ルシヨン、オークル色の谷(1)

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Roussillon, la valee d’ocre.
学校の毎週恒例の観光イベントでルシヨンというアビニョンから東に20kmほどいった街に連れて行かれた。
といっても運転手のDavid(まかないや会話相手をしている助手さん)と、オーストリアの体育会系青年オーベールと3人。とってもおとこくさい観光である。
その男臭さとは正反対に、ルシヨンはとっても美しい谷だった。
地質がocreと呼ばれる珪素を含む物質で構成されていて、非常に赤い。
軽くてもろい砂で、触ると指が赤くなる。
毒性はないので植物も育つ。
谷は松林だ。赤いので赤松かとおもったらオークルの色だった。
印象であるがちょうど、スペインの町の色と同じ。
辞書を引くとocre=黄土色とある。
特に黄色いという感じはないんだが、カメラで撮ってみるとやはり黄色い。
なんなんだろう。
写真は谷の横にある街。
ここの砂を使った陶器などが有名なのだそうだ。