叱るのは難しい

フランスに帰ってきてからの息子ちゃんは、やたらといい子です。

以前は何があっても「いやーん!!」だったのに、言葉がつかえるようになってから、素直に疑問を「なぁに?」とか言ってくれるので可愛さ5000%増というところです。

それはそうと、こんなニュースが。
「しかりの受け止めに差/大人の考え、子に伝わらず」
http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20060214000317

親が叱っているのに、子供は叱られたと感じてないそうです。
もしかして、この「叱られていると感じる18%」って『親が(我を忘れて)怒っている状態』までいってないと判らない、ってことなんじゃないですかね、もしかして。

昔だったら大人は子供に、自分の倫理観で「殴る」とか「怒鳴る」とかで叱ったことになってたわけですが、最近はそういう一方的な行為はDVになってしまいますからね。難しいです。
ほとんどの親が「注意する」にとどまっていて、子供の心に響いてないってことなんでしょうね。
「諭す」とか、「たしなめる」とかいった叱り方には親のほうにも子供のほうにもトレーニングが必要ですからねえ…。

ところでふと気がついたんですが、ゲームコンテンツに「叱られる」ことはあってもテレビ番組に「叱られる」ことはないですねえ。まあどちらも心に響くとは思えないけど…。