7月20日(土) 18:10~18:42 NHK総合放映予定の「マサカメTV~花火にまつわるまさかの目のつけどころ!」に出演します。 番組の詳細は秘密なのですが、白井の浴衣コスプレが見れますよ(笑) もちろん大学の紹介や、多重化隠蔽映像「Scritter」、「瞬刊少年マルマル」も紹介されます。 科学番組というよりは情報番組なので、気軽な感じで見ていただければ幸いです。 番組ホームページには1週間前に公開になる予定です。 http://www4.nhk.or.jp/masakame/ [browser-shot url=”http://www4.nhk.or.jp/masakame/” width=”600”] 収録時のつぶやきはこちら http://aki.shirai.as/2013/06/o_ob-2013-06-09/ https://twitter.com/o_ob/status/343511260958162945 https://twitter.com/o_ob/status/343552153069187072 https://twitter.com/o_ob/status/343676244430311424 https://twitter.com/o_ob/status/343716528753098752 https://twitter.com/o_ob/status/343725350011940865 …と、写真の上ではとても楽しそうではあるのですが、テーマは「花火」ですから、時間や実験など、大変に緊張感のあるロケでした。 番組の制作に関わられた村松さん、戸田さん、池田さん、なすなかにしのおふたり、ほんとうにありがとうございました。 白井は残念なことに、放映時は国際会議参加のため日本におりませんが、無事にお茶の間に科学する心の面白さが届きますことを祈っております。 【追記1】 大学のホームページでも紹介していただけました。若干細かい解説入り、これは番組を見た谷中先生に書いていただいたものと思われます。 http://www.kait.jp/news/589.html 7月20日(土) 、 NHK総合テレビ放映の「マサカメTV~花火にまつわるまさかの目のつけどころ!」に、情報メディア学科の白井暁彦准教授が出演し、「打ち上げ花火にもっと感動できる方法」について、解説しました。白井准教授は、視覚や聴覚などあらゆる感覚を駆使して楽しめるエンタテイメント・システムを研究しています。 白井准教授は「風船を使うと打ち上げ花火を五感で感じることができる」と説明し、番組内で実験が行われました。更に、「振動を感じることがリアリティを高める重要ポイント」であることや、「打ち上げ花火の音には高い音から低い音まで様々な種類の音が含まれている。その中で、風船は人間が聞こえにくい低い音に一番震えるので、体でキャッチしにくい音を風船の振動で体感できる。」と、風船を使うとなぜ打ち上げ花火に感動できるのかを解説しました。 【追記2】 番組中「マサカメール」でお願いした情報です。 混雑した場所で実験するときは、まわりの人の迷惑にならないように気をつけて! 割れた風船など、ゴミは必ず持ち帰りましょう。 風船が無ければ、膨らませたコンビニのポリ袋や綿菓子の袋でも試してみて。 白井は風船を流行らせようとしている訳ではありません、むしろ花火大会から200mぐらいの距離に住んでいる私としては「花火大会に行くときは空のポリ袋、帰りはそれに拾ったゴミを満タンにして帰っていただきたい!」と思っております。 美しい相模川を守るために、地元の小学生や自治体が、焼き鳥の竹串や、タバコの吸い殻、空き缶を拾っているんですよ〜!