoDREAM読者をはじめとするゲーム系、鉄道系の方も多いので、アゴラの話題は激つまらないかもしれませんね… 16:57 via web
  29. 某3DSと某Kinectで大実験するよ! って看板だとさすがにいろんな方面に迷惑がかかるから~(笑)。 「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」 http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10 16:58 via web
  30. はやのんさんなら「事件」がおきる前の前半だけでも参加歓迎です! いまのところ”プロ”は2名ほど発見RT@rikei_hayanon@o_ob コアタイムが1415「から」なので途中退出するわけにいかないので参加は諦めます。見学だったら大丈夫でしょうか?#abunai_sci 17:02 via web
  31. 歓迎!A23にも朝行きます!RT@rikei_hayanon@o_ob えぇ~事件って何!その後のほうがおもしろそう~!!とても気になります。開始時刻前に行きますので差し支えなければ参加させてください。よろしくお願いします~!twitterやっててよかった~ヽ(´ー`)ノ 17:18 via web
  32. 地図共同制作しましょうか! RT@rikei_hayanon サイエンスアゴラ関係者のtweetが増えて、新規フォローも増えて、いっぱい!誰がどこにいるのかわかんなくなってきた…来年はフロアマップとtwitterアカウントを連携させたマップかリストを作りたいな。 17:19 via web
  33. @rikei_hayanon アゴラ地図、探してみたのですが、いまのところ http://bit.ly/cdIm3r しかないのですよね。出展者向けに詳細コマ割あればそれをベースに何か作ってみたいところ。#sciagora10 17:25 via bitly
  34. ソリューションお持ちですよね!? 画像背景でTwitter連動させるだけなら数時間でどうにか… RT@akira_hattori Twitterと地図、おもしろそう。RT@o_ob: 地図共同制作しましょうか! 17:27 via web
  35. 土日は未来館にGoだ! RT@openkazミルボwwww 懐かしいwwww RT@o_ob: 等身大ミルボ…!?実寸どれぐらいなんだろう…作中ではダイナミックに動きまわってるから想像つかない!RT@rikei_hayanon はやのんのところにも遊びに来てください 17:47 via web
  36. @akira_hattori GoogleMapsではなくて会場地図を背景にしたいのですが、そういう事例ありますか? 18:20 via web in reply to akira_hattori
  37. @akira_hattori こんな感じ http://maps.google.com/maps/api/staticmap?center=35.620125,139.776668&zoom=18&size=750×750&maptype=roadmap&sensor=false 18:54 via web in reply to akira_hattori
  38. 未来館だけならこんな感じかな http://maps.google.com/maps/api/staticmap?center=35.619500,139.776860&zoom=20&size=750×750&maptype=roadmap&sensor=false 18:57 via web
  39. @rikei_hayanon できたっ!「サイエンスアゴラ2010Twitterマップ」!まだβですが http://dev.shirai.la/~aki/agora2010/#sciagora10 23:51 via web in reply to rikei_hayanon

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2010-11-09

  1. もくもくと仕事中。処理の待ち時間にiPadのkeynoteで動画挿入&VGAケーブルで出力に成功。これでiPadを捨てずに済むぞ。Appのレビューとかみると使いこなせてないのに暴言おはきになっている御仁多し。 04:56 via Twitter for iPad
  2. はらたつぐらいネットワークの調子が悪い プリンタまで使えなくなった。 Macめ。。。 06:06 via Twitter for iPad
  3. サイエンスアゴラ2010「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」11/21 12:45~東京国際交流館(未来館隣) http://bit.ly/AbunaiAgora#sciagora10#abunai_sci 07:00 via twittbot.net
  4. 伝票20通書き終えた。。。が、まだ道のりは遠い。 07:41 via Twitter for iPad
  5. なるほど4時ですか 08:00 via twittbot.net
  6. 幾徳祭でのScritterを使った格闘ゲームイベント「Kait Fighting Club」がITMediaの記事に。いろんなサイトに配信されているようです。 http://bit.ly/dgGRHa#KAITFC 09:01 via bitly
  7. いろいろな遺伝子組み換え作物を作るよりも、人類の舌を改造した方がいいんじゃないかと思うことがある。人類が色々食べなければ解決する問題は多いような。#ShiraiLab 16:43 via twittbot.net
  8. 某「象の卵」おわった。某経理氏に物凄い勢いで怒鳴られたけど。 というか貫徹つづきで心身果そうなぐらい忙しすぎる。別の経理の締め切りさえなければもうちょっと内容吟味できたんだけど…。大学教員ってどこもこんなもんかしら。 めげない。。。 20:35 via web
  9. こんな電波のない場所のMayor取られるとは… RT@AzumaKensaku I just ousted@o_ob as the mayor of 服部牧場 on@foursquare! http://4sq.com/4YCcDn 20:36 via web
  10. 夕焼けがきれいだから帰ろうっと(妄想) 20:36 via web
  11. 「Scritter + e-Sports」の記事、誤植発見しちゃった。 RT@ld_anigema: http://bit.ly/dbkjEH#KAITFC 20:39 via web
  12. 「右目をつぶるとリュウVSケン、右目をつぶると」→左目。 日々是遊戯:二つの映像をメガネで切り替え――多重化映像システム「Scritter」が提案する、新たなe-Sports観戦の形とは – ITmedia Gamez http://bit.ly/b62UnJ#KAITFC 20:41 via web
  13. 【正誤】どちらも「右目」になっています、どちらか「左目」が正。あと「つぶる」は「瞑る」となりますので、片目の場合は「閉じる」が適切かもしれません。→【日々是遊戯】二つの映像をメガネで切り替え http://bit.ly/b62UnJ#KAITFC 21:19 via web
  14. 【掲載感謝】 映像多重化システム「Scritter」を用いたeスポーツイベント『Kait Fight Club 2010』のレポートが掲載 | http://t.co/MtLjlAF e-Sports http://t.co/F0mRZ18#KAITFC 21:24 via Tweet Button
  15. 3年ゼミで使おう、mixi アプリ関係書籍。 http://amzn.to/bfLP2Y 21:37 via web

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[4/23]近況・IVRC2010KAITチーム・NHK技研公開

皆様、しらいです。
未来館でお世話になった皆様、ご挨拶もろくにできずもうしわけございません。
Laval Virtualでお世話になった皆様、ありがとうございました!
大学教員になってすぐにLaval Virtualに参加して、戻ってきて10日、無事です生きてます。
たまにはお知らせついでにBlogも書きたいと思います。
米国の大学では金曜日の学生がこの時間帯「TGIF!」と言っていたりするそうです。
"Thanks God! It's Friday!!"の略で、課題や実験など精一杯働いて、やっと金曜日は解放されるぞ!
という意味ですね。今週はいい一週間でしたでしょうか?
私は帰国後からいろいろなことがあり「まだ10日1?」、という感じです。
いきなり2日目から講義も担当することになりましたし、
研究室のホームページも立ち上げました。
http://shirai.la/
研究室の「LAB」をとって「.LA」ドメインにしました。ラオスにあるわけではありません。
さて、開設ほどない白井研究室ですが、いくつか企画が進行しております。
学内のイベントもございますが、以下ご案内いたします。
【IVRC2010参加】
現在、神奈川工科大D科の2年生からM1を中心に、第18回国際学生VRコンテスト(IVRC2010)への参加を計画しております。
未来のゲームプラットフォームを作り出すクリエイター、研究開発者などが数多く輩出されているコンテストで、
国際レベルのものづくり企画やプロデュースとしても大変経験になります( http://ivrc.net/ )。
現在、KFC(KAIT Future Creators!!)というチームが白井研(K-405)で放課後に活動しております。
新規参加希望者向けの学内説明会は4/26, 30開催予定です。
詳細はこちら http://www.shirai.la/ivrc
【NHK放送技術研究所見学ツアー】
NHK放送技術研究所「技研公開2010」見学ツアーを開催します
お申し込み・詳細はこちら http://bit.ly/a4TqpL
【5/16オープンラボ開催予定】
5/16(日)に予約制のオープンラボを開催予定です。新作「Scritter」の実機デモを公開予定。
詳細はこちら http://bit.ly/OpenLab20100516
それではよい週末を! 白井暁彦

2-3月は休んで過ごしたい

留学生にこっそり教えよう。
日本の一年、特に教育がらみの組織はこんな風に過ぎる。
全ては、なぜか4月に始まる。
これは農耕を中心としていた日本の政(まつりごと)に由来すると思われる。
春が来て、めでたい気分でサクラを見て、何もかも忘れるぐらい酒を飲むのだ。
訪問者にとってはこの時期が訪問しやすい時期であると言える。
ただし初めて日本をこの時期に訪問すると、印象が良く成りすぎるので注意だ。
5月にはゴールデンウィークなる休みがやってくる。
冷静に考えれば欧米の春休みが種まき時期に組織的/宗教的に1週間休むのに比べ、
日本の場合はカレンダーで上手くつながった休みを基準に連休が構成される。
つまり運次第と度胸次第では休めるが、そうでなければ逆に精神的苦痛をともなう。
「休み」といいつつ、全業種が休みではないので、サービス業の場合は、逆に苦
役を伴うことも。
6月は雨。とにかく雨だ。
この時期に初めて日本を訪問すると、印象が「熱帯雨林」になる。
運が悪いと7月下旬まで雨が続くこともある。
7-8月は夏休みだ。
学校は休みだが、それにかこつけてどこの観光地に行っても人が一杯。
事務関係は完全に停止するわけではないが、期待してはいけない。
サービス業は忙しすぎて、頭が真っ白になる。
時々来る台風も、まるでイベントを楽しんでいるかのようだ。
外国人にとって楽しいかもしれないのは花火大会と浴衣ぐらいだろう。
それにしてもただ暑いだけではなく、湿度が高く深いきわまりない。
この時期に初めて日本を訪問すると、印象が「サウナ」になる。
夏休みのダメージが大きすぎて、9月の中旬までは正気が戻らない。
夏休みにしっかり勉強をしていた学生は、別人になっている。
夏休みにしっかり遊んでいた学生も、別人になっている。
9月の中旬から突然、思い出したように真面目に事が進む。
10月は日本を過ごすのに一番いい時期かもしれない。
寒くもなく暑くもなく。
夜は長く、何かクリエイティブな作業に集中するのに向いている。
都会を離れれば収穫祭など楽しいイベントに満ちあふれている。
11月もそれほど悪くない。
北の町は冬支度を始めるが、赤く色づく山々も美しい。
そしてすばらしい季節ほど、あっという間に過ぎ去る。
12月は日本がいちばんせわしくなる時期だ。
欧米がクリスマス休暇で家族と過ごす時期に、
日本人は忘年会と称して同僚と酒を飲みまくる。
普段から家族ではなく同僚と晩餐をし、年始も新年会で飲むのに。
宗教観もせわしない。クリスマスを祝い、年神も祝い、神社にも寺にも行く。
大学は特にせわしない。
そもそも日本では12月を「師走」と呼び、先生と呼ばれる職業は走り続ける。
たかだか1月に7日ほど休暇をとるために、そこまで忙しくする必要があるのか。
年賀状の風習はすばらしいが、電子メールの時代に、
さらにストイックな時間と労力をかけすぎる行為ではあるまいか。
1月はめでたい。
せわしない気分が元旦になると突然失せ、日本人は酒と惰眠をむさぼる生物と化す。
テレビは駅伝など目が離せない番組や、ムダな電波を垂れ流し、時間を浪費する。
欧米では2日から市場は動いているのにくらべ、なんと愚鈍な一年のスタートか。
そんな一般の状況とは裏腹に、大学受験生は1月の2週目には大事な試験がある。
年始の急速の巻き返しに、決してヒマではない大学ではあるが、
この試験に大学教員を強制的にかり出したり、学位論文に必死になっている
大学院生を研究室から閉め出したりという不思議な状況も特筆に値する。
そんなわけで2月から3月は、今年のすべてをまとめ、来年の全てを計画する時期
でもある。
しかしどういうわけかこの時期の日本には杉花粉という人間の正常な思考を破壊し、
強制的な睡眠や、鼻水すら制御できない状況を生み出す。
公共の場で手術用のマスクを装備することを許されるため、表情も読めなくなる。
農耕時代で言えば種をまく準備をする重要な時期なのである。
学位論文の審査も、入試の結果も、新入生の受け入れの準備も、来年度の予算とか、
スケジュールとかもうほんとうに大変なことばかり。
でも花粉が日本人の脳を狂わせる。
加えてとんでもなく寒い。また雪が降ると、電車はあっけなく止まる。
この時期に日本に来ると、どうしてこの国がGDP世界第2位なのか疑問に思うはずだ。
しかし年度予算の中でどうしても年内に片付けなければならないものなどがあり、
突然羽振りの良い買い物や、どう考えても1週間ぐらいで仕上げた内容だけれども、
1年分ぐらいの成果を含んだ報告書などが仕上がってくるのもこの時期だ。
まあそんなわけで、日本人、特に教育機関で働く人間の
ライフサイクルを年間を通してみると、こんな感じなのだ。
ちなみに学期が4月で始まることから、会社企業も同じような傾向がある。
つまりこの2-3月に温泉やら海外やらでしっかり休める日本人こそ、
本当の意味で幸福な日本人であると言える。
逆にこの前後2年ぐらい、社会的な立場が期待されていないのかもしれない。
大学生の卒業旅行などは、その最たる例だろう。
・・・というか、本当に休みたいです。
(それがいいたくてこんなに長い話…)
1ヶ月でいいから温泉で湯治していたい。
仕事が激しいからとかじゃなくて、
自分のエンジンがフル回転しないことに腹が立つ。
病院でもらった花粉症の薬がそろそろ効かなくなってきたし。
だいたいこのペースだと4月のサクラの頃は、ほぼ肺炎ってぐらいまで進行する
しなあ…。

フランスの違法ダウンロードを"救う"には

新作発表が無事終わり、アパートの撤去作業中です。
JAPAという日本のPOPカルチャー関係の研究会MLの話題を時々書きますが、今回
フランスでの「違法ダウンロード」という話題が挙がりました(豊永さん、問題
提起ありがとうございます)。
この先、なかなか忙しくて書く暇もなくなりそうですので、
書類を紙ごみにして捨てるべく、スキャナをがーがーかけながら、
ちょっと長い文章を書いてみました。
推敲してませんが、ポストしておきます。
---------------------------------------------
著作権や違法ダウンロードに関して、
日本人は中国方面の無法ぶりばかり腹を立てて注目しているようですが、
ラテン系民族の無法ぶりもものすごいものがあります。
というか、日本人が生真面目すぎるのかもしれません。
アングロサクソンだって、性悪説に基づいて法を作っているようですし、
この国では、盗む側は盗まれる側の事なんて、考えませんし、反省もしません。
新しいコンテンツメディアそのものを開発している側として、
結論めいたことをまず書かせていただくと、
まずは「市場を育てる努力」をしなければなりません。
そしてその先は「体験と教育」がキーワードになると思います。
「市場」という視点において、
日本のアニメがいくら人気だといっても、
ゼロ円/Euroで見ることを若いうちから習慣化している連中が相手です。
どんなにダンピングしても、ゼロ円には勝てない、
これはアニメ作品の大量・短期消費よりもたちが悪い現象です。
ハードディスクにダウンロードして、見たら消しているので、
DVD-Rを焼く手間やコストすら、払っていません。
「価値」という視点において、
DVDなどのソフトよりも、まずは「体験」を売らなければなりません。
ゲームやインタラクティブアートなどを生業にしていて、いつも感じることですが
DVDはコピーできても「体験」はコピーできません。
あとはいかにして流通可搬性をあげるか、ですが
インターネットの速度に市販DVDの流通速度が勝てないのですから、
既に私は物理的なイベント的なもののほうが、量はともかく質は上だと考えてい
ます。
EuroJapanComicさんがやっている、JapanExpoなどもいい例でしょうか。
ただ、有名人を連れてくるだけでは、ダメだと思います。
現地の同人レベルが上がらないと、生産→消費の位置関係が変わりません。
ちなみに、フランスの家計では、年収の半額近くを家族のバカンス(=体験。休
憩ではない)に費やしても、教育費はほとんどゼロで見積もられています。
また携帯電話も通話(ほぼ無限)につかうものであって、メールのような高くて
(1Euro/1通)遠回りなメディアは敬遠されるようです。
それ以外は、基本ドケチです。売る側も年に2回しか値引きしませんし。
ヤフオクではお金を払ってももらってくれないような中古品が、定価の半額ぐら
いで売れてしまいます。
そういう経済であり、価値観です。
それから「教育」。
タバコ1箱に税込み1000円出している大学教員が、
・映画一本のダウンロードに0.50Euro以下の値段しかつけられない。
・学生のPCソフトコピー禁止を諭すどころか推進する
・とても貧乏な契約雇用者。
そんな状況です。
一般に、教員のような職業が貧乏だから、という視点もありますが、
既に「すばらしいコンテンツに対価を支払う」という考え方が、完全否定されて
います。
(美術、ビジネス、役所関係は別です。彼らにはまだ対価を支払う習慣がある)
例えばPCプログラムで言えば、オープンソースを使いますが、コントリビュート
しません。
優秀な人、お金に余裕がある人、良識がある人…のみが歯車を動かしている状態
です。
刹那に生きる、明日を考えない、学ぶことが嫌い、ただでもらえるならなんでも
もらう…
そういった若者は、学生や、日本で言うところのニートに近いポジションにいま
すが、
そういうお兄さんたちが、"情報処理指導"と称して、小中学生にP2Pダウンロー
ドやMOD(ゲームのプロテクトはずし)を教えています。
『世界のどこかの優秀な誰かが、僕たちのためにタダで使えるようにしてくれて
いる、使わねば!』
…そういった理論です。開発はしません。
そんな環境で
フランス・西ヨーロッパのコンテンツ市場で単に「物を売ること」ではなく、
「メディア教育の根底」や将来を「日本から、どうにかせねば!」と
考えている人がどれだけいるのかわかりませんが、
日本からフランスに行く人は、結構少数派です。
多くの日本人の予想から外れず、
私自身の感想としては、
「不可能ではないが、とてもきつかった」というところです。
すくなくとも一人では、限界がありました。
そして、あまり知られていない事ですが、
多くの日本人が「もてはやされている」と思っている
日本のコンテンツの味わい方も、ステレオタイプに満ちています。
大学卒ぐらいになると、日本人よりも日本の歴史に詳しかったり、
そこそこのリテラシーはありますが、それ以下の学歴では、
「スシ」といえば「寿司」ではなく「不安」というフランス語を浮かべるでしょ
う。そんなレベルです。
それはともかく、
YouTubeで「フランス」というキーワードで探してみると、いかにフランスのメ
ディアが一般人に「表面的な日本」を強化してしまっているか、よくわかります。
記者などのメディアのキーパーソンが、既にステレオタイプに満ちていて、さら
に彼らが先入観だけで、いい加減な英語や通訳を介して、聞きやすそうな日本人
にばかり質問しているのが問題なのだと考えています。
なお旅行代理店にいけば、中国やモロッコ旅行はありますが、日本はほぼ、ゼロ
です。
一部のマニアックな仏教信者がツアーを組んでいたりはしますが…。
基本的には「すごく遠い国」だと思われています。
飛行機の値段も、それほど高くはないのに。
メディアのステレオタイプに話を戻せば、
結果、多くの場合において、
「日本は過当な競争社会、最適化されていないものは悪とみなされる」
「日本人は真面目だが、本音と建前(=不真面目さ)がある」
「日本社会は病んでいる人を突き落とす」
…といった日本を語る上で重要な点が抜け落ちています。
(日本人が「フランス=パリ」と思っているのに似ていますかね?)
マンガやアニメのビジネスを例に挙げれば、
週刊漫画誌が毎週発売され、何百もの漫画家が徹夜を繰り返し、血反吐をはきな
がら締め切りを守り、コンテンツを生み出し、アニメが毎週放映され、そこに
CMが入り、人気があろうがなかろうが、ネットで揉まれ叩かれ、3ヶ月に一度、
打ち切られる…そんなコンペティティブな国であるからこそ、多種多様で高品質
なコンテンツが生まれる…という事実を知らずに、オタクだとかポップカル
チャーだとかコスプレだとかの表面だけを紹介しているのです。
もちろん、その激しさは、こちらでダウンロードしている側も「きっと大変なん
だろうなあ」ぐらいの想像はしますが、「痛み」については一円も払ってないの
で、理解はしていません。
真面目さの裏にあるいいかげんさ(特に政治家)、ルポタージュすらされない社
会的弱者、話題にならないぐらい一般的な「いじめ」、などなど…。
加えて、こちらの未成年者は日本と違って法律からも、社会からも強く保護され
ています。
日本では、未成年に同人誌売る売らない、で運営側が社会から激しい攻撃を受け
ているのに!
そんな彼らに日本の著作権意識を振りかざしても、すれ違いしか起きないでしょう。
私が日本のゲーム業界で働いていたときから
「欧州市場は難しい」
これひとことで、諦めてしまい、ロストマーケット扱いにする人が沢山いました。
今でも欧州市場はゲームの中では第三世界扱いに近いところもあるのですが、
実際に、地方都市のローカルコミュニティの中に飛び込んでみると、いろんなこ
とが見えてきました。
MLやBlogなどで書くにはあまりに散漫なので、いつかまとめてやろうと思ってい
ますが、
P2Pによるロストマーケット、さらにネガティブマーケットによる影響は、
都市よりも地方のほうが顕著です。
少なすぎる娯楽、少ない店舗、出来ては潰れる日本関係ショップ、etc。
インターネットによって体験できる体験は、
地方都市の物理的リスクを減らしていますが、
ネットを通して社会全体を知った気になる、というリスクもあります。
まとめれば、この状況を
日本にもフランスにも「プラスのマーケット」にするには、
・市場を育て、
・教育と
・体験を、
・お金を出して買うという習慣を、
・共に働き、体を張って、見せ付けてくる。
…そういう日本の若者が、言語や文化だけでなく、
広い分野で飛び込んでいかなければ、
今後よりいっそう、コンテンツの違法ダウンロードは激化していき、
TV放送や映画も駆逐し始める日も早い、と感じています。
日本の食料自給率低下と、外食産業の構図に似ているかもしれません。
自国産ではないのに、生きるうえで必須ではないのに、
習慣として「安く手に入るから、それでいい」として、痛いものに目を向けない。
そんな悲観をしたくはないので、近い将来に、
フランスの学生が日本のコンテンツ業界に就職できるぐらいの、
フィロソフィとガッツを植え込みつづける必要があると、常日頃、感じています。
そうでなければ、日本が失ったロストマーケットは、ただのハードディスクの肥
やしと消えます。
日本に居る方には「何の話をしているか、わからない!」といった感じかもしれ
ませんが、
「海外から見た日本」は、まさに「黄金の国ジパング」であり、
『どうしてそんな国が成り立っているのか判らないけど、魅力的な国』なのです。
そんな幻想を見続けるのは、双方にとって利益ではないので、
これからも、この意識、「地球の裏側でダウンロードしている彼らを救うに
は?」を持ち続けていこうと思います。
 しらいあきひこ

電話面接・メール面接・公募書類

就職活動関係ですが、とりあえず今のところ、めでたいことに書類選考で落ちたことが無いです。
…といいますか、連絡がないところはなんぼもありますけど。
…といいますか、一部、本気で受けているところが郵便届かなくて焦りましたが、愛のある大学事務員さんに助けられました。
こういうのもかもしれないですねえ…。
それはそれとして、やっぱり公募は公募なので、落ちるものは落ちます。
こちらも何件も受けて、内定しないと落ち着けません。
最終的にお断りを入れる相手が何件か出てしまったとしても、待たせてはいけないでしょう。
仮に教授会などを通してしまったり、次点の方に落選通知を出してしまったら、また公募のやり直しです。
まあそんなことにならないように「まともな時期」に就職活動をしておくのがお互いにとって最良・最善なのではないかと思います。
ところで昨夜から何件か企業の「電話面接」と「メール面接」を受けています。
電話面接は海外応募があるグローバル企業では結構あるようです。
いきなり外国語で話をしないといけない状況だと結構焦りますよね。
電話の回線品質などもありますし。
まあ今回はそれほど音質には問題が無かったんですけど、久々なので緊張しました。
幸いにも日本語でもOKな相手で、結局、作品ポートフォリオなどを要求されました。
和文履歴書、和文業務経歴書、英文履歴書、英文プロジェクト詳細、過去プロジェクトホームページにYouTube映像、etc…色々用意してあるので対応には困らないです、一応…品質と内容はともかく。

ちなみにこの会社は

「定員とかはないです、面白い人が居たらどんどんとっていく」

と言ってました。

そりゃそうだよなあ、会社にお金があったら、
「8割のお荷物を支える2割」って人の「2割」だけ集めてきて、もっとモチベーションの高い環境を構築するよなあ。
メール面接の方は2件。
これは面接と言うよりも、メールのやり取りです。
純日本の企業と財団法人の部長さん~役員クラスとやり取りします。
「何がしたいか」について、フィロソフィや方向性を文章だけで聞き出します。
もちろん、先方もご自分の考えがあるでしょうから、それを読み取る必要があります。
でも、読み取ってばかりでもいけないような気がします。自分の仕事ですから。
それから相手にもよると思いますが、給与・待遇面については、歯に衣着せず「ズバっと」言いたいことは「書いて」おいた方がいいと思います。

私は幸い、この手の交渉で酷い目にあったことはないとは思うのですが、

「口約束にしてたら不満になっただろうなー」

というケースは何度と無くあります。

特に今回の件は「博士で企画」というニッチともいえる条件なので、きいておいてよかったです。
なんというか、これは電話面接とは違い、ターン制のバトルでもあります。
詰め将棋をやっている人は確実に有利かもしれません。
もちろんこの辺のメールや電話のやり取り、使えそうな人材を、適切な雇用条件で迎え入れる…というのは、まさに経営手腕の見せ所であり、これが上手でなければ、管理職とは呼べないよなあ、と思います。
少なくともそこで働くことになれば、直接(か、その上の)ボスになるわけですから、どのような思考回路を持った人物なのか、人生の一部を預けるにふさわしい上司なのか、
…といった信頼区間を導く重要なプロセスであるといえます。
今日のやり取りで指した相手は、どなたも打ち筋が単刀直入で、眼力が鋭い感じの方でした。

実際には、面接で会ってみると「すごい変化球」の持ち主かもしれませんけど。
その他、大学教員公募で気がついたんですが、こんな大学もあります。
・公募書類の受理確認が来ない
 問い合わせだしているんですが…沢山募集が来すぎなのか…担当の学科長の先生が忙しいのか…。
・面接日が休日に設定されている
 在学生や現職への配慮でしょうか。出勤ご苦労様です。
・給与規定等が公示されている
 私立、公立に関わらず、就業規則のようなものまで公示されている大学があります。
 受ける方は、非常にありがたいです。
 なぜかって「こんな給与では暮らせません」という条件を、受かってから突きつけられると困りますから…。
 実際には多くの大学が「後出し」ですね。契約書類関係含めて。
今日のところはそんな感じです。

がんばって探せ、されば報われる。

就職活動継続中。
ここ数日は企業向けの活動が中心です。
さて何で「今さら企業で働きたいか」というと…
・大学教授になるには早いと思っている
 就任時35歳。准教授としては悪くない年齢。
 でもあと15~20年(しかも場所によっては期限付き&更新なしポスト)で
 同じ場所で働き続けられるか…というと疑問がある。
 研究の内容的には5~10年は先を行っているだろうけど、
 世の中の変化のスピードに大学教員というポストがついていけるか?
・工学/ものづくりは企業のほうが経験になる、絶対的な「環境」の違い
 「工作室もない、相談できるプログラマもアーティストもいない環境」
 …という環境が耐えられるか?
 全部自分でゼロから作り上げていく、という経験をこれ以上重ねたくない。
・しかも世の中に実際に使われる可能性が大学研究室よりも高い
 プロトタイプやデモ、論文は日本の大学研究者にとってのゴール。
 でもそれは本当に人類の明るい未来に貢献できるのか。
 おもちゃを作るのは楽しいが、その楽しみのために自分の人生に
 限界を設定してしまうのは、なんだかつまらない。
・「ひとりでできる」に限界を感じている
 もちろん自分自身の「個人の能力」は常に高めていますし、
 自立心、「一匹狼的思考」も持ち合わせてはいます。
 しかし!冷静に考えてください。
 今後のインタラクティブ業界は、本当に、ひとりで物が作れるんでしょうか?
 コンシューマゲームを例に挙げるまでもなく、
 プログラムもハードウェアも人々の巻き込み方も、どんどん規模が大きくなっています。
 「スタンドアローン思考」は、もう限界かもしれない。
 私は笑顔でにこやかに仕事するのが好きです。
 人と話をするのも聞くのも好きです。
 信頼感を得て、ともに働くのが好きなタイプは、
 ハードもソフトもアートも国際も判る、経験がある人は、
 やはり『ひとりでできるもん』というレベルから脱していかなければ、
 世の中のためにならないんではないかと思うんです。
 私が勝手に思っているだけなんですけど。
 まあ「インタラクティブ2.0的思考」とか勝手に名づけておきます。
 ☆せめて2.0名以上、5.0名ぐらいはスペシャリストがいるチームがいいかも。
・「人を育てる」のも魅力ある、しかしそれは研究室でなくてもできる。
・大学は2−3年で学生が入れ替わってしまう(結構大きな理由)
 人を育てるのは本当に楽しい。
 たぶん、向いてもいるだろう。
 しかし、その出口が「卒業」であり、その先が「企業」であり、
 その中のプロジェクトで活躍することなのであれば、なんか違う。
 「人を育てる」のは、できれば「一緒に働くために」育てたいと思う。
 (もちろん論文の共著者として育てる、というのはありですが)
・異業種、異文化、革新的、スピード、どれをとっても大学よりは企業のほうが(テンポ的に)向いている。
 日本の大学は「同業者、同文化、保守的、できればゆっくり」という文化。
 断定したくはないが、大多数はそういう文化です。
 (否定する人は、連絡求む。with募集要項。)
 さらに日本の大手企業の研究所も、より厳しいけど、路線は近かったりする。
 「厳しい環境に身をおく」というのが全面的に好きなわけじゃないし、
 最近は日本の研究ポストも結構厳しい。少なくとも「ぬるま湯」ではない。
 でも、事務的・内部抗争的なストレスを高めるぐらいなら、
 「学内で一番」ではなく「世界で一番」を目指してほしいと思う。
 事務方/事務仕事は、そのためのサポートを全力でする、という位置づけであるべき。
 できればそういう場所で働きたい。
以上、大学の大きさやミッションにもよるけど、
数年の経験の後、だんだんそう感じるようになってきた。
だからいまのところ第一希望は企業。
しかもR&Dがちゃんとできるところ希望。
もちろん子供二人育てているので、給料もしっかりもらえるところ希望。
日本企業も3年前よりはずいぶんと魅力的になってきたと思う。
(というか格差社会、企業格差は確実に広がっているように思う)
そうでなければ、本当に責任持てる人(部長クラス・学科長クラス)が、
直接私を口説いてください。
その人にカリスマがあり、私が信頼できると思えば、
多少条件が合わなくても「経験として」一緒に働いてみたいと考えています。
むしろ、そのために履歴書出したり、試験を受けたり、面接を受けにいったりしていると思います。
ところで。
2000-2003年に、SCEが任天堂に打ち負かされるなんて、誰が想像したでしょう?
しかしいま、すごい勢いでSONYグループから同業他社に人が流れていますね。
たとえばSONY→Canonなど、かつてとはまったく逆の方向に。
SONY社員をどうこう言う気はないんですが「沈む船センサ」が働く人は逃げたらいいし、
「膝まで沈むまで耐える」人は耐えたらいいと思います。
どっちにしろ、個々のエンジニアにとって、給与や生きがい、プライオリティは違いますし。
ただ、あっけなく某・東アジアのライバル企業とか、同業他社とかに身売りする人は、
自分の人生でも「何か大事なもの」を売ってしまったと思ったほうがいいかもしれないですね。
売ってお金になるうちに売った、という表現が正しいかもしれませんが)
あと
「レヴォリューション」といえば聞こえは良いんですが、
やはり「堅実に革新を継続」という経営判断ができる場所でなければ、
革新的な研究開発は続けられないし、新製品も個性が生まれない。
「2番手でいいや」という企業はいままでいっぱい見てきたけど、
「2番手→1番を目指す」という方向性とタイミングが重要。あと謙虚さ
でないといつでもひっくり返される。日本はそういう世の中になってきた。
なんだか矛盾しているようですが、それだけ難しいことを経営者は要求されているわけですね。
もちろんこれは経営トップから係長ぐらいまでがそういう意識でないと成立しませんが。
さて。
大学が滑り止め、というわけではないし
受けたところはどれも自分に向いているところだと思います。
ただ、その中の社会が自分に向いているかどうかは外からはわかりませんし、
こればっかりは「縁なもの」なのだと思います。企業もそうですが。
そんなわけで、ここから先は
「私の都合」というよりも一旦、
「受け入れる側の都合」というフェーズになってくることでしょう。
無責任なようですが、
働くことが決まった職場では、いつも死ぬ気でがんばってます。
これからも責任持って「運を天に任せたい」と思っています。
ところで企業への再就職、つまり私の場合は転職ですが、
ヒューマンインタフェース、VR、リアルタイムグラフィックス、人間科学、というカテゴリは
けっこうニッチで、なかなか一般の転職支援サイトでは見つかりません。
ここ数年で転職市場も大きく変わってきたなあという感覚は…
・ゲーム会社を検索すると、パチスロ関係と携帯関係がほとんど。
 さらに"まともな給料"で契約じゃない雇用形態だと、必然的にパチスロになってしまいます。
・IT系は裾野が広い
 冷静に考えると、Webプログラマとして普通に飯が食えるスキルがあるようなので、
 「生きていけないかもしれない」という恐怖はないんですが、その後の行き詰まりは早そう。
 それぐらいなら大学教員で研究よりの仕事目指してがんばったほうが、長い残りの就業人生ではプラスかも。
 それに、とにかく給料の幅が大きい業種です。
 やっぱりこれも成果やスキルを見積もるのが難しいんではないかと思います。
 「儲かっている会社=給料安い、契約社員」という、一定の損益分岐ラインが存在する。
 でももし死ぬ気で働くなら、そのカテゴリはやめたほうがいいと思う。事故死/過労死できるから。
・メーカー系でマルチメディア
 けっこうこの種類の業種は増えてきたように思います。
 しかもIT系と違って、(転職市場的に)業務経歴から簡単にスキルが見積もれるわけでもないので、
 「PhD+海外経験者」という日本の転職市場における「イリオモテヤマネコ」な私は、
 イリオモテヤマネコが「普通の猫と見分けがつかない場所」にいくべきではないと思う。
 むしろ「外産種がいてもおかしくない」ような、動物園みたいな場所のほうが向いているかもしれない。
・企業間の速度の違い
 人事・採用を通して「企業間の速度の違い」というのを目の当たりにしています。
 これは実は企業の大きさとはあまり関係なく、大きく違いますね。
 有名/老舗メーカーは転職支援サイトでもエージェントサービスを利用して、応募者をふるいにかけ、
 さらにそこから社内人事部で選考するので、軽く2−3週間はかかります。
 そんな状況でも、エージェントに頼らず、社内のHR部門が高速にプロフィールや履歴書、
 職務経歴書を読み解き、即座に「つば付け」ができる企業というのはキラリと光っています。
 こういう企業は、海外からの応募でもWelcome!といった感じで、場合によっては
 「書類→技術面接→筆記→役員面接」というプロセスを短縮してくれたり、
 電話インタビューで選考してくれたりといった対応をしてくれます。
 「評価してもらえる」ということに「応えねば」というモチベーションが出てきます。
 こういう人事スタイルの会社は(もちろん大学も)、社内でもその「熱さ・速さ」を大事にしていることでしょう。
またアメリカのシリコンバレー付近の会社の場合、
やはり人獲り文化が違うなあ、と感じました。
エンジニアやR&Dというポストのせいもありますが、
まず「雇ってやんよ」という感じでは扱われません。
つまり落選したからといって「めっちゃ不快」という感想を抱くことが少ない。
というかそういう会社は最初から返事こないし。無視ですスルーです。
そもそもレジュメを読んでない/読めてない/興味ないのかもしれませんが。
直訳すれば、こんな感じの「不採用通知?」が来ます。
――あなたの過去の経歴、スキル経験に感銘します!
非常に興味深い!
ですが残念なことに、いま我々はあなたにピッタリなポストを持ち合わせていない。
今ちょうど○○(具体的なスキル名)でPh.Dを取得した人材を必要としていて、
ちょうどここ最近、数名採用してしまったところなんです。
また連絡を取り合いましょう――

…という感じです。これも会社のサイズによらず数社。
まあ人材を選ぶ相手がエンジニアだったら(だいたいCTOが多い)、
日本でもそういう反応かもしれませんけどね。
とにかく落とすからには「さわやかに受け入れられる理由」があると、報われますよね。
まあ、長々知ったようなことを書いてしまいましたが、
この2週間ほどで、何十件も応募しているわけです。各国語で。
もちろんいい話も舞い込みますし、非採択通知もたくさんもらいます。
日本の企業はおおむね玉虫色の回答をしますが、
まあ『これはダメなんじゃないかな』と理解しておいたらお互い幸せなんじゃないかと思います。
そこはそれ、「縁なもの」なので、お付き合いしますけどね。
仮に大学の先生になったら、共同研究したらいいわけだし、
卒業学生のインターンや、就職先など、いくらでも付き合いはあるでしょうから。
そんなわけで、就職活動。
今週のフェーズは「がんばって探せ、さすれば報われる」といったところなのでした。

島国の発展途上国における技術

去年のMNRV(VR専門修士)学生だったDidierからメールが来た。
Skypeメッセージもきた。
本当だったらIVRCで日本にいけていた(飛行機の確保までしていた!)学生だった。
そこそこに優秀で親日家。合気道とかもやってた。
彼は西インド諸島のハイチからきていた留学生の一人だった。
一般の日本人からすると西インド諸島?どこそれ、アジア?という感じだと思い
ますが、アメリカ南東にある島です(コロンブスらが新大陸を発見した時にここ
が「目指していたインド」だと思われていたため)。ニューオリンズから南東に
いくとキューバ、カリブ海を隔ててそのちょっと南東に位置してます。
Wikipediaとかで調べると「世界で2番目に貧しい国」とか書かれていますね。
外務省からは内乱のため渡航危険地域に指定されているようです。
過去にスペインとフランスの植民地であり、それからアメリカに占領されていま
す。島民のほとんどは西アフリカなどから連れてこられた黒人奴隷です。クレオ
ル語(クリオール語)を話す人がほとんどで、若い人はフランス語英語ともに堪能
です(米国文化もかなり浸透している)。ドミニカ共和国と同じ島なので過去に日
本人入植者と接触する機会も多かったのではないでしょうか。
まあ実際に国費で留学してきた彼らと接していて感じたことは、こういったマク
ロの概要ではわからない部分ですね。
基本的に性格は明るいです。
日本人から見ると過ぎるぐらい楽天的で能天気かも。
一般的に「発展途上国」というと「なんだか非文化的な生活をしていそう」とい
うのが日本人の抱いているイメージだと思いますが、そんなことはない、という
のが重要な点だと思います。
ちょっと話は飛びますが、地球環境の悪化を考える上で、先進国の人々だけが、
文化的・科学技術を使った消費大国であると考えるのは間違っています。グロー
バル化、植民化、発展途上国における開発、生産などにより、発展途上国の人々
も多く、最先端の技術や娯楽、消費文化を身につけています。しかも教育が不徹
底なところもあるので、考え方によっては先進国の人々よりも地球環境に負荷の
ある生活をしているかもしれません(人口が違いますので同レベルでは計れませ
んが)。
例えば、ハイチでは通年40度を超える常夏が続くのですが、彼らは室内でエアコ
ンをガンガンに使います。しかもドアや窓も全開にして「あつー」とか言ってま
す。ある夏場の日、彼らの部屋に入ると冷蔵庫のように寒い。ドアや窓を閉めて
あるのもありますが、エアコンの設定温度を見ると16度になっている。これでも
彼らは「暑い、これぐらいじゃないと冷房した感じがしない」と言っています。
アメリカで学会などに参加するとホテルや会議場は冷蔵庫のような寒さになって
いることがあります。人種か地域によって冷房と体感温度に差があるのかもしれ
ませんが、アメリカ地域ではどうも日本人やフランス人からでは「寒すぎる」と
感じる冷房が「快適」のようなのです。おそらく湿度と送風の関係なのでしょう
が…ダイキンなどの世界的エアコンメーカーはぜひこの「体感温度」に注目して
地球環境の保護に一役買っていただきたい!
話を戻すと、発展途上国だからって、先進国のインテリがやってるような環境負
荷の低いローテク生活を行ってるだろうと考えてはいけない、ということです。
技術、特にITやハイテクに対する需要と市場は明らかにわれわれと異なります。
例えば衛星インターネットやWiMAXはハイチではすでに実用され、一般家庭に浸
透しているようです。そうでなければインターネットカフェに高い代金を払う
か、高い電話代をつかってモデム接続となってしまいます。内戦の多い島国では
有線接続は非常に不安定で、さらにいうと郵便事情は最悪で、全ての郵便が開封
され事故にあうようです(実際に被害に会いました。重要書類が3ヶ月遅れで届い
た…)。
まあ普通の日本人の感覚では3日と生きられなさそうなハイチですが(日本から飛
行機で行っても片道3日かかりますが…)、能天気さとソフトウェアなどに対する
細やかさは必ずしも一致しないので、プログラミング関係では将来があるかも知
れませんね。色彩感覚はやっぱり派手な気がします。
私の教え子だった彼らは、現在、修士学位取得後、IT、VR系の大学教員や開発会
社のディレクターなどになっています。ハイチの明日は彼らの双肩にかかってい
るということですね。
http://www.esih.edu/virtua/

クレオル語は植民地時代にアフリカから連れて行かれた黒人奴隷を元に広がった
言語で、ラテン系言語の文法や単語を多く吸収した多国籍言語です。さらにフラ
ンス語と英語も流暢となると、地政学的なリスクさえなければ西インド諸島の対
外貿易ITは「まじめでありさえすれば」明るいようにも見えます。実際にはどう
だかわかりませんけど、接していた学生を通した感じでは、比較的なじめる人物
ではありました。
しかしまあ、日本人が「極東の島国」であっても、ハイチのようにならなかった
のは、地理的な運もありますが、ほんの百年ほど前に、生真面目に働き、海外を
学び、国防を強化したおかげだったんだな、とふと感じてしまったりもします。
とりとめがありませんが、片手に赤ん坊を抱いているので、このへんで。

月刊フランス未来エンタメ研究所2006年1月号

今年からBlogの月報をまとめることにしました。
Wikiで書いていますので、HTMLハイパーリンクが正しく表示されません。

コメントなどは大歓迎ですが、出来ればこちらでお読みいただければ幸いです。
http://akihiko.shirai.as/modules/bwiki/index.php?Monthly%2F2006-01

月刊フランス未来エンタメ研究所2006年1月号

aki5sf.jpg  

2006年もフランス未来エンタメ研究所をよろしくお願いいたします。
今年から、JSPSへのレポートと物忘れ防止のために、月報を書くことにいたしました。
簡単に言えば1ヶ月のBlogの振り返りです。
客観的視点で自分のBlogを読み返して解説するわけです。
更新が多すぎて読めなかった人もこれで話についていけます…かね…?

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年頭挨拶

こちらで、年頭挨拶のようなことをしてますな。1ヶ月経ったこの時点で検証してみましょう。

    * 仕事がんばる

      予告どおり、激しくシフトチェンジしましたねえ…。いきなり1速からトップギアに入って壊れそうになりましたが…。しかもクルマがファミリーカーから中型バイクに変わってるよな気もするし。
    * トランザクション狙い

      トランザクション、狙い始めないとな。「特許も出願したいなあ…」といってますが、これは少し進展があったかもしれない。雑用が増えただけかもしれない。
    * 子供研究をフィールドワークへ

      ちょうど2/2のブログでコンセプトのまとめをしてますね。おお、Blog役に立ってるじゃん。

それから以下の項目にかかわる時間を減らそうと行ってますね…

    * 日本がらみの仕事

      この前、某有名大学会の査読を「和文なので」と断ったら、編集者(付き合い長い人)に強い口調で『もういいです』と断られてしまいました…。でも実際、和文論文の査読をここでやっていても、何やってるかわかんないんですよね…。同じ和文論文なら、執筆するほうがまだ自分のためになるというか。
    * 教育

      フランス語が使えるようになったおかげで、確実に教育がらみの雑用は増えてますね…。来週なんて試験の監督手伝うし…。まるで期末の大学教員になってきました。
    * ボランティア

      これは減らしましたね、かなり。すみません>各位。

それから「めがね買いたい」とか言ってますが、いまだにその気配すらないですね。忙しいのもあるんでしょうが、この「モヤモヤとした世界」を楽しんでいるようにも思います。でも写真は確実に下手糞になりました。

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研究関連

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国際会議査読3本

新年早々、時間と時期的にかなり苦労しましたが、3DUI というところの国際会議の査読を3本ほどこなしました。そんなに酷い論文ばかりだったわけじゃないんですが、採択率は低めに設定されていたので、かなり厳しく査読しました。しかし残念だったのは、自分の論文もリジェクトされたことですね。これ自体は内容の不完全さも自分で理解しているし、受かっても遠征予算がないのでまあよいとしますが、その後のSIGGRAPH投稿にはかなり役に立つコメントをもらえました。サブの査読者のコメントが非常に建設的でよかったです。ただメインの査読者が一番そっけなく、イケてなかったとだけ書いておきましょう。来年はどこでやるんでしょうかね。

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SIGGRAPH E-Tech投稿

ESIEAの学生やJAIST宮田研の学生に手伝ってもらって、何とか半新作「RoboGamer3」のデモンストレーションにあたる作品を投稿しました。途中、ハードウェアトラブルが連発した日などあって、かなりピーンチになったりしてましたが、犬の散歩や終わった後での妄想、1日で立ち上げたSVN、SIGGRAPH主催側のクオリティ重視路線の延長戦に救われました。その分、敵のクオリティも上がったってことなんですが。あと途中、電動キックボードで転倒した時の怪我ですが、だいぶ治ってきました。先日事故現場で、自分が落としたと思われる充電電池1本がぐちゃぐちゃになっているのを発見しました。ハードディスクとか壊さなくて良かったです。1/22になって「あけましておめでとうございます!!」とか言っているのが爽快感が表れていていいが、佐藤先生からは「旧正月ですからね」と返される(笑)。

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研究室

女子学生が増えました…がその後、あまり接点はないです。すみません、名前も覚えてないや…。ここで脅した黒人学生は、その後1日だけ気合入りましたが、だんだん駄目になりました。基本的に陽気なのはいいんですが、二人のうち一人のリーダー格が、サボるのと、遊んでしまうのが大好きみたいです。まるで日本人学生です。

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募集

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Laval Virtual ReVolution? 2006

バーチャルリアリティの歴史に名を残す、すばらしいデモをお待ちしております!

すばらしい作品には渡航費や滞在費の補助が付与されます。

http://www.laval-virtual.org/

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高周波ハプティックスのポスドク研究者

なんかSIGGRAPH投稿でうつろになりながら募集してますが、いまだに募集中です。

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生活面

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一人暮らし

いやー。南仏時代も1ヶ月ひとり暮らししてたわけですが、あれは語学と変な大家で目いっぱいだったのであまりいい思い出はないですね。今回は初日にここでつぶやいていますが、最初の1週間が過ぎたらなんてことはなくなってますね(その間SIGGRAPH投稿週間だったので仕事的にはキツかったんですが)。「特に好きなものを作って食べれる自由」は大きいです。当初面倒で面倒でしかたなかった犬のサラも、1/16頃から研究室に同行するようになり、いまでは研究室のアイドルと化しています。新しい芸も覚えました。でも今日はじめて「ここ会社だよね?」と下の研究所のエンジニアに突っ込みを入れられました。まあ「Pixarを見習え」とか、心でつぶやきつつ。

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ガレデロワ

ここでガレデロワについて紹介していますが、その後、甘いもの沢山食べられないくせにスーパーでつられて1枚買っています。なんと2月に入っているのにまだ食べ終わりません。そしてまだ人形も出てこない…。

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シードル

1/21にmixiコミュにヘタレ具合に見かねて?勢い余って知ってる知識を書き連ねています。その後、自分の不勉強を再認識し、いろいろ店舗を見て回ったり、試しに買ったりしています。重いのと、シードルばっかり飲んでいると太るのが困り者なので、基本は銘柄の写真です。今度、まとめて紹介しようと思います。かな~りマニアックなものをびっくりするような安さで見つけています。

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カルバドスの栓の開け方

宮田先生が上記のシードルのネタに呼応して、昨年末にプレゼントしたカルバドスについてmixi日記で触れてくださいました。で、どうも栓の空け方が難解。日本語のサイトでの常識と、西フランスの学生の常識では相違がありました。その後、シードルコミュでカルバドスについて聞いていたところ、新しく1/24に「カルヴァドス」コミュも誕生し、タオルを使った開け方も情報がでてきました。

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気合の入った自炊料理の数々

まあ毎食毎食、気合入れてるわけじゃないんですが、風邪とかひかないようにメリハリつけてバランスのよい食事をとるように気を使ってはいますね。あとストレス発散とかに派手な料理を作ってるようにも思います。

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漢・根菜ピザ焼き(1/9)

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スープ・ドゥ・マルシェ(1/23)

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豆カレーピラフ(1/29)

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ベジタリアンカレー(1/29)

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イエローカレー(1/29)

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セップ茸(Cepes)のオムレツ(1/31)

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そば粉のガレット(1/31)

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マルシェとは(1/23)

なんだか開き直ったように、いまさら「マルシェ」について語っています。

それによるとマルシェで買い物をすることは非効率的ではあるが「癒し」であり、スーパーで買い物することとの絶対的な違いを挙げれば、基本的には「空気」であり、

    * 臭い

      普段自分が口にしないような、野菜のにおいがする。正確には畑の泥のにおい。
    * 季節感

      色とりどり、とくに「今の季節の色」が目に入ってくる。これがものすごくインスピレーションをかきたて、癒される。
    * 会話

      人々が会話をしている。聞き慣れた職場の会話ではなく、上記のような季節感を味わっている会話が多い。 …とまとめていますね。

そういえば、ここで買ったお化けナスを使ったレシピはまだ紹介されてませんね。書かねば。

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睡眠障害気味

冬季鬱病とSIGGRAPH投稿の連日の徹夜のせいで「爆睡すると起きてこない症候群」にかかってますね。例えば「ちょっと寝ますわ」と書いたきり、次のエントリーが「寝すぎた」とかになってます。その間のエントリーがないのでBlog上では数行ですが、世間ではライブドアの株価が半値になってたりするわけです。ちなみにその間に書いていたDirectXのディープなプログラミングなどは揮発性メモリで、起きると消えています。SVNを導入したおかげで「どこにソースを保存したか忘れた」という最低の事態は防げていますが…。

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探していたコーヒー (1/18)

1/18に探していたコーヒーですが、その後、見つかりませんでした。数週間後、コーヒーなど要らない生活になってからひょっこり見つかったのはマーフィの法則ですか?

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そうだカルナックへ行ってみよう(1/27)

結局大雪でいけませんでした。SIGGRAPH投稿期間のストレス発散の予定が、朝の5時から国際電話と大雪でお流れ。

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2マウス壊れる

結局Logitechのワイヤレスマウスを安価で買いましたが、あまり満足度は良くないですねえ。ノートPCのクリックボタンはそろそろ壊れそうです。

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メディア・エンタテイメント面

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紅白視聴後感

紅白視聴後感、書いておいて良かったですね。やはり。終わってからはぱったりと情報出てきませんし、海外から見れるようなメディアでは特に。

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ちびまるこ実写ドラマ化

春ドラですかねえ。

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バトン

バトンといえばフランス語で言えば魚の練り物ですが、「?バトン」というのが「フランス語」で回ってきました。そう。日本人がはじめて知るフランス語は「パン」ではないか、という説はどうでしょうね?

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今日のステータス

その後も更新してます。そろそろレベルが上がります。

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RMT業者サイトが攻撃される (1/22)

メガフレアという業者が夜逃げしたか、とされていた情報があったが、1/23には無事復旧した模様。不正なアクセス過多とのこと。現在は元気に24時間体制で商売を続けている。

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ProjectGothamRacing3@XBox360

ぜひ店頭で東京の街を走ってみてください。普段と違う人がレスをくれたのがうれしかったかも。

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ディズニーがピクサー買収(1/24)

電撃、というほどではなかったんですが70億ドル!に驚きました。PIXARというCGスタジオはこんなに大きな価値になっていたんですねえ。買収というのは、お金と規模しかない会社が、その会社の将来を救うためにやるもんだ、というのが私の理解なんですが、今回はその典型ですね。ちなみにその後のジョブスとAppleとiTMSの戦略は今後、より明らかになっていくと思います。おそらくAppleもMacもジョブスも知らない一般人が「ディズニーといえば?ジョブスでしょ」というような存在になっていくのでしょう。IT系メディアも「ゲイツとジョブスどっちが悪者?」なんて特集を組んだようですが、見事に叩かれました。まあジョブスの変人ぶりは伝説的ですよ。だからこそ大きな仕事をするわけなんですが。興味のある方は新しい伝奇「スティーブ・ジョブズ 偶像復活」を読んでみると良いのではないかと思います。

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フランス人はmanga好き(1/24)

その後、某輸出関連機関のパリ支部にお勤めの方からの情報ですが、フランス漫画批評家協会ACBDによる2005年のフランス漫画市場のレポートでは、2005年に一番売れた漫画は「NARUTO」で最新巻は初版11万部(2004年が6万部)、去年発売された「鋼の錬金術師」は各巻6万部となっており好調な売れ行き。「NANA」は各巻4万部程度。青年向けでは圧倒的に「ふたりエッチ」が人気で各巻3万部といったところらしいです。

またパリの都心のバージン・メガ・ストアでは「ONE PIECE」と「ふたりエッチ」が「最新刊」として並んでいるとのこと。まあ、想像できないこともないけど…×××。

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テレビ東京がネット配信開始(1/31)

地方局だが地上波TV局としては大きな一歩だと思う。「良心的な値段」と書いたが、オープン後に見直してみると若干高い気もする。また決済方法が日本のプロバイダ経由からでしかないのが本当にどうかしていると思う。英語の解説も全くないし。海外のmangaオタクという巨大市場をみすみす逃している。これじゃ知人にも紹介できないし、英語版のBlogにも書けやしない。

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プレパパとは

知人に妊婦の妻をもった友人というのが中々いないのであるが、まとめてみると自分はまあいいほうなのではないかと思う。ちなみに話題の元になった「パパになるんでしょ!」(http://www.papanaru.com/ )というサイトはxoopsで出来ている。イラストがかわいいので気に入った。しかしマーケティング的に見ると、「プレパパ」という状態でいる男性は非常に少ない。大丈夫だろうか。と思って覗いてみたが、思ったより女性のほうが多かった。運営者のいがさんも現在「プレパパ」とのことで今後どうなっていくのか期待。

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ナムジュン・パイク追悼(1/30)

新しいビデオゲームを開発する人々が、世界で始めてのビデオゲームを発明した人を超える発明をするのは難しいように、メディアアートをはじめて世に打ち出した人を超えるアートを世の中に打ち出し、認知を得ていくというのは非常に難しい。

その後、公式HP(http://www.paikstudios.com/ )では葬儀情報も掲載された(2月3日にNYにて)。

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アート的に解釈した日常

ナムジュンパイクの死去で感情的になっていたのかもしれないし、そもそも質問そのものが愚問なのかもしれないが、意外にもメディアアートに関わる人々が哲学を勉強していないのがびっくり(ここでいう「哲学」とは、過去の哲学者の引用を知ったかぶりすることではなくて、自分の考えていることを、論理的に客観的に展開し、短い文にすること)。禅問答は無駄なのかもしれないのは良くわかっているが「オレの人生はアートだ」と言っている以外の視点がない発言が多くて本当にびっくり。これは日本の美大芸大の教育が悪いのか、アートに対する考え方が「目立とう精神」だけで構成されているからなのか、一段高いところから出ないと話ができないのか、あまりにばかげた質問過ぎて真面目に議論できないのか。

いろいろな意味でショックだった。結局まだ片付いていないし。

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ICCその後

3月再オープン。「モバイル社会シンポジウム」についても言及。

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社会面

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おせち料理の大規模な配送ミスをした会社のその後

この記事ですが、その後、この会社のHPではネット通販はお休みしているみたいですね。季節的なものもあるのでしょうが。

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モリコロパーク

ここで「森殺パーク」と漢字愛称をつけましたが、同じことを考えた人は2chも含めてgoogleで4件しかいなかったようです。やった!…というより、これを機会に森林破壊と継続成長可能な未来について、もっと真面目に考えて欲しいです。

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エールフランスとJALが緊急着陸

その後、原因究明はどうなったんでしょうか?

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情報処理学会の落陽

まあ私なんぞが何かBlogで書いて良くなるようなら、日経コンピュータにこんなこっぴどくかかれたりはしないだろうに、と。

1/30に執筆した、コンピュータが書いた論文を採択してしまった国際会議の話、「知的詐欺」にも通じるところがあるな。

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コニカミノルタ写真事業撤退

1/21に、遅ればせながら感慨にふけっていますが、同世代であまり同じ視点で見れる人はいないだろうな、となんとなく再感慨。

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センター試験リスニング問題

どうしてこんなに忙しいのに問題解いたりしてるんでしょうね、単なる現実逃避ですね。

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遺伝子組み換え不使用(1/25)

と何でもかんでも書くのは違法だという話です。

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一夫多妻男捕まる(1/25)

このネタはその後、ワイドショーとかで人気になってそうですね。

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経済面

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株式市場

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1/5に日興シティが誤発注したときに「二度あることは…」

まさかその後あんな大事になるとは。このとき1週間ぐらいで売ってたらいいんでしょうけど、ホールドしてたら10億円どころの損じゃないですねえ。

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不穏な動き(1/9)

1/9に世界の為替と証券市場について不穏な動きがあることを書いていますね。はっきり言って結果論ですが、この直感で全ての資金を防御側に回しておいて正解でした。今から思えば、海外の大手の為替ディーラー、特に韓国は、程度の差こそあれ、ある程度の情報はつかんでいたのかもしれないですね。

ただ[1/23の記事>http://akihiko.shirai.as/modules/bwiki/index.php?Blog%2F2006-01-23#content_1_4]] で書いた「ただの予測」は、多少修正しておいたほうがいいかもしれませんね。いまの日本の株式市場は銘柄さえ間違えなければ、確実に買い場になっていると思います。ただ同時にバブル期とほぼ同水準の高騰を見せていることは理解しなければなりません。当時の企業と投資家が中心になっていた土地バブルと異なり、今回のバブルは確実に「個人証券投資バブル」ですので「のるかそるか」で乗ってしまった人は、いいかげんそろそろ利益確定して、試算の保守も始めないといけないと思います。そう、確定申告の時