面に接するから面接

面接…といっても今日は、来年度(フランスの大学は10月から新学期)の学生。
きょうは1名だったんだけど、すでに情報学の大学を卒業している学生。スペイン語も達者でメキシコで1年留学して、AIの研究なんかもやってた学生。
「面接する側」に立つと、いろいろ勉強になるなあ。
管理職が「こういう仕事をさせたい」というように誘導しているんだけど、まあそんな風に露骨に誘導して後で『裏切られた』とか思われても困るし。

私は嘘をつきたくない人なので

・グループの中でもやれるか?
・ひとりでもやれるか?
・時間作って好きなことやっていいよ
・夢は何?
・(研究者として)歴史にどう貢献できるとか考えたことある?
・10年後、自分のポートフォリオを考えてね
…なんて質疑応答をした。

技術的には、まあまあ普通のM1だと見たが、今年の候補者はプログラマーが少ないので、絶対ほしい人材ではある。

思ったのは『面接って大事だなあ』ってこと。
とりあえず獲得すればいい、受かればいい、という事であれば、お互い「化かし合い」すればいいんでしょうけど
「こんなはずじゃなかった」と後で思わないために、そして

「この環境最高!あっち行かなくてよかった」と
思えるために、やはり面接で明確なモチベーションを確認し、方向付けることは重要だと思った。
うんうん。
さて今度は自分が評価される番だ。
某社から電話かかってくる予定。